丸森町筆甫地区チャレンジスタート！

宮城県の最南端。

福島県との県境に位置する山里「丸森町筆甫(ひっぽ)地区」。

最盛期には3000人近くいた人口も今では580人。住民の2人に1人は高齢者という「限界集落」とも呼ばれるひっぽ地区。

でも、ここには山里の暮らしを楽しむ住民が家族のようにつながりあい暮らしています。

そんな小さな山里の大きなチャレンジが始まりました

私たちはこの地でよりよく暮らして行きたいと願っています。

そしてこの地の素晴らしさを多くの方に感じてもらいたいと思っています。

今回のチャレンジは、「過疎地にお店をつくり」その時間を多くの方とシェアしたいとの願いから始まっています。

私たちがつくるお店は地元住民と地区外からひっぽ地区に来ていただいた方が優しく穏やかな時間をシェアする場です。

この場は必ず多くの方にとって大切な場になります。その場を丁寧に皆さんとの関係を紡ぎながらつくっていきたいと思っています。

そのためにもまずはしっかりとお店をオープンさせることがスタートです。

これから2月28日まで。
このチャレンジを通して、多くの方にひっぽ地区のことを知ってもらいたいと思っています。

丸森町ひっぽ地区の大きなチャレンジ。皆さん応援よろしくお願いします。