僧帽弁閉鎖不全症手術治療費のご支援、ご協力をお願いします。

来月10月16日に手術が決まりました

 

小さいながらに必死で闘っている我が子を助けたい。手術しなければ余命半年もたないと言われています。手術の成功率は高く、どうか未来を与えたい！助けたい！時間がありません。。どうか皆様のお力を貸してください。

 

 

▼ はじめまして・ご挨拶

はじめまして。沢山あるプロジェクトの中ご覧いただきありがとうございます。目を止めていただきましたことに感謝を申し上げます。

 

愛知県在住、ロングコートチワワのチロルの飼い主の須藤と申します。現在は娘とチロルと同じロングコートチワワの10歳のショコラ(男の子)と暮らしております。私事ではありますが、シングルマザーとして子供3人をギリギリの生活で養育してきました。自営業で留守にすることが多く、子供たちが寂しくないようにとショコラとチロルを迎え入れ、長年いっしょに暮らしてきました。本来ならば私が全て用意するべきではありますが、昨年末、私自身が事故に合い、ここ半年程、簡単な仕事しかできておりません。最近になってやっと元通りの生活を建て直した所でのチロルの心臓が急激な病状悪化であります。こんな状態ではありますが手術をしなければチロルはこの先も苦しみ続け、命の火が消えてしまいます。助けてあげたく手術を決断しました。

 

チロルとは8年前にペットショップで出会ったことが始まりでした。今も鮮明に覚えていますが、ガラスに手をついてお願いお願いをしている姿に心奪われ、抱っこさせていただくと娘の顎に両手を置いて離さない姿に、いっしょに帰ろうねと家族になったことが始まりでした。それからというもの、いつも傍にいて苦楽を共にしてきた大切なパートナーです。

 

数年前から心臓に雑音がみられると指摘されておりました。昨年末頃から咳を頻繁にする様になり、7月からは薬も効かず咳はどんどんひどくなり、呼吸器ではなく心臓かもしれないとの判断でいくつかの検査の末、心臓外科の病院を紹介していただくことになりました。

 

心臓外科の病院で精密検査の結果、重度の僧帽弁閉鎖不全症と診断されました(9/2検査報告書参照)。重度の僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全、心不全発症の直前レベルとの記載で(9/2検査報告書参照)、チロルは既に心臓が大きくなりすぎ、気管支が曲がってしまい肺を押し潰しているとのことでした。現時点において心臓肥大、肺血管影影の増強、腱索断裂による重度のフレイル、重度の収縮期逆流、運動不耐などで肺水腫を発症してしまったら生存期間中央値は8.5ヶ月(8/26書類参照)で、いつ肺水腫はもちろん心不全や失神、突然死(左房破裂)を起こすかわからなく不安な毎日をすごしています。

 

現在は週1の検査・診察と1日2回の投薬で発作を抑える日々を送っております。

 

このままでは残された時間に限りがあり、生きている限り何度も死に直面します。早急に手術をしなければ助かる見込みがないとのこと。投薬だけでは、発作を繰り返し、苦しみ続け死を待つ状態です。そうなる前に手術をし成功すれば寿命が延びるということ、を宣告されました。手術には高額な費用がかかり手術による死のリスクもある事も承知しております。ですが、大切な家族を息が出来ずもがき苦しみながら死なせたくないです。  

 

「高額」だからと一度は諦めていた心臓外科手術を、生きるためにこの子に受けさせてやりたい、やれることはできるだけやってあげたい、という気持ちから、このプロジェクトを立ち上げることに致しました。助けて上げたい一心で手術を決断しましたが正直なところとても払える金額ではなく、、皆様のお力をお借りしたく投稿させていただきました。 長文にはなりますが最後までお読みいただけますと幸いに思います。  

 

 

 

▼ 自己紹介

なまえ       チロル

犬種          ロングコートチワワ

性別　　　男の子

誕生日       2016.1.29 (8才)

性格　　　懐っこい

好きなもの　お散歩

親友          ショコラ

 

(元気な頃のチロルです)

 

 

チロルは生後2ヶ月の頃、我が家の家族となりました。

人懐っこい性格ですぐ床にゴロンとなってお腹を撫でてと見せてくれるコです。

(↓我が家に来てまだ数日のチロル。)

