支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 82人
- 募集終了日
- 2017年4月6日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,295,000円
- 寄付者
- 4,972人
- 残り
- 65日
保護猫の最後の砦を守りたい。老朽化した施設の修繕と医療費にご支援を
#動物
- 現在
- 3,557,000円
- 支援者
- 305人
- 残り
- 4日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 25,971,000円
- 支援者
- 904人
- 残り
- 22時間
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 158人
不幸な命ゼロを目指して!しっぽ村サポーター募集中
#フード
- 総計
- 42人
猫の繁殖を予防するためのクリニックを作りたい
#動物
- 現在
- 1,006,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 34日
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 1,363,000円
- 支援者
- 114人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
2016年5月、サラは突然倒れ、手足をバタバタ、口から泡をふき、意識が戻ると錯乱して動き回るという痙攣発作を起こしました。
それ以降、月1回のペースでこの発作が続きました。次第にペースが上がってきたため、MRI検査をすると、脳腫瘍だと判明。このまま摘出手術を行なわないと発作は続き、死に至ることもあるとお医者さんから宣告されました……
はじめまして、介護福祉士の竹内健太郎と申します。福祉のプラスアルファになるものを求め、神奈川県から北海道(農業修行)経由で山梨県・八ヶ岳に移住し、これまでに園芸療法やネイチャーセラピー、動物介在療法を体験してきました。
私は躁うつ病を患っているのですが、大事な家族であり、最も身近なセラピードッグのような存在である、サラ(キャバリア・キングチャールズ・スパニエル)が脳腫瘍になってしまいました。
皆様のご支援によって、サラが手術が成功し元気になれたら、チャレンジしたいことがあります。
サラが訓練を受けて、私もアニマルセラピストの資格をとり、ドッグカフェや福祉施設等で動物とのふれあいを通じた生活の質の向上を目的とする動物介在活動(Animal Assisted Activity, AAA)をしたいです。元気になったサラがセラピードッグとして活躍する姿を夢見ています。
サラの腫瘍摘出手術代として100万円が必要です。これまでも、検査費用だけでも12万円かかりこれ以上の費用の捻出が難しくなってしまいました。
このようなお願いをするのもどうなのか悩みましたがサラのためです。福祉施設等で活躍できるくらい元気になってほしい。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
私の場合、うつ病のときは被害妄想等の症状で人の言葉に過剰反応し、人と関わりたくなくなり、自宅に引きこもる状態になってしまいます。それでも、孤独感はあります。そんなとき、サラが近くに寄り添ってくれているだけで孤独感、ストレスを和らげてくれます。
ムダ吠えもなく穏やかで人懐っこいサラと私は、一緒に寝たり、外出したりと行動をともにしてきました。うつ症状が少しよくなって外出してみようとサラを連れて歩くだけで、犬好きな人は笑顔で近づいてくれるし、そこで周りの人たちとコミュニケーションを取ることもできました。
みんなに笑顔を与えてくれる小さな家族、サラは2016年の5月から痙攣発作が起きるようになりました。突然倒れて手足バタバタ、口から泡をふき、意識が戻ると錯乱して動き回ります。月1回のペースで発作が続き、山梨県のかかりつけの動物病院の獣医さんに、検査、経過観察で診てもらっていましたが、次第に発作のペースが多くなったため、12月に原因を究明すべく先生の紹介で埼玉県の日本小動物医療センターに行きMRI検査を受けることになりました。
検査結果は脳腫瘍でした。このとき、このまま摘出手術を行なわないと発作は続き、死に至ることもあるとお医者さんから宣告され、とてもショックでした…。検査費用だけでも12万円もかかり、この時点で費用捻出は限界の状態です。さらに、手術代の100万円がかかってはと…。
サラの発作は続くばかりです。見ているのも辛く、その度に手術ができれば助けてあげられるのにと悲しい気持ちが募ります。どうか皆さまのお力をお借りして、サラを助けて頂きたいと願いプロジェクトを立ち上げました。
現在はクスリで何とか大きな発作は抑えられていますが、元気がなく、横たわっている時間が長い状態です。今回のプロジェクトでサラの手術を行います。手術の内容は、頭蓋内腫瘤摘出術、脳内の腫瘍を取り除くものです。また、手術の前後で入院治療(検査)が必要になります。
福祉施設等でサラがセラピードッグとして活躍できるくらい元気になってほしいと願っています。
アニマルセラピーには、以下の種類があります。
・動物介在療法(AAT:AnimalAssistedTherapy)
・動物介在活動(AAA:AnimalAssistedActiviy)
・動物介在教育(AAE:AnimalAssistedEducation)
そこで活躍する犬のことをセラピードッグといいます。
動物を介在させる効果として『社会性の改善』・『ストレスの軽減』・『コミュニケーションの促進』などがあるとされ、その効果から近年では介護や医療(とくに精神科)の現場に浸透してきていると言われてます。
サラは、専門の教育・訓練を受けているわけではありません。精神障がい者(躁うつ病・双極性障がい)の私にとってサラは動物介在療法のセラピードッグとなっています。サラによって「ストレスの軽減」「コミュニケーションの促進」の効果があるからです。
被害妄想等の症状で人の言葉に過剰反応し、人との関わりを避けていた私。しかし、サラと歩くだけで、まったく知らない方ともコミュニケーションをとることができていました。
サラが開いてくれたこの世界を、より多くの人にも体験してほしい。そのために、サラを救いたいのです。
皆さま、ご支援よろしくお願いします!
