
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 65人
- 募集終了日
- 2018年6月25日

小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!

#まちづくり
- 総計
- 63人

62年愛された喫茶店「ランプ城」の灯を灯し続けたい

#観光
- 現在
- 1,107,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 4日

糸魚川駅前にカフェを作り市外・県外から人を呼ぶ。元英語教師の挑戦。
#地域文化
- 現在
- 1,125,000円
- 支援者
- 137人
- 残り
- 24日

山形県朝日町にオリジナルラグ作りができる体験民泊をつくりたい

#観光
- 現在
- 1,086,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 4日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 7,375,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 34日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 6,135,000円
- 支援者
- 230人
- 残り
- 4日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,425,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
《スタートから2日で第1目標達成!NEXTゴールとして50万円を目指すことにしました!》
この度は、さまざまな方面から想定以上のご支援をいただき大変驚いておりま
重ね重ねお礼申し上げます。
おかげさまでプロジェクトスタートから2日で目標金額の20万円を達成することができました。
私たちは色々と検討した結果、掲載期間もまだ20日以上あることもあり、更なる目標を設け、
今回、プロジェクト開始早々より「狩猟」に関心のある方からの反響がございました。そうした方々が私たちのゲストハウスでより居心地よく過ごしていただけるよう、追加のご支援の用途に関しましては、
具体的には、薪ストーブの設置、
引き続きご支援のほど、宜しくお願いいたします!
(2018年5月30日 追記)
田舎は不便・不足が多いからこそ、
必要とされているものの声が町から聞こえてくる。
移住に踏み切れない人たちが、仕事は探さなくても創ればいいんだ!
そう思ってもらえるよう、北海道足寄町に移住した私たち夫婦が町の声から生まれたゲストハウスをオープンさせます!
昨年の春、狩猟がしたくて都会から北海道に夫婦で移住しました。
ページをご覧いただき、ありがとうございます!儀間雅真と申します。私は、昨年の春に狩猟がしたくて「日本一大きな町、北海道足寄町」に夫婦で移住しました。現在は地域おこし協力隊として、町の特産品開発、イベントの企画運営などをお手伝いしています。


広大な土地に牛を放し飼いにして、
飼育している農家さんが多くいます。
これまでの私は、関東圏内で空港の貨物や清掃、不動産業などの仕事をしながら、仕事とプライベートは完全に分けることを大切に過ごしていました。休日になると、家にひきこもって1日中テレビゲームをしたり、旅行などには一切興味のない、都会が大好きな人間でした。
しかし、前職の関係から異業種交流会のようなオフ会に参加し、知らない人と積極的に会話をする機会が多くなっていきます。旅行やBBQなどに連れていってもらったり、飲みに連れていってもらう中で、外に出ていくことが楽しく感じ、どんどん外向的な性格に少しずつ趣味趣向が変わっていきました。
そして、もともと肉が大好きだった私は狩猟に興味を持ったことがきっかけで地方への移住を決意。北海道出身の妻に相談したところ、「住むなら北海道がいい!」と、今の生活に至っています。
今では、生活の中に仕事とプライベートが混在しているような、仕事が生活であり、プライベートでもあるようなライフスタイルが生きがいです。

田舎だからこそ、仕事を創るという選択肢があることを知ってほしい。
足寄町に移住してから、早くも1年が経ちました。私たちは、様々な方々との交流を通じて、十勝の足寄町に定着したい!という思いがとても強くなりました。
しかし、田舎ということもあり、なかなか私たちのように移住を決意できずに去っていく人たちが多く見られます。実際、妻が移住サポートセンターで足寄町への移住に関心のある方なら誰でも参加できる「移住体験ツアー」の担当をしていますが、町は気に入っても仕事の話になると急にハードルが上がってしまい移住に至らないケースが何組もいるのです。
主な理由は、自分の希望する仕事自体がなかったり、あったとしても賃金や諸条件が悪かったりなど……わざわざ移住をしてまで、やりたくない仕事をする人はいないのが現状です。
こうした問題は、私たち自身もかつて通ってきた道ですが、田舎というものはどこへ行っても魅力を感じるものだと思います。重要なのはそこでの生活が成り立たせられるかということです。
不便、不足の多い田舎には必要とされる仕事がたくさんあります。移住希望の町で職を探すと言うのも良いことですが、仕事を創るという選択肢があってもいいのではないか?そう思いました。

