令和２年７月豪雨　保育園を助けたい‼

「令和２年７月豪雨　球磨川の氾濫で保育園が使用不可能に。再開の目途も立たず。子どもたちの笑顔を取り戻したい。」

 

はじめまして、廣瀬さやかです。、福岡市で13年間保育士として働いていました。

高校卒業後、熊本を出て福岡の大学に進学し保育士になりました。

出身は熊本県八代市坂本町です。

坂本町は、球磨川を挟んでたくさんの集落があります。自然豊かで、のんびりとした時間がながれ、都会では経験できないことがたくさんあります。

コンビニなど便利なものはありませんが、山や川が遊び場で、そこでしか経験できないことがたくさんあります。

私も、時間ができると自分の子どもたちを連れて帰省していました。

そんな自然豊かな坂本町を、私は誇りに思っています。

 

 

全画像の提供元：かわたけ保育園（http://ittouen.jp/index.php?id=15）

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「保育園を助けたい。坂本町に子ども達の笑顔を取り戻したい」

令和2年７月豪雨により、坂本町が壊滅的被害を受けました。

坂本町の役所（坂本支所）・病院・駅・消防署・交番など主要部分は浸水し、球磨川沿いの家・橋・国道は流され、被害は広範囲に渡りました。保育園も屋根まで浸水しました。

たくさんの被害の中でも、子どもたちの生活の場である、保育園が無いということに心を痛めました。

園長先生宅も、園舎の近くにあり、被害にあわれました。

園長先生は、国道の寸断で園舎にも自宅にも近づく事が出来ず、避難生活をおくりながら、八代市内の施設（廃校になった小学校）を間借りして、保育を再開されました。

未だに、片付けや園舎での保育の目途は立っていません。

子どもたちにとって保育園は経験の場でもあり、生活の全てです。

保育園の大切さを私自身よく感じています。

そんな保育園の力に少しでもなりたいと思います。

皆様の力が必要です。どうぞ、よろしくお願いします。

 

▼プロジェクトの内容

「皆様からのご支援で保育園再開を支えます」

今回のプロジェクトでは、皆様からの義援金を募集し、保育園に寄付します。

建て替えや修理に、多額の費用がかかります。

自然に囲まれた園舎での保育が出来なくなり、子どもたちは環境の変化に戸惑いながらも、市内の仮の施設で日々過ごしています。

坂本町の自然に触れながらのびのびと過ごしていた子どもたちに、またのびのびと遊べる環境を作ってあげたいです。

少しでも早い、保育園の再開の為に皆様の力をお貸しください。

園舎での保育の再開を待ち望んでいる、子ども達がたくさんいます。

 

本プロジェクトはAII or Nothing方式となります。

支援総額が目標金額に１円でも満たない場合、全額支援者に返還される方式です。

支援金が目標金額を超えた場合のみ、プロジェクトの成功となります。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

「保育園・子ども達に希望の光を」

今回のプロジェクトを通して、保育園への再開に向けての希望の光が見えるようになります。

保育園だけの力では限界があります。

子どもは日本の宝であり、社会全体で支えていかなければいけないと思っています。

これからの日本を生き、日本を動かしていくのは、子ども達です。

そんな子ども達に、自然豊かな環境の保育園を再建する希望の光を与えてください。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。

 

▼プロジェクト終了要項

寄贈するもの    
支援金

 

寄贈個数    
434万円

 

寄贈完了予定日    

2020年12月31日（木）

 

寄贈先    
川岳保育園（寄贈の同意取得済み）
URL なし

 

その他    
目標金額以上に集まった場合は、坂本町にある、もう一つの保育園「わかあゆ保育園」への寄付に使用する。