アメリカでのミス・ティーンインターナショナル世界大会へのチャレンジ

ミス・ティーンインターナショナル日本代表2022に選ばれ、7月24日から6日間アメリカ・テネシー州で開催される世界大会に出場します。みなさん、ぜひ応援よろしくお願いします！！

 

『元ライザップ・トレーナーで低糖質スイーツで人気のMiranda sweets factory のシェフパティシエMirandaさんのスイーツが新しくリターンに加わりました‼️』

この度、素敵なご縁を頂き、美味しくて、体にも良く、低糖質な素敵なスイーツを手掛ける、ミランダさんよりご声援を頂き、素敵なギフトや記念日などで楽しめるスイーツセットや、アフタヌーンティーなどを『追加リターン』として掲載させて頂くことになりました！

これまでのリターンだと、「ニーズが合わない！」「ピンとこない！」といった皆さんにも、ミランダさんのスイーツは、本当にお勧めできます。プロジェクトを初めてご覧になった方も、すでにご覧になって頂いた方も、ぜひ、『追加リターン①～⑤』をご覧いただけると嬉しいです。

Miranda sweets factoryのInstagram

↓↓↓

https://instagram.com/miranda.sweets.factory?utm_medium=copy_link

※ミランダスイーツのスイーツギフトのリターンを履行するために必要な、食品の製造・販売に必要とされる「食品衛生責任者」については、すでにミランダスイーツ側で取得。「菓子製造業許可」については、保健所より菓子製造業の許可を得た場所で製作しております。

 

 

初めまして、静岡在住の高校1年生の鈴木陽菜と申します。

私は、世界で40年以上の歴史をもつ国際的なミセスコンテスト「ミセス・インターナショナル／ミズ・ファビュラス」が主催する、日本国内での初めてのティーンコンテストである「ミス・プリティーン&ミス・ティーンインターナショナル2022」に出場し、ファイナリストの中からグランプリであるパン・パシフィック代表に選ばれました。

今年の7月25日から6日間に渡ってアメリカ・テネシー州で開催される世界大会に、日本代表として出場します。

ぜひ世界大会に挑戦するために、皆様のお力添えをお願いいたします！応援してくださる皆様と一緒に世界の舞台を目指したいです！  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

■ミス・ティーンインターナショナル日本大会にチャレンジしたのは、発達障害で苦しむ弟や母親のためでした。

 

私の弟は、発達障害のグレーゾーン(軽度)です。私たち家族は、大切な弟を理解する為に何年も前から母親から発達障害について学んでいます。学ぶというより、その日のつまずきについて振り返り、どうしたらもっと苦しまずに過ごせたか、話し合う生活が日常になっています。

グレーゾーンの人は、外見からは健常者と変わらないように見えるので、地域や社会で特別な配慮がしてもらいにくく、周囲との摩擦の理由が性格や育て方の問題にされやすいため、家庭から離れると理解者は少ないのが日本の現状です。

 

「やればできる。頑張ればなんとかなる。」という言葉を本人も信じてきました。でも、努力してもできないことはいくつもあります。視覚的に、順序だてて、分かりやすい言葉でやり取りすると、できることはたくさんあるのに、集団を優先する環境の中では、ほとんど自分の力を発揮することができずにいます。

忘れ物が多い、提出物を出さずに持ち帰ってしまう、予定の前後が分からなくなる、指遊びが止まらないなど、叱られる要素ばかりで日々自分を責めています。

私の母は、「どうやったらできるようになるか」を毎日考えて、役立ちそうな情報を探し、詳しい人に相談しながら弟を支えてきました。

思いやりがあって、本当は人が大好きな優しい弟の本当の笑顔は、家族だけの宝物になっていましたが、苦しい出来事が重なるたびに、

「お母さん、僕普通に生まれたかった。」と弟は言い、母は泣きました。

 

「頑張っていない。」と言わないで。私の弟はお腹を壊すほどのプレッシャーの中で頑張っているから・・・。              

 

 

私自身も記憶することが苦手と言う凹凸があり、人より5倍、10倍、ノートの枚数をかかなければ英単語や、漢字が覚えられません。そのことで数倍努力もして苦労もしてきたので、同じ状況で苦しむ方たちの気持ちが分かります。