表情にあふれた大きな瞳、ふさふさゴージャスな飾り毛、ちょっと気品があって、でもそんなに気取ってなくて、陽気で社交的な性格。キャバリア・キングチャールズ・スパニエルのサラ。「かわいい~」「触ってもいいですか?」ときには「一緒に写真を撮ってもいいですか?」と声をかけられる程、外出先では注目の的で愛される犬です。
サラは、本当に人が大好きで、人懐っこくみんなを笑顔にしてくれるセラピードッグのような存在。まだまだ生きて、人の心を癒すセラピードッグとして活躍してほしい!
サラの手術代として100万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1978年生。NPO五つのパン創業。横浜から北海道経由で八ヶ岳に移住。介護福祉士、そううつ病の「ぴあヘルパー」として福祉・教育等のBlogを書いてます。キャバリア・サラの手術代プロジェクトが成立しました、ご支援くださった皆様ありがとうございました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
【みんなの力の結集は希望の光コース】
みなさんの力を少しずつお借りできれば、サラの手術を行うことができます。
みなさんのご支援を宜しくお願いいたします。
プロジェクトが成立しサラの手術後にお手紙を送らせていただきます。
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
10,000円
【元気になって!サラの笑顔をお届けコース】
みんなに声をかけられる程、外出先では注目の的で愛されるサラ。
そんなサラに笑顔を届けるコースです。
プロジェクトが成立しサラの手術後に、お手紙とお写真を送らせていただきます。
以下2点を送らせていただきます。
・サラの術後報告のフォトメール
・感謝のお手紙
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
30,000円
【サラに届け!希望の太陽コース】
サラの手術実施へ大きな一歩となります。ご支援いただけると幸いです。
以下3点を送らせていただきます。
・手作り絵本
元気になったサラが活躍している姿。写真や絵やメッセージを加えた手製本によるオリジナルブック
・感謝のお手紙
・サラの術後報告のフォトメール
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
50,000円
【サラをセラピードッグに!大応援コース】
このリターンを購入いただけると、サラの手術に大きく近づきます。
いつ万が一があってもおかしくない一刻を争うサラの状況を考慮して設定させていただきました。ご支援していただけると幸いです。
以下4点を送らせていただきます。
・手作り絵本
元気になったサラが活躍している姿。写真や絵やメッセージを加えた手製本によるオリジナルブック
・感謝のお手紙
・サラの術後報告のフォトメール
・カフェいのちの木コーヒーチケット(3杯 有効期限なし)
*コーヒーチケット
ものづくりカフェ「いのちの木」は、ミシンの音のするカフェです。私も携わっています。お近くにいらした際は、ぜひのぞいてみてください。
横浜市都筑区仲町台1-32-21
アルス仲町台せせらぎ公園壱番館102号室
(横浜市営地下鉄「仲町台駅」徒歩2分)
平日10:30~17:00(土日祝日休み)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
プロフィール
1978年生。NPO五つのパン創業。横浜から北海道経由で八ヶ岳に移住。介護福祉士、そううつ病の「ぴあヘルパー」として福祉・教育等のBlogを書いてます。キャバリア・サラの手術代プロジェクトが成立しました、ご支援くださった皆様ありがとうございました。