プロジェクト終了のご報告
ご支援・応援いただいた皆さまへ
皆さまのあたたかいご支援と応援コメントに力強く背中を押していただき、
お蔭様でクラウドファンディングのチャレンジを走りぬき、
無事、11月3日に檜原森のおもちゃ美術館はグランドオープンを迎えることができました。
▼檜原森のおもちゃ美術館の外観
▼開館セレモニー・テープカットの様子
いまでも、サポーターズボードを見るたびに、
お会いしたことのある方、これからお会いする方の顔を思い浮かべ、
感謝の気持ちで心が満たされています。
まずはご支援、応援をいただいた皆さまにあらためて心から御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今回、クラウドファンディングでは、
のべ418人もの方から、合計606万3000円のご支援をいただくことができました。
リターンつきのご支援の方には、すべて発送を完了しております。
「ひのはらつみき」がお手元に届いた方からは、
ヒノキの箱入りの積み木を喜んでくださっている声を多くいただき、
私たちの感謝の気持ちが届いていると嬉しく思います。
お手元に「ひのはらつみき」をお持ちの一口館長の皆さまには、
エントランスにサポーターズボードを掲示し、
お名前を記載した木の台座をご用意しています。
「ひのはらつみき」をご自宅から持ってきて、”植樹”しに来てくださいね。
※”植樹”の方法をお伝えしますので、受付にて
「ひのはらつみきを持ってきました」とお声かけください。
▼エントランス(写真右手の窓側にあるのがサポーターズボードです)
▼サポーターズボードの背景には、檜原の景色が広がっています
▼ひのはらつみき(ぞくぞくと木が植えられています)
皆さまからいただいたご支援は、
リターンの製作・送付とそれに関わる諸費用のために使わせていただいています。
そして、来年春、
檜原の豊かな自然の遊び場での「外遊び」を本格的にスタートすべく、
プログラムづくり、遊具づくり等、外遊びのプロとともに作戦会議しています!
形が見えてきましたら、いち早く皆さまにお伝えさせていただきます。
*新型コロナウイルスの影響を受け、スケジュールがずれており、
楽しみにしている皆さまをお待たせして申し訳ございません。
檜原森のおもちゃ美術館は、やっとスタートラインに立ち、走り始めたところ。
檜原の子どもたち、東京の子どもたちに、
豊かな自然に囲まれ、木に触れて木に親しむことができる遊びの場を提供するとともに、
スタッフとおもちゃ学芸員さんとで、
0歳から100歳まで、幅広い世代の交流が生まれる場を創っていきます。
今後は公式HPやSNSにて、情報発信をしていきますので、
引き続き、応援していただけると嬉しく思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人 東京さとやま木香會
檜原森のおもちゃ美術館 館長 大谷 貴志、スタッフ一同