支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 105人
- 募集終了日
- 2023年9月28日
愛犬 クゥーの命を助けて下さい。 (心臓・僧帽弁閉鎖不全症)
#医療・福祉
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 3日
出会った命を守りたい!マンスリーサポーター募集中!
#動物
- 総計
- 167人
【緊急】僧帽弁閉鎖不全症 愛犬の命を繋げたい 助けてください!
#医療・福祉
- 現在
- 421,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 36日
ポールくんの抗がん剤治療
#動物
- 現在
- 200,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 2日
脳腫瘍なんかに打ち勝つありちゃん、元気なので絶対に死なせません!!
#医療・福祉
- 現在
- 684,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 6日
捨てられて野良化した猫達の避妊去勢と餌代のご支援をお願い致します!
#まちづくり
- 現在
- 171,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 48日
FIP再発の為、いっちゃんを救いたいです!助けてください!!
#動物
- 現在
- 122,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 26日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援、ご協力いただいている皆様、いつもありがとうございます。
皆様のお陰で無事目標金額70万円の達成をすることができました。本当にメルのためにありがとうございます。
もう期限日まで時間はほとんどありませんが、
肝臓などが悪く通院が増えたことや保険が限度額を超えて利用できないことなどもございますため、
引き続き手術費用、入院費の費用の支援の募集を行いたいとおもいます。
手術費用、入院費の総額約210万円、今回目標達成70万円、
ネクストゴールとして150万円を設定させていただきます。
(目標達成済み70万円含む、僧帽弁閉鎖不全症の手術費用、入院費に充てます。)
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただきますが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
▼自己紹介
このページをご覧いただきありがとうございます。
長文になりますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。
メルの飼い主の鈴木と申します。
メルは祖母が飼い始めたわんこですが、祖母が病気の後遺症で
施設へ入ることにになり、3歳の頃から私と暮らし始めたわんこです。
現在の飼い主はこのプロジェクトの実施者である私になります。
祖母と私は元々別々で住んでおり、役所への飼い犬の届け出も現在私に
なっています。
メルはとても人懐っこく、お散歩でも小さな子供からお年寄りまで色々な人に
可愛がってもらうような愛嬌のあるわんこで、食べるのも大好きで
いままで特に病気にかかるようなことはありませんでした。
2021年春の健康診断で心臓肥大が少しあると指摘されました。
将来的に薬を飲んだりする必要があることを獣医師より説明されました。
2022年の春の健康診断で心臓の肥大が進んでおり、僧帽弁の戻りが悪いため血液の逆流が
あること、そのため薬をできればスタートしたいと獣医師より説明を受け、投薬を開始しました。
この時は強心剤のみでした。
また、定期的に心臓の状態を確認するため3か月に一度の検診が必要になりました。
基本的に薬で状態が改善することはないに等しいということで現状を維持したり、
進行を遅らせるのが主な目的という説明も受けました。
2023年1月の検診で心拡大が進んでいるため、獣医師より投薬を増やしたいといわれ、
強心剤の増量をしました。
4月の検診でさらに降圧剤という薬も追加されました。心拡大が進んでいるため、1カ月後に検診になりました。
5月、さらに利尿剤の追加をしたいと獣医師より説明がありました。(血圧が高くないため、降圧剤を増やす選択が
できないといわれたため。この時の投薬は強心剤1日2回、降圧剤1日1回、利尿剤1日1回。)
↑メルが現在飲んでいる薬です。
今年にはいり、悪化スピードが速いことにとても驚くとともに、獣医師より利尿剤は腎臓に負担をかけるため
腎不全のリスクも伴うためコントロールが難しい状態となったことを説明されました。
将来的に病気のリスクなどがあるかもしれないとはおもっていましたが、まだ9歳なのにとおもう
気持ちもあったり戸惑いました。
そんな中、
7月9日夜に息が荒く様子がおかしく夜間救急で病院へ
医師より「肺水腫」と告げられ、処置をうけ少しずつ落ち着きましたが、
病院へついて少ししたら意識がなくなりぐったりする場面もあり、あと30分遅かったら
亡くなっていたかもしれない事態に本当に動揺しました。
この時は処置を受けている中で意識を取り戻し、呼吸が落ち着き寝かけている
感じもあったため、安心はできないが私も少し落ち着きを取り戻すことができての
帰宅(メルは入院)となりました。
「肺水腫になる」可能性があることは事前に医師から聞いていたものの
本当に危ない状態だったのでネットで色々調べたところ、肺水腫自体繰り返す子も
多いようで酸素室の購入や将来的に手術の検討も必要なのかなと思いながらその日は
就寝しました。(出典:上の森動物病院 https://uenonomoriah.com/blog/2925/)
次の日の朝、病院へ行きちょっと元気を取り戻したメルにあうことができました。
