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台風で水没した郡山の障害者施設ほほえみの間。移転して再開へ。

台風で水没した郡山の障害者施設ほほえみの間。移転して再開へ。

支援総額

957,000

目標金額 900,000円

支援者
68人
募集終了日
2020年1月27日
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

 

2019年10月12日、台風19号によって阿武隈川が氾濫。障害者就労継続支援B型事業ほほえみの間の1階と、送迎用の車が水没してしまいました。

 

新しい物件での再開に向けて、皆様のご支援をお願い致します。

 

 

病院勤務の経験を生かして、家族を支えるためにも、福島県郡山市で就労継続支援B型事業を経営しています。

 

こんにちは。NPO法人ほほえみの間理事長の阿部 多加子です。

 

私の家族にも障害者がいます。もともとは、病院に勤務しながら介護していましたが、主人がなくなり、家族を支えながら仕事を続けていくことが難しくなったため、退職。

 

家族をデイサービスにお願いし、短い時間でパートをはじめましたが、一部負担金が収入より多くなり生活が大変になってしまいました。

 

生活を見直し、病院勤務の経験を生かして、家族を支えながら、福島県郡山市で、障害者就労継続支援B型事業の運営をスタート。笑顔が溢れる空間にしたいと、「ほほえみの間」と名付けました。

 

台風被害の前の事業所にて

 

 

障害を抱える方と接する中で、社会との繋がりを大切にしてきました。

 

障害を抱える方の多くは、社会との関係を控え家に閉じこもる傾向にあります。

 

他人に迷惑がかかることを気にかけたり、交通手段が限られてしまうこと等をきっかけに、身体のことが心配、精神的に怖いと感じるようになり、外出しないほうがいいなと思ってしまうようです。

 

ほほえみの間では、そういった方々の社会進出をサポートしています。

 

例えば、PCを使った仕事をするだけでなく、公的機関の援助を受け、障害者と近隣住民との交流を深める企画の実施、一緒に物作りをするなどを行ってきました。

 

障害者一人ひとり状況が違います。その状況に沿った支援を心掛け、障害者が生きがいをもって生活できることを願っています。

 

地域住民との交流風景

 

 

台風19号により作業所の1階が水没。大きな被害を受け、同じ場所での再会は諦めざるを得ませんでした。

 

10月12日(土)の台風19号により、近所の阿武隈川が氾濫し、堤防のすぐ下にあった私たちの2階建ての作業所は1階まで水没してしまいました。


被害がはっきりしたのは、10月12日の夜中でした。テレビのニュースで知り、道路状況からに実際に行くことができたのは13日。その時でも、写真のように車が水没していた状況。

 

全員来所しておらず無事でしたが、これだけのものが被害を受けてしまいました。トータル数百万円もの金額になります。

PC 4台

いす

テーブル

業務用冷凍冷蔵庫

業務用オーブン

急速冷却器

印刷機

ウォーターサーバー

ポット

電子レンジ

業務用の電話

ロッカー、家具

 

事業所の災害後と以前の風景

 

調理器具の被害によって、利用者さんのお昼ご飯を作って提供することができなくなってしまいました。今は、外のお弁当屋さんから購入している状況です。

 

加えて、PCが無くなったことで、利用者さんにしてもらっていたPC業務も縮小せざるを得なくなり、契約の危機にも陥っています。

 

状況は絶望的で、その場所での再開は不可能と判断。一時は閉鎖も考えました。

 

ですが、障害者皆さんの「夢」の実現を遅らせてはならないと思い直したところ、被災から2週間で、支援者の方から作業場を賃借させていただくことができました。

 

水が引いた後の水没した作業所内の風景
 

 

 

新しい物件で再開に向けて準備を急いで進めています。

 

同じ場所で再開するには、莫大な費用がかかってしまいます。また、いつ再開できるかわからない状態では、利用者さんに迷惑をかけてしまいます。

 

お借りした場所は交通アクセスの良く、川からは離れていて、かつて自然災害が無い地域です。ここで仮事業所として事業を再開いたしました。

 

内職を中心に、ボールペンの組み立て、電化製品のコード挿入、など下請け作業をしております。外の清掃作業も、次第にできるようになってきました。

 

ですが、事業所として認可を受けるには防災設備を改善しなければなりません。現時点で、基本的な内装は整っていますが、防災設備と手すり等の安全設備。また、個室の談話室を設置する必要があります。

 