 

一方で、「努力は必ず報われる」と言う言葉を信じて、活躍されている全ての人たちにも尊敬の気持ちを持っています。同じ素質、同じ土俵に立っていなくても、それぞれに合った道やそれぞれに合った努力の形があると思います。

努力してもできないことを選ばない。自分に合っている事を、凹凸に合わせて努力する。そのようにしていくことで、一人ひとりの輝きに出会うことができると思います。

 

そう、弟と向き合う中で、適切な支援と、自分に合ったチャンスや環境があれば、凸凹に関わらず活躍できる！！そのことを世界に伝えたい！！という使命感が私の中に宿るようになりました。

 

私は母と弟を応援し、発達障害に苦しむ全国の皆さんのために挑戦します！！

 

日本国内に同じ苦しみを持つ人たちが、学齢期だけで20万人ほどもいることを知りました。だから、ミス・ティーンインターナショナルに出場し、同年代で発信力のある一人になることで、みなさんの気持ちを代表して発信したいと思ったのです。

これまでも、もっとたくさんの方々に発達障害やグレーゾーンについて理解してもらえるように、様々なメディアやステージでスピーチをしてきました。

日本グランプリになった今、次は世界の舞台で、発達障害やグレーゾーンへの理解を広げるメッセージを発信してきます。

 

母は3年前に大好きなハーバリウムの仕事を辞め、弟の支援に専念しています。

日本大会のチャレンジでは、バイト代をコツコツ貯めてドレスも自分で買いました。

私の稼いだお金で初めての高い買い物。そのドレスが、世界大会へ導いてくれました！ずっと大事にします。        

 

 

英語が苦手な自分だったのに、世界的な美のトレーナー、スティーブン・ヘインズさんと1時間も会話ができました！！タレントの出川哲朗さんのように、コミュニケーションをたくさんして、目を合わせていれば、国境を超えても、私のやり方で乗り越えていけるという自信になりました。

 

私が願う、みんなが生きやすい共生社会を実現していくために

① 自分の得意・不得意を理解し、ありのままの自分を受け入れ、愛する事。

② 相手の凸凹に気づき、ありのままを受け入れる事。

③ お互いの良さを生かして、得意なことで助け合う事。

 

障害の有無に関係なく支え合える共生社会実現のためには、多くの人に発達障害やグレーゾーンについて、たくさんの応援者の力をお借りしながら、社会全体に認知と理解を広げていきたいと思います。

大切なことは、何よりアクションを起こすことだと自分は信じています！！  

 

 

日本人初のミス・ティーンインターナショナル世界大会への挑戦です。日本人初の入賞、世界一を目指します！

 

ミス・ティーンインターナショナルの世界大会は、13歳から18歳までのティーン女性を対象として、アメリカで開催されている大会です。ただ美しい、素敵な女性になることを目標とせず、自分軸のテーマをもって社会貢献を目指し、世界に発信していくことを大切にする大会の考え方に、魅力を感じ、ここならば私の願いを世界に発信することができると確信し、日本大会への参加を決めました。

日本大会でのコンテストの審査内容は、ワンピース審査、フィットネス審査、タレント審査、イブニングドレス審査、スピーチ審査でした！どの審査も、これまでの最上級の自分が表現できるように、高校からの下校後にジムに通ってスタイルを高め、似合う衣装を研究し、ダンスを仕上げ、スピーチの練習を重ね、国際的に活躍する美のトレーナー・比嘉美佐子先生にチェックしていだだきました。大好きなダンスはロックダンスを選び、紅蓮華の速いテンポに合わせてダンスを踊り切ったときは、最高に気持ちが良かったです！ 

 

 

 

世界大会のコンテストでは、出場者それぞれのプラットフォームとなる社会貢献活動を軸としたインタビュー審査、自分の魅力を発信する服装での審査、公式フィットネスウェアとイブニングドレスの審査で点数がつけられます。今回、私がダントツの１位となった、SNS投票によるピープルズチョイスアワードというオンライン投票も予定されています。世界大会には、毎年、アメリカの各州と世界各国から60名前後が参加し、世界一を決定します。今回は、歴史上初めて私たち日本代表が参加する大会になります！