先住犬をもろともせず、堂々としておりました

人間が大好きでとっても愛嬌のある子です

 

最近は疲れやすく、あまり動きたがらないチロル。だるいのか横になってばかりいます。

弁の腱索(ケンサク)という部分が切れてしまう可能性もあるらしいので、最近は激しい運動は避け、大好きなお散歩も自宅前までと決め、ゆるく歩く程度にしています。

 

 

先生からも「1日も早い手術が希望につながる」との事、命の時間を初めて考えました。治る可能性があるのなら助けてあげたいです。この手術ができる先生は日本に5人しかいません。本当にお恥ずかしい話なのですが、手術までもう時間がなく予算が足りません。大切な家族を助けたい思いのみです。

 

 

 

▼これまでの経緯と治療内容

 

数年前から心臓に雑音が聞こえるとのお話。

様子見でおりました。

 

 

2023年の12月

たまに咳をする様になりましたが気にしつつ、様子見。

 

 

2024年2月13日

咳が頻繁に。気管支の薬をいただきに

かかかりつけのホームドクターへ。

 

デオフィリン錠(気管支拡張薬)の処方

 

 

2024年2月24

気管支の薬と外耳炎の薬をいただきに

かかかりつけのホームドクターへ。

 

デオフィリン錠(気管支拡張薬)と外耳炎の薬(ミミピュア)の処方をしていただきました。

 

その後、しばらくは咳も気にならなくなり、軽くケホッとするくらいでしたので安心をしておりました。

 

 

2024年7月12日

7月に入り、元気がなく疲れやすくなり咳は毎日。数回の咳こみ。再度、咳がおかしいとホームドクターへ。

 

レントゲン検査をしデオフィリン錠(気管支拡張薬)、ビブラマイシン(抗生剤)、アレビオ＋ミヤリサン(整腸剤)を処方。

 

 

2024年7月24日

薬を飲んでもあまり変わらず。1週間ごと薬を変えて様子を見ることになりました。 

 

薬は引き続きの薬でデオフィリン錠(呼吸器)、ビブラマイシン(抗生剤)、アレビオ＋ミヤリサン(整腸剤)を1週間分と比べるために抗生剤を抜いた、デオフィリン錠(気管支拡張薬)、アレビオ＋ミヤリサン(整腸剤)を翌週1週間分処方。

https://youtu.be/rvGoUh3WwIo?si=JxqgPq97Wvz6WteV

https://youtu.be/rvGoUh3WwIo?si=aMQtkRddALmTbvBo

(咳の様子です。)

 

 

 

2024年8月9日

薬が効かず、咳が酷くなりました。高い音の咳から低い音の咳に。。

心臓が原因かもと、血液検査、超音波断層検査をしました。

 

検査の結果、チロルは僧帽弁閉鎖不全症で心臓の僧房弁が変形しているのが原因で完全に閉鎖ができず血液が逆流。それにより心臓が大きくなり気管支が潰されているのが原因で咳がでているそうです。このまま薬だけでは心不全、失神、呼吸不全を繰り返し、最後は突然死や肺水腫（肺に水が溜まってしまう病気）を起こして、亡くなってしまうというお話を聞き、涙がとまりませんでした。

 

薬は心臓の薬であるピモベハート(強心剤)とアナピック(血管拡張剤)を処方。

 

 

2024年8月17日

血液検査、血圧測定。

悪化が急激なこと、年齢がまだ若いということで、循環器専門の病院で外科手術をすることを勧めていただきました。同病院に月に1回、関西から診察に来ている循環器専門の先生がいるとのお話で診ていただくことになり8月26日に予約を入れていただました。

薬は引き続き、ピモベハート(強心剤)とアナピック(血管拡張剤)を処方。

 

 

2024年8月26日

大阪からホームドクターの動物病院に月に1回、来診にきてくださる心臓専門の先生に診ていただくことに。

心電図、レントゲン検査、超音波断層検査の結果、心臓の状態はかなり悪く、血液逆流、心臓の拡大、弁の変形等、重度の心臓の病で早急に手術をしなければ助かる見込みがないとのこと。また、いつ肺水腫や呼吸不全を起こすかわからずこのまま薬だけでは、命がもたないだろうとのことでした(上画像参照)

 

