支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
広島大学トライアスロン部の紹介
こんにちは!広島大学体育会トライアスロン部Gullsです。2024年度は4年生10名・3年生8名・2年生7名・1年生5名の計30名で、週に4回活動しています。
広島大学構内に屋内プールがないため、冬季は市内の公営プールにロードバイクやレンタカーで移動することで練習機会を確保しています。選手のほとんどはトライアスロン未経験者であり、未経験かつ指導者もいない中で選手がメニューを考えて練習を行っています。
もちろん、クラブ活動だけでなく勉学にもハードに取り組んでおり、中には修士・博士課程の選手もいます。
私たちGullsは3年連続インカレ団体6位入賞しており、少しずつですが全国の強豪校にも肩を並べられるようになってきました。例年6月に開催されるインカレ予選においても、中四国ブロックのインカレ枠をすべてGullsが獲得するなど、その実力は確かなものになってきていると日々手ごたえを感じています。
※2024年10月日本学生トライアスロン選手権(団体6位入賞)の結果報告はこちら
しかし、Gullsはこの程度では満足しません。私たち05幹部代では、年間テーマ「Hunter Mind Set」のもとに、部員一人一人が自分と向き合い、日々のハードワークは仲間と鼓舞しあい真剣に練習に取り組んでいます。
私たちGullsメンバーはトライアスロンをできる喜びを日々感じています。競技を通して自分と向き合い、仲間と向き合う。そんな熱い大学生活をGullsで送れることはとても幸せです。どんなにきつい練習このメンバーなら乗り越えていける。そう思わせてくれる素敵なチームです。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ・展望
「俺はお金がないから行かない。」
これはGullsの同期を他大が開催している合宿に誘った時に返ってきた言葉です。
学生トライアスロンチームの多くは関西・関東で活動しており、練習会・合宿や関西、関東の大会を通じて他大学の選手と交流を深め互いに刺激しあっています。
一方でGullsの本拠地は広島県であり、中四国ブロックの中では他の学生アスリートと交流する機会が少ないため、Gullsのメンバーだけで練習しているのが現状です。
Gullsが全国でより高い順位を狙うためには、中四国地方にとどまっていては手に入らない高いレベルの経験ができる学生レースや関西・関東の学生合同合宿に、ひとりでも多くの選手が今以上に積極的に参加することが必要です。
Gullsの中では気がつかない自分の実力や、現状を打破するためのヒントをつかむことが、個人およびチームの成長の近道になるはずです。
私たちは地方の国立大学で、一般的な強豪チームのように恵まれた環境や設備はありません。スイム・ランなど単一の種目の経験者も少なく、多くの選手が未経験ながらインカレで戦うという高い目標を掲げ、そこに向けて週4日の練習をこなしています。
その上で多くの選手が練習のオフにアルバイトをしています。「強くなりたい」「勝ちたい」そんな熱い気持ちがあっても、部活をするためにはお金が必要…といった現状を少しだけでも打破し、選手全員の可能性にふたをすることなくトライアスロンに打ち込みたいという思いがあります。
3年連続インカレ6位入賞。これは決して私たちのゴールではありません。Gullsが全国の強豪校になるかどうかは今にかかっています。チーム史上最高の高みへ向けて、選手一同 'Hunter Mind Set' を胸に、より一層練習に取り組みます。
普段よりGullsを応援してくださっているOB・OGをはじめとする皆様に、クラウドファンディングを通じてご支援していただきたいと考え、本プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
大会の意気込み
西井悠|主将(2年)
初めまして、本チームの主将を務めます西井悠と申します。
チームは現在、3年連続でインカレ団体6位入賞をしています。しかし、地方ということもあり、他大との合宿や遠方のレースに積極的に参加するのが難しいというのが現状です。
このクラウドファンディングを通じて、これまで金銭的に諦めていたようなことにこれまで以上に参加しやすい環境にしたいと考えています。
チームの更なる高みのために、是非ご支援並びにレースでのご声援のほど、よろしくお願い致します。
山本創意|副主将(2年)
皆さま初めまして、副主将を務めます2年の山本創意と申します。
私は9月のインカレ完走を今年度の個人目標としています。とても高い目標ですが、お互い切磋琢磨して日々高めあっています。日々の自分自身のトレーニングはもちろん、チームの競技力向上のために幹部一同全力で練習メニューを作成し、チーム運営を行っています。
今回のクラウドファンディングを通じて、学生レースや他大の合宿にこれまで以上に積極的に参加することで、経験を積み自分の課題発見へつなげたいと考えています。また、これまで難しかった他大の選手との練習を通して、同じ大学生の選手から多くの知識を吸収していきます。
皆さまの温かいご支援、およびレースでの熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
髙橋つづり|マネージャー(2年)
広島大学トライアスロン部Gullsを応援していただいている皆さま、マネージャーを務めております髙橋つづりです。
昨年度Gullsはインカレで全員完走,団体6位入賞を果たしました。さらなる成長のために、他大学との合宿や競争を多くの選手に経験して欲しいと考えています。
合宿や大会参加には多額の資金が必要です。そこで,皆さまのご協力をいただきたく今回のクラウドファンディングを実施する運びとなりました。
ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
プロジェクトの内容
選手がこれまで以上に活発に活動できる環境づくりのために、クラウドファンディングを実施します。
目標金額 100万円
エントリー費補助合計 約270,800円
レースの遠征にかかわる交通費補助合計 約321,400円
合宿の遠征にかかわる交通費補助合計 約118,000円
部の環境整備 約89800円
※READY FOR 手数料約200,000円
※超過分は部の練習環境整備、今後の大会参加費やトレーニング費等のために大切に使用させていただきます。
トライアスロンの1レースあたりのエントリ費・交通費の負担は大きなものです。
特に広島から東日本への遠征の場合は交通費の負担が西日本と比較して非常に大きく、断念する選手が多いのが現状です。今回東日本遠征の補助割合を40%とし、大幅な差別化を図ることで、選手の積極的な活動を促す狙いです。
学生レース(5月:日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会、6月:西日本学生トライアスロン選手権、9月:日本学生トライアスロン選手権、10月:日本学生スプリントトライアスロン選手権・チームTT選手権)
エントリー費の一律20%補助を行います。特に5月の日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会に関して、これまで部から補助金を出していなかったため、新たな試みになります。
補助内訳予定(カッコ内は昨年度エントリー費、人数は昨年度実績または今年度の参加予定より推定)
5月:日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会(15,000円) 一人あたり3000円を10人に補助 計30,000円
