保護猫活動の実態

保護猫活動の実態

まずとても驚きました。国によってこんなに取り組みや考え方が違うこと 日本の意識が低いこと 国の政策が進まない理由も様々ですが現状を知らないことは 私たちにも責任があると思いました。

日本でも地域によって様々な取り組みがされていますが千葉市のこちねこ活動はこれから の人間と動物が共存共栄していくための 1 つの方法だと感じました。

人間が住みやすい環境と動物が住みやすい環境が同じになれたら素敵だと思います。

そのためにはまず 知ってもらう。

見てもらう。

考えてもらう。

出来ることは簡単ではないですが草切さんが本気でこの活動をしている意味を 本当に少しですが寄付という形や今の現状を広めることを微力ですが一緒に出来れば 嬉しいと思い参加させていただきます。

飼い主の身勝手な行動や見て見ぬふり、本当に大切なことから目をそむけない活動を 広げていける事が身近で出来ることかもしれません。

劣悪な環境に置かれた猫も精神的におかしくなっていると在りましたが、その飼い主さん のフォローも必要なんだと思います。

交通事故に遭ってしまう、放置されてしまう今の人間 社会でもある事です チャリティーイベントに沢山の方が来てくさることが保護猫を知っていただく機会なんだ というお話がありましたが、これもみんなが出来ることの一つだと思います。

保護猫の現状を知ろうとはなかなか生活の中では難しいです。

このような機会に 参加する ちょっと興味をもってみる 保護猫に会ってみるこれだけでも世界は変わると思います。

草切さんが今まで活動をする中で様々な経験・体験があったと思います。

是非、講演会や現状をお伝えする機会が増えても良いのかと思います。

写真を拝見すると胸が苦しくなります。同じ生き物として何かできることなのか真剣に考 えたいです。

一人ではなくみんなで力を合わせて人間も動物も豊かに暮らせる日が一日 でも早く訪れる環境作りが出来れば幸いです。

このチャリティーイベントが猫と人間の懸け橋になって欲しいと願っております。

田川美紀子