 

ミス・ティーンインターナショナル日本大会の時の、ピープルズチョイスアワード投票で私が、NO.1になったときのInstagram投稿（視聴＆いいね＆フォローしてくださったら嬉しいです）

https://www.instagram.com/reel/CZWivVvpkwb/?utm_medium=copy_link 

 

 

 

大好きなダンスやモデルをするきっかけになったもの

 

私は、小さな頃から周りを楽しませたり喜ばせたりするのが大好きで、みんなを笑顔にする事が私の喜びでした！ダンスは幼い頃からテレビ番組に合わせて楽しく踊っていたことから、世界最高峰のダンスの指導者の教室などで3歳から習い始め、ブレイキン、ロッキン、ガールズヒップホップ、ヒップホップ、ジャズヒップホップ、ワックなど様々なダンスを学び、ほぼ毎日レッスンでダンス漬けの生活を送ってきました。夢中になって続けたダンス歴は、気が付くと13年になります。

 

 

モデル活動のきっかけは、バッグなどの商品の宣伝モデルを頼まれた事でした。その撮影をきっかけに、とても親切なカメラマン・渡邉一矢さんとの出会いがあり、様々なロケーションの中で撮影会や作品撮りを経験し、表現力をつける中で、大きな出演の機会も増えてきました。

 

2018　映画　チア☆ダン　出演

2019　otono姫コンテストイメージキッズモデル

2019　浴衣フォトコンテスト最優秀賞

2019　印西市PR　CMバックダンサー

2019　SHIBUYA girl's runway 2019 出場　

2019　TGC SHIZUOKA 2019 for SDGsモデル　

2019　キッズ着物ドレスモデル　

2019　五大陸着物コレクションVol.3 in 銀座SIX観世能楽堂

2021　Yumi Katsura Couture dress Photo shoot 桂由美監修モデル撮影　

2021　One Heart dress show ランウェイモデル

2021　焼津高等学校　桂由美講演会　振袖モデル

2021　ミス・ティーンインターナショナル2022 ファイナリスト

2022　地球TERRAバレエ　in目黒パーシモンホール　出演

2022　ミス・ティーンインターナショナル2022 グランプリ　パン・パシフィック代表

 

 

世界最高峰のブライダルデザイナー桂由美先生との出会いの奇跡

 

誰もが憧れる世界的なデザイナーである桂由美先生のパリコレのチームで活動されている素晴らしいジュエリーデザイナーの方からのご紹介で、桂由美先生が、コロナ禍で特別な顧客のために用意されたパリコレの本物の衣装を着用しての撮影会に参加することができました。

当日は、桂由美先生が直接監修する中、パリコレチームの素晴らしいヘアメイク、ドレスフィッティングを経験させて頂き、二度とない機会に、素晴らしい撮影をして頂きました。

私は、高校の授業の課題だった「職業についてのインタビュー」を恐れ多くも、直接桂由美先生にすることができ、驚くことに、私の学校に講演会に来て下さることをご提案頂きました。          

 

 

「頑張ってね。また会いましょうね。」と握ってくださった手は、ふんわりと柔らかく、温かみがあり、ブライダルの歴史を感じとれる握手でした。

花嫁がドレスを選べなかった時代に、「ドレスを通して目の前の花嫁を幸せにしたい」と強く願った桂由美先生が、その後も、その熱い志のもと一人ひとりを幸せにし、日本のブライダルのあり方すらも変えてしまった、そのパワーと信念に打たれたようでした。

人を幸せにする信念をもって「恋する様に仕事をする」ことを、私も今後の人生の礎にしていきたいと心に誓っています。

 

　　　

 

ボランティア活動を通して、発達障害の皆さんの未来に貢献したい。

 

静岡県にある、障害者福祉事業所スタジオプレアデスの理事長・髙森雄登さんのもと、放課後等デイサービスにて、子供たちのサポートのお手伝いをさせて頂きながら、発達障害について学んだり、様々なサポート方法について経験させて頂いたりしています。楽しく遊びながら、生活経験やコミュニケーションの力を伸ばしている子供たちに、活動の中で危険がない様に見守りをしながら、一緒に遊び、触れ合い信頼関係を育てています。

