子供たちにバイク旅で走り、世界の大きさを知ってもらいたい

▼自己紹介

皆様、こんにちわ。　

私は、宝塚市在住の長町　和代と申します。　この度のクラウドファンディングは私の友人の応援をしたく計画しました。友人の名前は兵庫県三田市在住の大野　浩さんです。

子どもの頃に罹患した小児マヒでの不自由な身体に関わらず、日本及び世界をバイクで走って来られた人です。

しかし、2012年に事故に合い、もともと障害を持った左足に致命的な傷を負ってしまい、単独でバイクに乗れなくなりました。　

https://ameblo.jp/bike-eurasia/

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

事故の後遺症で、自力でバイクに乗る事ができなくなりましたが、そんな状況でも、自分に乗れるﾊﾞｲｸがある・・と、サイドカーを用意し、２０１９年に奥様とともにユーラシア大陸横断24,000ｋｍを行ないました。何度も世界を走り、その大きさを目の当たりにし、今の自分が作り上げられた、といつも熱く語っています。

子供たちには、ぜひ、バイクに乗るという事を体験して頂き、将来、バイクで自分の足で走り、自分の目で世界を見て視野を広げて欲しいと切に願い、立案させて頂きました。

今は手元にバイクが残っておらず、せっかくの思い実現する事が難しくなっています。

大野氏の年齢（６７歳）を考えて、今、行動を起こしたいと思い、皆様のお力をお借りしたいと思いました。　　初めての事で拙い内容のクラウドファンディングになってしまいますが、大野氏の熱い思いを実現させたく、サイドカーの購入資金をお願いしたいと願っています。

 

 

２０１９．６月　　　ロシア

 

 

 

２０１９．７月　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポルトガル　ロカ岬

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

サイドカーを購入できましたら、小学校などへ企画を打診させて頂き、許可が出ましたら、校庭、公園などの広い場所で、生徒さんをサイドカーに乗せて走り、子供たちにバイクに乗って走る感覚を体験してもらいます。　　その後、大野氏を囲んで、いろんな話や質問コーナーを設けます。大野氏の話は非常に説得力があり、惹きつけられる内容です。

ご父兄の方にも同じように体験して頂けたら、と考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

子供たちに、日本だけに限らず、世界に目を向け、その広さと多様性を知ってもらう事の大切さを知って欲しいです。

ただ、私達に出来る事は限られています。　継続的に、このプロジェクトを続けていきたいと願っています。

 

 

”注意事項”

コロナウイルスの影響により、プロジェクトが遅延の可能性がある場合は、変更の詳細を支援者の方へお知らせさせて頂きます。

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
運営期間    ２０２１年１０月１日～２０２２年１２月３１日

運営主体    大野　浩

運営内容詳細    集まった資金でサイドカー付きバイクを購入し、子供たちにバイクを体験してもらう。

そのほか　子供たちは以下の方法で集めます

・お子様の対象：小、中学生
・お子様の決定方法：集まった子供達 から立候補を募ります
・お子様を合理的に選定できる理由：子供達の自主性と興味を起こさせる