6/8は第三回企画会議。6/29の貧コン!当日に向けた最終の詰めを行いました。

「所詮はコンパでしょ?なんでそんなものをやるのに寄付を集めているの…?」

そんな風にお思いの方も多いかと思います。

 

<統計から…>

厚生労働省 「各種世帯の所得等の状況」(平成22年国民生活基礎調査の概況)

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-2.html

日本の世帯単位での平均所得は549万6千円。

平均所得金額以下で暮らしている世帯は、61.4%。

400万円以下は45.2%、300万円以下は32.0%。

 

「頑張りが足りない」「使えないからだ」とばっさり切り捨ててしまうことはできても、技術や産業の変化、政策の転換によって、あっという間に職を失う人も。

それでも絶対、勝ち続けられますか?笑っていられますか?

「頑張らない」「諦める」というのではなく、時代の変化にも対応できるような生き方の模索を。

世間に生きる以上、我慢することや折り合うことは大切。

しかし、我慢する「だけ」、平均を求める「だけ」の生き方は持続可能なものでしょうか?

生きていく上では、もちろんある程度のお金は必要。

しかし、時代に流されない、目先に流されない、新たな生き方、こだわれる生き方を。

 

<つながりから生まれていくものを>

今回は11人参加。仕事等で来れなかった実行委員もいましたが、「twitterで見た、友人から聞いておもしろそうだと思って来てみた」など、5人ほど新たな仲間も加わってくれました。

集まったメンバーは、ソーシャルワーカー、介護職、料理人、困窮世帯の学習支援の講師、ライター、ブロガー、会社員などなど。

各自やっている取り組みとしては、シェアスペース・シェアハウスを共同出資で運営していたり、自宅の住み開きをしていたり、一か月3万円生活を実践していたり、コスプレを通じた居場所づくりをしていたり、などなど。

 

貧コン!は、企画内に各参加者が自由に自身のこと、自身のやっている取り組みをマイクを使ってフロア全体に話せる場を設けます。そして、活動同士のマッチングも行います。そして貧コン!は、高額な街コンに対抗していくことも謳っているので、価値観の合う者同士で恋愛に発展していっても面白いと思っています。

当日は「ホームレス芸人」の方にゲストとしてお越しいただいたり、パティシエの方にデザートバイキングをご提供いただいたり、フレンチの料理人の方に6/29当日提供のオードブルをお願いしたりしています。

やっていることはバラバラでも、「儲けることよりも、やっていることにこだわれる生き方をしていきたい」など、似た価値観を持つ人々が集まり、それぞれにとってやれること、得意なことを持ち寄りハードル低く交流できる「貧コン!」の場で、それぞれにとってのよりよい生き方、暮らし方を見いだせる場にしていければと考えています。

 

閉じこもりがちであったり、職場と家との往復で、あえて行くところもないという方、集まる仲間はいるけれど、同じようなメンバーで同じような話題ばかりという方。いろんな方に来てほしいから、参加費は1000~1500円。

新たな出会いを求め、ぜひお越しいただければと思います。

 

そして、開催費用を賄うため、寄付をお願いできればと思います。よろしくお願いします。

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