移転に際して多額の費用が掛かってしまいましたので、今回防災設備をご援助いただきたくプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

防災設備を改善し、利用者さんに安全に過ごしていただくために。

 

新事業所防災設備工事費として、900,000円のご支援をお願い申し上げます。

 

事業所を移転することで必要になる防災設備は、安全を担保するために必ず必要となる工事です。

 

具体的には、火災報知設備・防炎設備・避難経路誘導灯設置・階段に手すりの設置などの工事費用です。利用者が安全・安心のため最善を尽くします。

 

この設置をすることによって、利用者の皆様に安全にご利用いただくことができます。

 


 

一日も早く「仮」の文字を取り、安定した事業経営を取り戻したい。

 

プロジェクトが成功し防災設備が整備できれば、作業所として認可を頂ける予定です。

 

利用者の安全性、もしものことがあってはいけないので、認可を受ければ、当事業所を利用されている障害者の皆さんが、安心して毎日通うことができます。

 

さらに、行き場が無く社会と繋がりを持てていない障害者の方を、新しく迎え入れサポートできるようになります。

 

私共は、障害者の方々が、訓練を受けることによって成長されていく姿を日々目の当たりにしております。この事業は、決して停滞させてはならないと決意し、努力して参る所存です。

 

今回の災害は本当に深刻で、NPO法人の継続を断念する一歩手前の状態でした。作業所の改修費用と送迎車両の再整備に莫大な費用がかかるからです。途方に暮れる中で、皆様から温かい励ましのお言葉やご支援のおかげで、もう一度頑張ってみようと決意することができました。また、15名の障害を抱える利用者の支援を中断することはどうしてもできません。

 

今から思えば、わずか2週間で仮事業所で再開のスタートを切れたことは、奇跡に近いことだと思います。本当に感謝しております。私共も最大限努力致しますが、もう少しだけご援助いただけませんでしょうか。

 

皆様のご支援は、決して無駄には致しません。一日も早く「仮」の文字を取り、安定した事業経営を取り戻します。そして、今支援している利用者は勿論、さらに多くの障害者をサポートしていく所存ですので、クラウドファンディングにご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

どうかよろしく、お願い申し上げます。

 

スタッフと利用者の皆様で

 

・設置主体   NPO法人ほほえみの間

・法人認可   平成24年6月1日

・NPO法人変更 平成25年7月22日  

・事業所番号  710301219

・住所     福島県郡山市喜久田町下小次郎木22-7 アイゼン3番館(仮事業所)

・電話                 024-953-8970

 

本プロジェクトのリターンのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

就労継続支援事業設立当初は食品の製造販売を行っていました。 同時に、 ・福島県農産品の風評被害払拭PR活動 ・地域住民とのコミュニティ推進活動 ・まちかどギャラリー開催 等の公的機関と連携した事業を展開しました。 現在は、部品組み立て作業やPC入力作業、施設外就労などにかわりましたが、設立から一貫して障がい者支援を実施しております。

リターン

3,000

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台風被害からの再開に向けて応援コース

・お礼の寄せ書き

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

10,000

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台風被害からの再開に向けてもっと応援コース

・お礼の寄せ書き
・施設にお名前を掲載(個人名のみ)

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

30,000

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台風被害からの再開に向けて全力応援コース

・お礼の寄せ書き
・施設にお名前を掲載(個人名のみ)
・開所記念イベントにご招待
※1口のご支援で1名様の参加となります。交通費等はご負担ください。
2020年4月の土曜日または日曜日を予定。詳細は確定次第ご案内いたします。
・福島県の他の障害者施設で作られたお品セット

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

50,000

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【法人の方向け】台風被害からの再開に向けて全力応援コース

・お礼の寄せ書き
・施設にお名前を掲載(法人名も可)
・開所記念イベントにご招待
※1口のご支援で1名様の参加となります。交通費等はご負担ください。
2020年4月の土曜日または日曜日を予定。詳細は確定次第ご案内いたします。
・福島県の他の障害者施設で作られたお品セット

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

プロフィール

就労継続支援事業設立当初は食品の製造販売を行っていました。 同時に、 ・福島県農産品の風評被害払拭PR活動 ・地域住民とのコミュニティ推進活動 ・まちかどギャラリー開催 等の公的機関と連携した事業を展開しました。 現在は、部品組み立て作業やPC入力作業、施設外就労などにかわりましたが、設立から一貫して障がい者支援を実施しております。

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