若者のこころの居場所を広島・岡山に！

【クラファン応援メッセージ①】

クラファン期間中は、各助成団体の紹介動画だけでなく、支援者の方から寄せていただいたクラファンへの応援メッセージも時々ご紹介してまいります！

トップバッターは、日頃より 子どもシェルターモモ 、アフターケア事業所en を応援されている、岡山北西ロータリークラブの井川浩典さまからのメッセージです。

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岡山北西ロータリークラブの井川です。ロータリークラブの社会奉仕活動の一環として関りを持たせていただいております。

皆さんは、お子さんからいろいろなことを相談されたり、欲しいものをねだられたり、お子さんが急に病気になったので仕事を休んだり、そのような状況になられたことが数多くあるのではないでしょうか。親としては大変ですよね。でも子どもにすれば、本当に安心でき、心の支えになり、あまえられる素晴らしい環境なんです。

でも、その環境が無い子どもたちが沢山居ることをご存じでしょうか。

自分がその子どもだとしたなら、とても生きて行ける自信はありません。

１８歳までは自立援助ホームや、養護施設などで生活を共にする大人のサポートを受けることができますが、成人になると退居しなければなりません。多くは、親の支援を受けられないばかりか、生活保護に頼ることになるのです。

法律上は大人の扱いかもしれませんが、まだまだ社会経験が少なく、大人の支援が必要です。

そんな若者たちを支援することを目的に、アフターケア事業所ｅｎが立ち上がっています。

ｅｎは５０名を超える子どもを支援対象としており、日々の食事から入居や就労のこと、お金のこと、人間関係のことから、出産、育児に至るまで、私たちが自分の子どもにしてきたこと全てが、相談や支援の対象となります。

これからもロータリークラブはｅｎと連携し、就労や入居支援を中心に支援をしてまいります。

子どもたちには、これからも沢山の経験を積む機会を提供し、自ら希望をもって自立できるよう支援していく必要があります。

皆様にもご賛同いただき、今以上の支援ができればと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。

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井川さま、応援メッセージをありがとうございました！