6月:西日本学生トライアスロン選手権(25,000円) 一人あたり5000円を20人に補助 計100,000円
9月:日本学生トライアスロン選手権(25,000円) 一人あたり5000円を10人に補助 計50,000円
10月:日本学生スプリントトライアスロン選手権・チームTT選手権(25,000円) 一人あたり3000円を10人に補助 計50,000円
4レースの合計230000円
新入生デビュー戦(例年7月:ジャパンショートトライアスロン赤穂大会)
新入生のエントリー費の一律20%補助を行います。新入生のデビュー戦にあたり、部全体で盛り上げるため準全体遠征としたうえで選手のエントリー費を部から補助します。
補助内訳予定(カッコ内は昨年度エントリー費、人数は昨年度実績または今年度の参加予定より推定)
7月:ジャパンショートトライアスロン赤穂大会(17,000円) 一人あたり3,400円を12人に補助 計40,800円
・レースの遠征にかかわる交通費補助
レース・合宿の遠征にかかわる交通費補助は、原則として開催地が西日本の場合は一律20%補助、東日本の場合は一律40%補助とします。
レースにかかわる交通費補助に関しては、原則上記の学生レースおよび新入生デビュー戦に対象を絞り、その代わりに広島からは金銭的負担が大きい東日本への遠征に積極的にチャレンジできるよう、西日本よりも補助割合を大きくします。
補助内訳予定(カッコ内は昨年度費用、人数は昨年度実績または今年度の参加予定より推定)※9月インカレのみ2023年度
西日本(20%補助)
6月:西日本学生トライアスロン選手権(30人参加のうち選手20人)
レンタカー4台(107,000円)
ガソリン代合計(19,000円)
高速料金合計(14,000円)
交通費合計140,000円 一人あたりの交通費7000円のうち1400円を20人補助 計28,000円
7月:ジャパンショートトライアスロン赤穂大会(20人参加のうち選手12人)
レンタカー3台(84,000円)
ガソリン代合計(18,000円)
高速料金合計(18,000円)
交通費合計120,000円 一人あたりの交通費6000円のうち1200円を12人に補助 計14,400円
9月:日本学生トライアスロン選手権(30人参加のうち選手10人)※2024年は中止
レンタカー4台(154,200円)
ガソリン代合計(26,000円)
高速料金合計(40,000円)
交通費合計220,000円 一人あたりの交通費約7300円のうち1500円を10人に補助 計15,000円
東日本(40%補助)
5月:日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会(選手10人参加とする)
往復新幹線代[東広島ー古河](約33,000円)
交通費合計約33,000円 一人あたり13,200円を10人に補助 計132,000円
10月:日本学生スプリントトライアスロン選手権・チームTT選手権(選手10人参加とする)
往復新幹線代[東広島ー古河](約33,000円)
交通費合計約33,000円 一人あたり約14,200円を10人に補助 計132,000円
・合宿の遠征にかかわる交通費補助
これまでは金銭的負担が大きいことから参加する選手が少なかった関西・関東・東北地方への合宿にかかわる交通費についても補助を行います。補助割合についてはレースと同様に原則西日本を20%、東日本を40%補助とします。
(例)関西にレンタカーで遠征する場合(4日間、5人)
レンタカー1台(約65,000円)
ガソリン代合計(約10,000円)
高速料金合計(約15,000円)
交通費合計約90,000円 一人あたり約3,600円を5人に補助 計18,000円
(例)東北に飛行機で遠征する場合(5人)
往復航空券[広島ー仙台](約50,000円)
交通費合計約50,000円 一人あたり約20,000円を5人に補助 計100,000円
最後に
Gullsは、日頃より応援してくださる皆様の期待に応えるよう、今日も来シーズンのレースに向けて緊張感のある練習を続けています。寄付をしていただく以上、「レースの結果」という形で皆様に恩返しいたします。
改めて、皆様の支援を部員一同よりお願い申し上げます。
応援メッセージ
齊藤一彦|広島大学トライアスロン部顧問
広島大学では、トライアスロンの練習環境は整っておらず、部員も大学に入学してからこの競技を始めた者がほとんどです。さらには、入学前には、陸上競技の長距離走や競泳の経験もなかった学生も多くおります。
このような条件の中でも、部員たちは日々の過酷な練習を乗り越え、3年連続全国インカレで団体6位という実績も残しています。トライアスロンを続けるには経費が必要になりますが、選手たちは日々の学業、厳しい練習に加え、競技生活を続けるためのアルバイトにも時間を多くの時間を割いております。
しかしそれでも、金銭的な理由で大会参加ができないケースも出ております。もし、本プロジェクトへのご支援があり、部員たちがより練習に専念出来、必要な大会に参加することができるようになれば、国立大学全国1位も達成できると信じております。
是非皆さんの多くのご支援・ご声援をお願いいたします!
上杉剛志|広島大学トライアスロン部OB(平成11年入学)
「地方の国立大学がスポーツの世界で日本一になる」これは、我々世代のOBOGにとっては、夢のまた夢でありました。
しかし今は違います。3年連続インカレ団体入賞を果たしている現役Gullsたちにとって、今や手が届きそうな「目標」となっています。日々のトレーニング環境改善やレース経験が目標達成のために必要です。
皆さんのアツいお気持ちで広島大学トライアスロン部Gullsを後押しようではありませんか‼︎
松浦達也|現役トライアスリート兼広大トライアスロン部コーチ
・大会に参加する生徒に向けた応援
毎レースどんな展開であれ、練習の成果を出し切り結果に繋げれるように頑張ってください!応援してます🎌
・ご支援のお願い
この度は広島大学トライアスロン部のページをご覧頂きありがとうございます。広大トライアスロン部は地方の大学ながらも関東や関西の大学と戦い、3年連続全日本インカレで入賞を果たしています。
しかし、地方ということもあり、出たいレースを金銭的な理由で諦めているのも事実です。今回のクラウドファンディングを通じてご支援いただき、学生のうちに今しかできない経験を積んでもらいたいと思っています。
是非、多くの方からのご支援並びに今後のレースでのご声援何卒よろしくお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 西井悠(広島大学体育会トライアスロン部Gulls)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
広島大学トライアスロン部Gullsが、全部員に向けて競技力向上のための補助を行う。集まった資金は、学生レースのエントリー費や遠征に伴う交通費の補助、部の環境整備などに利用し、これまで金銭的に諦めていた活動に対し、積極的な参加を促す。
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プロフィール
「Hunter Mind Set」を年間テーマに、月水金土の週4日、広大プール前を拠点に活動しています! 2024年インカレ団体6位入賞(3年連続) Instagram、HPブログ日々更新中!!
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リターン
5,000円+システム利用料