手術をすれば、成功率は90%で心臓が原因で死ぬことは今後ほぼなく救ってあげられると言われました。ですが、弱っているチロルを長時間かけて長距離を移動するのが心配で、、県内で心臓の手術ができる病院を紹介していただくことに。。

薬は引き続き、ピモベハート(強心剤)と、アナピック(血管拡張剤)を止めてノルバスク(血管拡張薬)へ変更。

 

 

9月2日

紹介していただいた県内の心臓専門認定医のお医者様がいる病院へ向かい日帰り入院をし、詳しく診ていただきました。

 

結果はやはり重度の僧帽弁閉鎖不全症と三尖弁閉鎖不全、心不全発症の直前レベルとの診断。(下記、検査報告書より)

 

やはり重度の心臓の病で悪化が急激なこと、早急に手術をしなければ助かる見込みがない、手術をすれば救ってあげられるとホームドクターでの診断と同じ診断でした。早いうちに手術をしたほうが良いとの話。

 

薬は引き続き、ホームドクターから処方され服用していたピモベハート(強心剤)とノルバスク(血管拡張剤)に、追加でフォルテコール(心不全)とルブラック(利尿薬)の4種類の投薬がはじまりました。

文書代（診断書料）¥1,000－を引いた金額が 今後〜術後1ヶ月くらい、毎週1回かかる費用になるかと思います。

 

手術は10月16日に決定となりました。

 

 

9月9日

手術に向け、週1回の診察と検査を開始。

術前1回目の診察になります。

レントゲン検査、CBC血液検査。薬は引き続き、ピモベハート(強心剤)とノルバスク(血管拡張剤)にフォルテコール(心不全)とルブラック(利尿薬)の4種類。

 

 

9月17日

術前2回目の診察と検査。

 

薬は引き続き、ピモベハート(強心剤)とノルバスク(血管拡張剤)にフォルテコール(心不全)とルブラック(利尿薬)の4種類。

 

 

2024年9月24日

術前4回目の診察と検査。

血圧が高いことと、レントゲン検査で心臓がまた少し大きくなっていました。 

 

ピモベハート(強心剤)とノルバスク(血管拡張剤)を止めて、ベトメディン(強心剤、血管拡張剤)とアムロジピン(高血圧症・狭心症治療薬)に変更となりました。引き続きフォルテコール(心不全)とルブラック(利尿薬)とで4種類の投薬となります。外耳炎にもなっていましたので耳の掃除と塗り薬もしました

 

 

2024年10月1日

術前5回目の診察と検査。

先週と同じく、血圧が高いことと、レントゲン検査で心臓がまた少し大きくなっていました。

 

手術まで残り15日となりました。

なんとか持ち堪えて欲しい気持ちでいっぱいです🥲

 

血液検査は特に問題なし。

 

お薬は引き続きベトメディン(強心剤、血管拡張剤)とアムロジピン(高血圧症・狭心症治療薬)とフォルテコール(心不全)とルブラック(利尿薬)にスピロノラクトン(利尿剤)の追加で5種類の投薬となりました

 

先週に続き、外耳炎の治療(耳の掃除と塗り薬)もしました

 

 

 

▼ 実施スケジュール

8月の時点で手術は3〜4ヶ月待ちとのことでしたが、紹介をしていただいた病院では早急にと

来月10月16日に手術が決まりました！

手術に向けて術前・術後と毎週1回の診察と検査の予定です。

 

 

▼ 資金の使い道

全額、チロルの手術代、入院費に使わせていただきます。

差額は自分でなんとか補填いたします。

 

 

▼ このプロジェクトで実現したいこと

⚫チロルの心臓の手術の実施

⚫状況等の搭載で他の愛犬と飼い主様への情報の共有

決して手術を推奨するものではなく、情報の共有とさせていただきます。  

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

薬では進行を遅らせることしかできず、完治はしないこと、また、薬を飲み続けるとかえって腎臓が悪くなると医師から聞き、手術を実行しなければ短命なのは明らかです。お金でチロルの命を諦めたくないと絶望していたところ、クラウドファンディングを知り、最後の希望にと思いプロジェクトの立ち上げをさせて頂きました。どうか皆様の温かいご支援、御援助よろしくお願いいたします。   

 

 

▼ プロジェクトの内容

チロルの現在治療中である心臓の手術と今後の治療費に全額あてさせていただきます。

 

◎目標金額と資金の内訳

手術費・入院費(10日間の場合) : 154万円  (税込)