 

 

世界大会のグランプリになると、世界のティーンの代表として様々なチャリティー活動に参加することができるため、より多くの方々や世界のステージで、発達障害やグレーゾーンの方への理解を求める発言を発信することができます。「発達障害と共に生きる家族に、希望の光を届けること」を世界中で実現できるよう精一杯頑張りますので、ご支援よろしくお願い致します。また、将来、世界での様々な方との交流を通して、より一層、多様性への知識や理解を深め、日本のこれからの課題を自ら発信したり、解決に向けて活動したりしていく団体などを作れたら素敵だと思います。

 

世界大会でグランプリを目指すために、大きな費用がかかります。

 

世界大会の出場が決まった今、私は周囲の経験豊富な皆さんを頼りながら、懸命に世界大会に向けた計画を作っています。大会に向けたスペシャリストによるレッスン、スピーチ指導、渡航費用、一週間のホテル滞在費用、現地へのプロカメラマン同行、通訳、必要物品の購入など、想像を超える数字の積み上げに、心が折れそうになりながら準備を続けています。

母は弟のサポートで渡航が困難です。総額は、178万円ほどになっており、私が手にした世界大会の切符を生かすために、ぜひ皆さんの応援とご支援を頂けたらと思います。

私自身もアルバイトを続けながら精一杯の努力を続けたいと思います。心から、皆さんのご支援と私のプロジェクトのシェアをお願いいたします！！ 

 

 

 リターンのご紹介

「リターン一覧リスト」をご覧ください。世界大会へのチャレンジにご支援いただきました方々には、心を込めてお返しをさせて頂きます。

 

 

最後に．．．

私と「ミセス・インターナショナル／ミズ・ファビュラス」のナショナルディレクターである伊藤桜子さんの出会いは、まさに運命的なほど、私の望んできた活動と一致しました。桜子さんが一貫して大切にされている「社会貢献を実現するコンテスト」というテーマが、私にぴったりだったのです。

世間的なミスコンのイメージは様々とはいえ、美貌などの外見重視なのではないかと批判もある中、私もエントリーに際して不安でしたが、「ミスコンは人間的な中身の評価が大事だから、陽菜ちゃんなら大丈夫よ。」と優しく声を掛けてくださいました。

桜子さん自身が世界大会に、日本代表として出場した時の発見とおっしゃられている、「女性としての美を追求するだけではなく」「自らの信条に従った社会貢献を実践し、それを世の中に発信する」ミスコンについて、学ばせて頂く中、「これが私のやりたい事だ。」と確信し、素晴らしいきっかけを与えて下さったことに、心から感謝をしています。

 

 

伊藤桜子さんの運営する

一般社団法人　国際女性支援協会　ローズ・クルセイダーズ

https://rosecrusaders.com

 

ミス・ティーン＆ミス・プリティーン　インターナショナル

https://www.teenpageant.jp/

 

私を応援してくれている皆さんが、挑戦する私の姿を見て、夢に挑戦してもらえるきっかけになったらうれしいです。皆さんと一緒にミス・ティーンインターナショナル世界一を目指します！！どうぞご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 

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ミス・ティーンインターナショナル（日本）

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ミス・ティーンインターナショナル（世界大会）

https://www.missteeninternational.us/

 

プロジェクト募集要項

運営期間　2022年2月26日～4月26日（2か月）

運営場所　アメリカ テネシー州 キングスポート メドウビューコンファレンスリゾート＆コンベンションセンター

運営主体　鈴木　陽菜（サポート　JAPAN　TIARA髙森雄登）

運営内容詳細　ミス・ティーンインターナショナル世界大会出場のための渡航費、滞在費、通訳費、レッスン代、参加費、ヘアメイク、衣装代などの補填。

 

その他

＜コンテストについて＞

大会名称：Miss Teen International世界大会　

開催期間：2022年7月25日～2022年7月30日

開催場所：アメリカ テネシー州 キングスポート　メドウビューコンファレンスリゾート＆コンベンションセンター

出場の可否：出場決定済み

 

※プロジェクトページで使用している画像はすべて使用許可を得て掲載しています。