プロジェクト概要

HIKARI SONG GIFT ~千の灯火をネパールへ~
震災後の傷跡残るネパールへ

「音楽」と「ヒカリ」を贈るプロジェクト

 

はじめまして、仙台出身シンガーソングライターの佐野碧(さのあおい)と申します。現在、東京と仙台を中心に音楽活動をしています。

 

2016年4月に「音楽」と「ヒカリ」を贈る『チャリティ音楽フェスティバル』を、ネパールの世界遺産の地バクタプルで開催します。

 

 

 

震災を経験した私たちだからこそ、

できることがあると信じています。

 

最近の日本ではほとんど報道されていませんが、2015年4月に起きたネパール地震の復興の見通しはまだまだ立っていません。一部では10年以上かかるとも言われています。一般市民の生活にいたっては、現在でも毎日8~12時間の停電がある状態です。

 

日本は、2011年の東日本大震災のときに世界各国から多くの支援をいただきました。もちろんネパールもその国のひとつです。だからこそ今回、その生活へのヒカリとして「ソーラーランタン」を届けたいと思いました。

 

そして『HIKARI SONG GIFT』として日本でヒカリを1,000個集めて、2016年4月にチャリティ音楽フェスティバルを世界遺産のバクタプルの広場で開催します。 そこで、このイベントに賛同してくれたネパールのアーティストと共に「音楽」と「ヒカリ」を届けます。

 


HIKARI SONG GIFT テーマソング 『千の灯火~Shanti~』

 

 

すべてのきっかけは、

避難テントの立ち並ぶ中でのストリートライブ

 

2015年4月25日。マグニチュード7.8の大地震がネパールを襲いました。私の母はネパールの首都カトマンズに住んでおり、そこは自分自身も何度も訪れた馴染みのある土地でした。幸い母は無事でしたが、周りのものすべてが崩壊している状態でした。

 

ライブツアー中だった私は、急遽お客様から募金を募り、集まった義援金を直接届けるために現地へ向かいました。そして、そこで見たものはメディアでは報道されていない悲惨な現実でした。

 

 

支援活動の合間に、被害の大きかったカトマンズの旧王宮でストリートライブを持ちかけられました。そこは避難テントが数多く立ち並ぶ場所で、入った瞬間、不安と申し訳なさが一気に押し寄せてきました。

 

しかし、いざ演奏が始まると沢山の方が集まってくれ、手拍子やアンコールまでいただき、2,000ルピー(約2,000円)もの募金が集まりました。さらに後日、ネパールのバクタプルにある学校を訪れました。教室は崩壊し、授業もまともにできない環境で校長先生が望んだことは「子供たちのために音楽イベントを開催したい」とのことでした。

 

それは、私が歌手をしていることを知らない状況で出てきた言葉だったので、『自分がネパールに来た意味』と『音楽のチカラ』というものを分かった瞬間でもありました。(さらに詳しくは、 2015ネパール支援活動記録をご覧ください)

 


きっかけとなったストリートライブ

 

 

集まったヒカリたちは、みんなの未来を灯す。

 

今回のもうひとつのきっかけは、『ソーラーランタン』に出会ったことです。元々ライブを絡めた支援をしたいと思っていて、キャンドルライブなどを考えていました。でも実際、ロウソクの炎は直接届けられないですし、後処理なども考えたら「それは誰の役に立つのだろう?」とも思っていました。

 

そこで今回ヒカリとして見つけたのは、アウトドアで利用されている『ソーラーランタン』でした。これなら電池の交換の心配もなく、省電力、防水、軽くてコンパクトに収納できます。昼間充電しておけば、数時間位光り続けるので、夜間の活動時はもちろんのこと、災害時にも充分な役割を果たします。

 

「日本でヒカリを1,000個集めてネパールに送る。そのライブで使ったヒカリたちが、ネパールの家庭を灯し寄り添う。」そんなイメージができあがりました。

 

 

 

 

ネパールの観光産業のひとつに

 

ネパールでは、今回の地震による経済損失に関して、観光業への打撃が最も大きいと言われています。ネパールにとって観光業は国内総生産や雇用に占める比率が10%以上になり、今後の復興への鍵を握るとみられています。実際に自分の目で見た現実は、外国人観光客は激減し、人気の世界遺産のダルバール広場は壊滅的な状況になっていました。

 

そこで、今回のチャリティ音楽フェスティバルを継続していき、いずれは『タイのコムローイのランタン祭り』のような、観光産業のひとつになることを目標としたいと考えています。今は日本からの1,000個のヒカリだけかもしれませんが、将来的に世界中から何万、何十万のヒカリが集まるようなイベントにしたいと思います。

 


いつかはコムローイのランタン祭りのように

 

 

ご支援金の使途について

 

今回は、2016年の4月にネパールのバクタプルで開催予定の『チャリティ音楽フェスティバル』の運営費とソーラーランタンに関わる費用に充てさせていただきます。このうちまずは100万円をクラウドファンディングでの支援でお願いしたいと考えております。またイベント運営に関しては、できるだけ現地の方にやって頂き、雇用面に関してもわずかでも支援していきたいと思います。

 

● プロジェクト経費内訳

 

現地技術スタッフ(音響・照明・撮影等) 200,000円
会場設営費 30,000円
現地運営スタッフ50名(ブース・警備等) 100,000円
ソーラーランタン×1000 2,400,000円
ソーラーランタン輸送費 240,000円
合 計 2,970,000円

 

 

HIKARI SONG GIFTへの応援コメント

 


ネパールで支援活動中のラジュマンからのメッセージ

 

 

BIOGRAPHY

 

 

◼︎佐野碧(さのあおい)

仙台出身シンガーソングライター。 2014年自主レーベル『トミーシーレコード』設立。 レーベル発足後、ひとつの目標であった『代官山ユニット』でのライブを達成。幼少の頃から色々な国に住んでいたため、ワールドミュージックの影響を受け、独特の世界観を持つ楽曲を多く制作。2015年6月よりネパール在住の母とともに支援活動を開始する。

オフィシャルHP:http:/佐野碧.com

 

ネパール通信(nepal2jp)

母の佐野優子さんが所属している支援団体「サイノネパール」のFacebookページ。日々の支援活動やネパールの現状を伝えています。


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