今後の術前術後検査費用 : 25万円ほど

 

※ 上記の金額は、手術後入院が10日間で済んだ場合の金額です。

入院が1日延びるごとに1日2万円かかります。(病院確認済み)

 

※ 術前術後費用の金額は、順調な場合の金額になります。1回3万円ほど×今後 8回 ＝24万円ほど

 

 

下記目標を立てさせていただきました。

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         必要な費用  :  1,900,000 円

 

クラウドファンディング

               目標金額：1,800,000 円

手数料(税別)  14% :   266,000 円

早期入金(税別)      :     57,000 円

                税  10% :     32,300円  

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               振込金額   1,544,700円

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※急な病状悪化と急な手術決定なのと、手術当日まで3週間をきりましたため、早期入金オプションを使用しています。

 

※必要金額より振込額が低くなっていますが、差額は現在入っている少額金保険と私の方で借入、資金を調達したいと考えこの金額に設定させていただきました。 

 

※ご支援いただいた支援金については、チロルの手術と治療費用に補填させていただきます。

 

 

 

〇集める資金を使用しての治療期間〇

 

事前検査  :  2024年 9月24日から

   退院日 ： 2024年10月26日まで

 

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

現在、手術実施日まで週1回の術前検査と診察に毎回、3万円ほどの費用がかかっておりますのと、術後検診などまだまだ費用はかかりますが、手術費用を第一目標とし、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。        

 

 

※このプロジェクトは　All or Nothing　方式になるため1円でも目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。

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☆代理支援のご案内☆プロジェクトを応援したいけど支援方法がよく分からない、READYFORへの会員登録には抵抗がある方などの場合に、PayPay又はゆうちょ銀行へのお振込による【代理支援】という形でのご支援もございます。

☆PayPay    ID：ciroru0129

 

※PayPay マネーライトは現金として引き出せないため、PayPay マネーでのご支援をお願い申し上げます。

 

 

◎ゆうちょ銀行からのお振込

記号：12050番号：23199871

 

 

◎他銀行からのお振込

店名：二〇八(読み 二ゼロハチ)

店番：208  口座番号：2319987

普通口座名：ス◯◯  ◯◯◯コ

 

 

※送金いただきました支援金は、責任を持ってREADYFORへ代行して入金させていただきます。

 

※READYFORへの反映は、一週間ほどのお時間をいただいております。

 

※プロジェクトが不成立になった場合、いただいた支援金はチロルのこれまでの治療費に充てさせていただきます。

 

※ 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、チロルが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

ご理解の上、ご支援いただければと思います。 

 

 

▼ リターンについて

治療費等で精一杯な状況です。ご支援のリターンに相応のものをご用意する余裕がございません。しかし、助けていただくばかりでそれに見合うリターンを毎日色々と考えました。私に今出来る事は状況を発信し、同じような飼い主様と情報を共有することしか思いつきません。私の情報で少しでも誰かの役に立てればということが私の思いつく精一杯です。ご支援いただいた皆様には一生感謝を忘れず、日々のチロルの様子などをInstagramでご報告させていただきたいと考えております。また、同じくこういったプロジェクトを立ち上げられている方や困っている方を僅かながらでも助けてあげれたらと思っております。  ご理解、ご了承のほどお願いいたします。

 

Instagram

http://www.instagram.com/_choco.ch

 

 

▼ 最後に

チロルは食べることとお散歩が大好きです。この病気は悪化すると食欲がなくなり、苦しみ死に至ります。手術に成功するとまた楽しくお散歩をしたり、美味しくたべることができます。うまくいけば薬をやめれることもあります。お散歩と聞くと我先に玄関まで行き、リードをしてもらおうと尻尾をフリフリしています。お散歩が大好きなチロル。また チロルと公園にいったり川沿いを散歩がしたいです一日でも長く 穏やかに苦しみの少ない生活を一緒に過ごしたいと願っております。 

 

 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。 どうか、皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。  

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ ペット保険について

ペット保険による補償の有無：有

※手術 最高30万円まで補償の少額金保険ですが、必ず最高額まで出るとは限りません。

少額金保険様からは補償される金額は終わらないとわからないとの回答でした。

 

.▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、チロルが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎  問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先：dck.su2@gmail.com

 

▶︎ 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

 

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/