医師からも落ち着いているといわれてほっとした瞬間です。
↑酸素室に入って入院中のメル
この時の説明では投薬を増やすことでもっとコントロールできるとおもうからということで
私が手術の検討などをしている話もしたのですが、獣医師の説明では高額だったり手術がどこでも
できるわけではない難易度の高い手術なこともあり、お勧めしないということでした。
そのため、一旦様子を見ながら考えていくことになりました。
メルの退院は2日後の7月11日でした。
それから約1週間の7月14日夜
退院してから呼吸が荒くないかはとても気にしていたのですが、
特に荒いと感じることもないため買い物へ1時間程度外出して戻ってきたら
メルが倒れていました。
2度目の入院です。
ただ、今回は肺水腫ではなく「左心房破裂」ということで心タンポナーデを
起こしており倒れてしまったようです。
心タンポナーデは急死してしまうことも多い病気で、
前回の肺水腫よりも状況が深刻なのは素人の私でもわかる状態でした。
獣医師もやれることはしますけど…という感じの説明で自信がなさそうな様子でしたが、
私としてはとにかくお願いすることしかできず
その日は朝まで電話がかかってこないことを祈りました。
朝、病院へ行くとちゃんと顔をあげたメルがいて、思わず涙がでました。
医師からの説明として左心房破裂は繰り返すことが多いということ、
急におこったりするため今後も急変リスクが伴うこと、
そのため、手術を検討しているなら早急に 行うほうが良いことを言われ検討してほしいといわれました。
↑2回目の入院退院後、腕のピンクのテープはまた急変する可能性が高いため
点滴用の針が刺さったままの状態のためです。(犬の血管は探すのが難しいため。)
↑1回の入院費用も高額です。(今回の支援のお願いには含まない費用です)
ちなみに今回メルが助かったのは心臓の出血部位がうまく塞がることができたから
という偶然の奇跡のようなことでお医者さんも今回は正直難しいかもとおもって預かったそうです。
でも寝ないで朝までずっとメルの近くで管理をしてくれていたそうでかかりつけ医の先生にも
本当に感謝です。
↑こちらは手術を受ける予定の病院にこちらに掲載することを伝え提供いただいた心臓のエコーです。
獣医師の説明によると大動脈と左房の比較LA/AOの値が2.0とあり、
2以上を超重度拡張とするためかなり心臓が大きくなってしまっていることを示しているということです。
小さい体で2回も危ない状態から頑張って回復をしており、
また苦しい姿を見るのも苦しい思いをさせるのもとても辛いです。
↑人が好きなので犬を連れていける場所は連れて行くようにしていましたが、
今は外出自体、心臓に負担をかけて命に係わるかもしれないためおうちと病院のみです。
がんばっているメルに私がしてあげれることは手術をうけさせてあげることしか
ありません。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
まだ9歳と平均的な寿命を考えてもまだまだ若く、また祖母がメルとあうことを
本当に楽しみにしているのでなんとか手術をうけさせてまた元気に祖母に一緒に会いに
いけるようにしてあげたいです。
(現状では外出したり、喜んで興奮することも命の危険を伴います。)
早急に手術が必要となり、本来飼い主である私が費用を準備すべきところですが、
今年に入ってからの薬代(月3万円程度)、検査代(心臓の検査は1回2万5千程度)、
入院費(2日間で約7万円程度×2)、酸素室の購入(4万円程度)、術前の検査(約9万円)など
(今回支援をお願いしている費用ではございません)
かさんでいることもありますが、こちらで皆様のお力をお借りしなければならないことは
反省すべき部分しかありません。また批判的な考えの方もいらっしゃるとおもいます。
今回受けたご恩は将来同じように困っている飼い主様や保護団体などに返せるように
日々努めてまいります。
今回はどうか皆様のお力をお貸しいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの詳細
事前の手術の可否の検査は7月20日に行っており、手術可能ということで回答をいただいて
おります。下記がその時の明細です。
↑この検査以外にも血液型の検査やドナーとの適合検査があります。
(今回支援をお願いしている費用ではございません)
手術前の説明、同意書、見積もりをいただいていますので下記に掲載します。
↑現状ステージはDよりのCです。
↑こちらは既に原本提出済みです。(コピーの控えです)
↑術後の入院が伸びた場合は費用が増える可能性があります。
手術費用:1,250,000円、入院費137,400円、入院中検査費用:234,500円、入院中治療費(投薬、点滴など):225,005円
合計:1,994,657円(税抜き)→税込み:2,194,122円
今回皆様にご支援いただいた資金は全額メルの手術、入院、入院中の投薬、検査費用に充てさせていただきます。
7月31日に腎臓の数値が悪く腎不全のリスクが上がったため、利尿剤の停止を行いたいということで
肺水腫リスクがあるため、入院管理となりました。
また、手術日が早まり8月2日に実施いたしました。(当初8月25日の予定)
退院時期は術後の状態にもよりますので現時点ではっきりとできないと獣医師より説明を
受けておりますが、こちらのプロジェクトの終了前に退院となる可能性もございます。
進捗は随時ご報告をいたします。
(心臓から出血がまだあったため、血栓リスクが高いこと、腎臓の数値が悪かったことから
入院は通常より長くなる可能性が高いと獣医師より説明をうけています。)
↑術後のメルです。酸素室に数日は入るのでまだなでたりはできません。
面会に行った際は最初寝ていたので看護師さんと話していたのですが、声に
気づいたのか顔をあげてくれました。
▼最後に
今回、手術の実施までに時間がないためプロジェクト終了前に手術、入院終了となる可能性が
ございます。進捗があった場合は随時報告を行っていきます。
退院時に支払いとなりますため、先に支払いが発生した場合は自己資金(借入を含む)で対応し、