オンネトーは五色沼と呼ばれていて、
天候や季節によって湖面の色が変化します。
町の人の声から、ゲストハウスをオープンすることを決めました!
町の人から、「ゆっくりお茶できるお店があったらいいな」「飲み屋はたくさんあるけど、運転代行業者がなくなってしまった」など、こんな場所やサービスがあるといいのに、という声はよく聞こえてきます。
こうした声をヒントに、私たちはゲストハウスを作ることを決めました!
実際、足寄町には旅館が4~5件ほどしかなく、部屋が一杯になってしまうことも少なくありません。ネット上にもあまり情報が出てこないため、少しでも多くの方が足寄町でゆっくり過ごせる空間を作ってあげたいと思いました。
また、もともと私自身も民泊などに興味を持っていました。初期投資も少なめで開業できるので、自分たちのような個人事業初心者にはちょうど良いと思ったのです。
もうすでに場所の確定や大規模な改修などは終えてきているため、今年の7月にはオープンできるよう、内装費用としてDIY用の材料購入費に皆さまからご支援を充てさせていただきます。
ーゲストハウスについてー
●ゲストハウス名:Guest House ぎまんち
●場所:北海道足寄郡足寄町西町2丁目4-7
●宿泊料金:3000円~(素泊まりのみ)
●オープン予定日:7月5日(木)
他のゲストハウスとは違い、若手ハンターである私たちが営業するにあたり、シーズンには山菜採り、釣り、狩猟など宿泊客の希望に応じたサービスを提供します。その日に獲った山の恵みを持ち帰り、宿で自身で調理して召し上がっていただくことも可能です。また、町内の景色のいいスポットにご案内し、ドローンでの写真撮影や、広い空間を利用した映画上映などのイベントも開催したいと考えています。

田舎の不便、不足にチャンスあり!地方移住は決してハードルは高くない。
私はこのプロジェクトを通して、移住がしたいと思っているけど将来に不安がある方や二の足を踏んでいる方の背中を押したいと思っています。
誰かが、この町に来て仕事を創って住み続ける、その繰り返しが町の活性化に繋がります。私たちの活動を皮切りに、足寄町に事業を起こしに来てくれる人が1組でも増えてくれればこの上ないことです。
足寄町は帯広、北見、釧路とそれぞれの都市へ約1時間半ほどで行ける、交通のハブ地でもあるため、この立地を利用し、旅の休憩所としての利用客を増やしていけたら嬉しいです。今後、町の飲食店や売店の利用者も増えていくことを願い、私たちの一歩への応援お願いいいたします!
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プロフィール
1987年2月8日生まれ。神奈川県相模原市出身。 2016年に狩猟に興味を持ったことがきっかけで、地方移住に興味を持ち、 2017年3月に横浜から北海道足寄町へ移住。 現在は地域おこし協力隊として働きながら、自身の活動期間終了後に向けた生業づくりに挑戦中。 2017年度、初の北海道狩猟期間の猟果はエゾシカ4頭と海ガモ1羽。
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リターン
3,000円

【足寄町に来たい方向け】おひとりさま宿泊券(1泊分)
・感謝の心を込めたサンクスレター
・おひとりさま宿泊券(1泊分)
・町内のオススメスポットをご紹介します
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
5,000円

【足寄町に来たい方向け】15%オフ!ペア宿泊券(1泊分)
・感謝の心を込めたサンクスレター
・ペア宿泊券(1泊分)
*ご希望の方は1名様2泊分も承ります
・町内のオススメスポットをご紹介します
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2018年7月
3,000円

【足寄町に来たい方向け】おひとりさま宿泊券(1泊分)
・感謝の心を込めたサンクスレター
・おひとりさま宿泊券(1泊分)
・町内のオススメスポットをご紹介します
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
5,000円

【足寄町に来たい方向け】15%オフ!ペア宿泊券(1泊分)
・感謝の心を込めたサンクスレター
・ペア宿泊券(1泊分)
*ご希望の方は1名様2泊分も承ります
・町内のオススメスポットをご紹介します
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2018年7月
プロフィール
1987年2月8日生まれ。神奈川県相模原市出身。 2016年に狩猟に興味を持ったことがきっかけで、地方移住に興味を持ち、 2017年3月に横浜から北海道足寄町へ移住。 現在は地域おこし協力隊として働きながら、自身の活動期間終了後に向けた生業づくりに挑戦中。 2017年度、初の北海道狩猟期間の猟果はエゾシカ4頭と海ガモ1羽。