お礼のメール+定期的な活動報告/5,000円
感謝のメールをお送りします。
また、各種SNSで定期的に活動報告を発信させていただきます!
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

お礼のメール+定期的な活動報告/10,000円
感謝のメールをお送りします。
また、各種SNSで定期的に活動報告を発信させていただきます!
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
30,000円+システム利用料

お礼のメール+定期的な活動報告/30,000円
感謝のメールをお送りします。
また、各種SNSで定期的に活動報告を発信させていただきます!
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
50,000円+システム利用料

お礼のメール+定期的な活動報告/50,000円
感謝のメールをお送りします。
また、各種SNSで定期的に活動報告を発信させていただきます!
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
100,000円+システム利用料

お礼のメール+定期的な活動報告/100,000円
感謝のメールをお送りします。
また、各種SNSで定期的に活動報告を発信させていただきます!
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
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マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま|『ひろしま』の想いを胸に、世界へ

#地域文化
- 現在
- 2,785,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 38日

中西讃地域の医療を守り続けるために。高機能救急車の購入にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 10,836,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 37日

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

#地域文化
- 現在
- 4,580,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 37日

菅原道真公を生前より祀る「生身天満宮」|令和の大修復事業へご支援を

#地域文化
- 現在
- 1,680,000円
- 支援者
- 111人
- 残り
- 35日

停電が続くウクライナ。子どもたちが安心して通園できるように発電機を

#子ども・教育
- 現在
- 1,260,000円
- 寄付者
- 126人
- 残り
- 10日

命を紡ぐ架け橋に!未来の医療人材を育む、学びと地域交流の場

#医療・福祉
- 現在
- 7,365,000円
- 寄付者
- 131人
- 残り
- 41日

患者さんがより安全に、より快適に、より治療に専念できる環境作りへ

#医療・福祉
- 現在
- 2,785,846円
- 寄付者
- 56人
- 残り
- 41日