
- 支援総額
- 161,000円
- 目標金額
- 130,000円
- 支援者数
- 18人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2017年7月26日(水)23:00 に成立しました。
プロジェクト概要
人間に捨てられ地域の猫とも馴染めずにいる保護猫”はる”を幸せにしてあげたい!
はじめまして、ご覧頂きありがとうございます。木内なつみと申します。知人から保健所行きになるところだった猫を譲り受けて以来、猫の魅力にどっぷり漬かりました。これまで捨て猫姉妹2匹を保護し、現在は保護猫3匹と暮らしています。
そんなある日、普段使わない道をたまたま歩いていると、道にうずくまる1匹の猫に出会いました…。足から血は出、首元は毛が抜け、顔には目やにと鼻水でとても痛々しい様子です。地域の方に話を聞くと、元々は飼い猫で引越しの際に飼い主に捨てられてしまったということでした。
私は捨てられ傷つきボロボロになった猫を放っておけません。今回、1匹の猫の生活を回復させたいと思いプロジェクトを立ち上げました。この猫を助けるための治療費として13万円が不足しています。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
保護当初はひどく弱っていました。
はるは血を上手くつくれない状態になるくらい弱っていました…
私は目の前で生きながらえている猫を保護することに決め、動物病院にはるを連れて行きました。はるは四肢の肉球が皮膚病で腫れ上がり、出血から重度の貧血を抱えていました。すでに保護した3匹の猫がいたので、そのうちの1匹から輸血を行いましたがそれも上手くいきません。
そして、血液検査をしてみたところ驚くほど悪い結果が出たのです。動物病院の先生からは、生きているのが不思議なくらい悪い(血液の)数値でいつ最悪な状態になってもおかしくない、もしかしたら脊髄に異常があるかもしれないと言われました。はるは、自分で血をつくれないほどまでに弱り切っていたのです。
ふわふわで愛されていた頃の姿に戻してあげたい!
保護をしてから約1カ月、ご飯代、病院代などを含め約10万円の費用がかかりました。これかも造血剤の投与、肉球治療のステロイド投与、それに伴う包帯代などに費用がかかります。さらに去勢の手術や、一緒に暮らす他の保護猫3匹のために再度ウイルス検査もしなければいけません。はるには今までの辛い生活から元の穏やかな生活に戻り、早く元気になってほしいです。

しかし、このままだと治療にかかる負担が重なり、私だけでは支えていくのが困難な状況です。もし造血剤で効果がなければ、今の病院からより大きな病院に行くことも考えられます。そこで今回、皆さまに猫の治療にかかる費用をご支援頂きたくプロジェクトを立ち上げた次第です。
人の手で不幸になってしまったはるを、人の手で幸せにしてあげたい!
皆さま、ご支援よろしくお願いします!
元気になったら元々いる3匹の保護猫と合わせ、4匹で安心の生活を送らせてあげたいと考えています。はじめは飼い猫として幸せに暮らしていたのに、急に勝手な理由で捨てられたまんまではあんまりです。
はるを保護したばかりのときは、まだ目つきが鋭く怯えていましたが、少しずつ回復しやっと今日に至っています。これから先は人に捨てられる冷たさではなく、人に愛されるあたたかさを猫には与えていきたいです。
今回のプロジェクトで、はるを助けるために皆さまのお力をお貸しください。どうかよろしくお願い致します。
リターンについて
水彩紙に手描きのはるくんのポストカードです。手描きのためつたない部分もありますが一生懸命つくりました。
◯ポストカード
◯ありがとうのメッセージカード
※プリンタ出力のため色合いが若干異なる場合があります。
※全体図はこちらです。