殺処分ゼロ！保護猫活動を継続し譲渡の輪を広げたい！

みなさま、有難うございます💦

一般社団法人保護猫応援ファームです。

 

 

今回、このREADYFORを開始させて頂いてから、この危機的状況に何人もの方がすぐに行動に移して支援してくださいました。そして、急遽SNSで拡散、周知をして頂き、何度もメッセージやアドバイスをくださいました。

 

　　　　　本当に有難うございます😢

 

私には、御礼の言葉をお伝えすることしかできませんが、本当に心から感謝いたしております。皆様、一生懸命動いて頂き、助けて頂き、本当に有難うございます😢

 

当方では、前回のクラウドファンディングにてご支援頂きましたおかげで、

集中的に不妊手術をさせて頂いたり、怪我をした子、病気の子を治療して、私がお世話をしている猫ちゃん達は、少し前までようやく落ち着き始めた生活を送っておりました。

 

と言いますのも、例えばTNRの話ですが、​​​​餌場に捕獲機をしかけて、みんな🐈🐈🐈の前で、誰か🐈がすっかり信頼していた人間（私）に捕まって、大暴れしながら病院に連れて行かれる光景を目撃してしまうことも、猫ちゃんたちにとっては大変なストレスで…。捕獲機大作戦があった翌日は、ご飯タイムになってもみんなが集まってこなくなるくらい、それくらい猫ちゃん達にダメージを与えてしまうような作業なのでした。

 

また、病院から帰宅した子が、自宅での療養期間を得て、再びお外の餌場で元気な姿を見せてくれた時は、安堵して涙が出てしまうような、猫ちゃんにとっても人間にとってもけっこう辛い酷な作業。

 

そんな、バタバタな日々を乗り越え、メス猫たちは、2カ月おきに繰り返す妊娠、出産から解放されて、喧嘩の声もずいぶん減っていたものです。

 

しかし、プロジェクト概要にも記載させて頂きました通り、隣町なのか新たに捨てられた猫なのか、新しい猫ちゃんが複数出入りするようになり、お世話をしていた猫ちゃんたちの様子が様変わり。再び、不妊手術を急ぐ子が出てしまいました。現在、「対象の子が何匹います」と断定できないのは、不妊手術をしようにも、雄雌の性別、既に不妊手術を実施済みの子ではないか、妊娠しているのではないか、子猫を産んだ直後ではないか等、その子との付き合いが短いと簡単にはわからないためです。少しの期間、餌場に通ってもらい、人への警戒心が少々解けたところで、ある程度近くで観察しないといけません。

 

そして、かかる費用をなんとか捻出しなければ・・・。この問題が非常に深刻です。当方では、日々の餌代にも苦慮しているため、またこれ以上医療費や不妊手術代を確保することは、容易ではありません。

 

しかし、だからといって、悩んでいる間に不妊治療を実施しないで餌だけ与え続けていると、猫ちゃんたちはあっという間に増えてしまいます。ご存知の通り、猫って、約2カ月のスパンで４~７匹の子供を産む動物だからです。

 

ですので、このまま自分だけが抱えこみモタモタしていては、新たなかわいそうな猫を増やしてしまうことになるため、急遽、皆様にご支援を募らせて頂くことになりました。

 

みなさまには、ご無理をお願いしてしまい、本当に申し訳ございませんが

これに懲りず、どうか、変わらぬ応援を頂けましたら大変有難く存じます。

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。