支援金の振込後に補填をいたします。
また、プロジェクトの目標金額についても最終的に200万円を目指したいのですが、
プロジェクト終了が術後になる可能性が高いため、All or Nothing 型方式のため
不成立の場合、ご支援いただいたお金が受け取ることができません。
そのため、なるべく成立を目指すため低めに設定を行っております。
肺水腫、左心房破裂とメルをはじめかかりつけ医と一緒に命のバトンを繋いできました。
皆様のお力で無事10歳のお誕生日を元気に迎えられるように皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーー
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1.ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:手術費用と入院費用のうち20万円が後日補填されるため、残りの金額
をクラウドファンディングで集めます。
▶︎ 2.万が一の場合の代替の資金使途について
万が一メルが亡くなってしまった場合は、
申し訳ありませんが返金をせず、頂いた支援金につきましては、これまでの治療費に
あてさせて頂きたいと思います。
▶︎ 3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:m420yoko@gmail.com 鈴木まで
▶︎ 4.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております
▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 鈴木 真理子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今回集めた資金は僧帽弁閉鎖不全症の手術費用とその入院費に充てさせていただきます。プロジェクトの募集終了前に手術、入院が終わり支払いが必要となった場合は自己資金(借入を含む)で支払いを行い、後日いただいた支援金で補填いたします。 実施完了日は獣医師より術後3か月まで経過観察が必要と説明をされているため、その期間を完了日としております。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
9歳メルの飼い主です。メルと二人で暮らしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします1
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします2
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・感謝のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
6,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします3
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後元気になったメルの写真を添付した感謝のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします4
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします5
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。術後のメルの動画も一緒に送付いたします。
・急な出来事で御礼にお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
50,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします6
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。術後のメルの動画も一緒に送付いたします。
・急な出来事で御礼にお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
100,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします7
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。術後のメルの動画も一緒に送付いたします。
・急な出来事で御礼にお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
200,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします8
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。術後のメルの動画も一緒に送付いたします。
・術後のメルをプリントしたポストカードを送らせていただきます。(希望制)
・急な出来事で御礼にお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
300,000円+システム利用料
メルへの支援、感謝いたします9
・ご支援いただいた支援金は大切にメルの手術費用に使わせていただきます。
・ブログでメルの様子を随時ご報告いたします。
・術後のメルの写真付き御礼メールを送らせていただきます。術後のメルの動画も一緒に送付いたします。
・術後のメルをプリントしたポストカードを送らせていただきます。(希望制))
・急な出来事で御礼にお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
9歳メルの飼い主です。メルと二人で暮らしています。