【女子ゴルファー】プロテスト合格を目指し試合を開催したい
支援総額
目標金額 2,200,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2020年7月10日
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- 現在
- 4,195,000円
- 寄付者
- 289人
- 残り
- 32日
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- 現在
- 1,273,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 22時間
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#地域文化
- 現在
- 1,270,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 23日
2024インターハイローイング(ボート)競技|高校生に最高の舞台を
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- 現在
- 718,000円
- 寄付者
- 85人
- 残り
- 19日
SETOUCHI SPARKSフェスを開催したい!
#観光
- 現在
- 510,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 21日
2024インターハイボクシング競技|高校生たちに最高の舞台を。
#子ども・教育
- 現在
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- 寄付者
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#まちづくり
- 現在
- 265,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 22時間
プロジェクト本文
●試合が何より「力」を与えてくれる。その想いからの試みです。
今回のプロジェクトのきっかけは、プロテスト合格には日々の練習はもちろん、勝負強さや 技術・精神の鍛錬に必要と感じている試合経験を重ねたいという思いによるものです。 「試合」というステージでこそ得られる経験は、練習とは別の意味を多く含んでいると感じています。 プロテストに合格していない私たちが、試合経験を得られる機会は多くありません。そこで自らがその機会を作り出せたら、と思いクラウドファンディングという方法に望みを託したいと考えました。
●挑戦するのは、5名の女子ゴルファーです。
私たちは女子ゴルファーの、高橋ありさ、中川梨華、中谷鈴音、坂井留奈、播磨知優と申します。
出身も経験も違いますが、全員が今年のプロテスト合格を目指して活動しているライバルであり仲間です。
【 自 己 紹 介 】
◆ ◆ ◆
初めまして、ツアー出場を目指しプロテストを受験しています髙橋ありさと申します。
私は、神奈川県川崎市出身で1998年生まれの21歳です。ゴルフは父の影響で10歳から始め、中学1年生から試合に出場するようになりました。
中学校は、自宅近くの公立の中学校に通い、毎週土日は千葉県の某コースに当時ジュニアゴルファーズクラブというジュニア育成の場があり、そこでゴルフの基本をはじめ心技体とは何かを教わりました。また、同世代の選手も多く、ここに通った3年間で切磋琢磨出来る、大切な仲間が出来ました。当時スタートが遅かった私にとって、周りの選手が皆遠い存在で、早く追いつきたい、同じラインに立ちたい、その一心で練習に励んでいました。ここに通わせていただいた3年間は、私のゴルフ人生に無くてはならない大切な時間だったと思っています。
高校は、同世代の選手が、通信制の高校や部活優先の高校に通う中、石川遼選手の出身校である杉並学院高等学校に通っていました。当時の私には、実績が無かった為、ゴルフに絞らず、学業と部活動を文武両道に行う杉並学院を選び、練習と宿題に追われる3年間を過ごしました。当時を振り返ると、両立するのはとても大変で、どちらも思い通りにいかず苦しい時期もありました。ですが、この3年間でも、一生の仲間と真正面からぶつかってくれる先生と出会うことが出来、支えてもらいながら、濃い学校生活を送ることが出来ました。
ゴルフの成績としては、全国大会出場は出来ず、どの試合も関東決勝で敗退してしまい、悔しさもありましたが、中高の6年間で様々なことを学び、身につけ、自分を高められたという手応えを胸に、様々な方に背中を押され、プロテスト受験を決めました。
これまで高校を卒業してから3度プロテストに挑戦しましたが、いずれも合格することは出来ませんでした。テストを受験する前から4年間と決めていたので、泣いても笑っても今年が最後の挑戦です。
3度挑戦したプロテスト、結果としては不合格に変わりはありませんが、スコアや内容、気持ちなどその全てが1歩ずつではあるものの、確実に進歩し、後退していないことが今の私の強みです。
最後の挑戦と決めた今年のプロテスト、1歩ずつからジャンプアップし、合格出来るよう、精一杯練習に励んでいます。どうかたくさんの方々から、ご支援・ご協力をいただけますようお願いいたします。
◆ ◆ ◆
初めまして。私は千葉県出身、現在21歳の中川梨華です!
ゴルフを始めたのは9歳の頃ですが、本気でプロを目指すようになったのは12歳の頃からです。
きっかけとなった理由としては、同年代の選手のレベルが高く対抗心を掻き立てられる環境があったからだと思っています。平成10年生まれの選手達は『黄金世代』というように呼ばれていることはみなさんご存知だと思います。
現在、そのように呼ばれているこの年生まれの選手は、ジュニアの頃から上手な子が多かったことも事実で「この人達は絶対プロになる。ツアーで活躍する選手も出るだろう。この人達とツアーで戦いたい」そう思うようになりました。
中学は地元の公立に通っていましたが高校はゴルフ部のある千葉学芸高等学校に進学しました。池田勇太プロの出身校です。家から電車で片道1時間ほどかかります。(時間帯によっては一時間に一本しか電車が来ない場所でした)わたしはそこで高校3年間ゴルフに没頭しました。そのおかげで得られたものがありました。
団体戦、3年間全国大会に出場。
個人戦も3年間全国大会出場。
日本女子アマチュアゴルフ選手権ではベスト30に入ることができ、初めてのマッチプレーを経験することもできました。
ですが、高校卒業してからはプロにならなければ出られる試合も少なく、徐々に試合から遠のく時間が増えてしまい、アマチュア選手権に出ていた時のような試合感が減っていくのがわかりました。
今は週3〜4日をキャディーのバイト、週1日を練習場のバイトといった環境にいます。
本当はバイトに時間を割くのではなく、トレーニング・練習に没頭したいのですがそうはいきません。
ゴルフに限りませんが、極めようとすればするほどお金がかかります。でもそれをプロテストに合格できない事の言い訳にはしたくありません。同様の環境で頑張っている選手もたくさんいるはずです。
今の環境をしっかり受け止め、「今年こそは」とLPGAプロテスト合格を目指し頑張っています!
そして必ずテストに合格して、黄金世代の仲間入りを果たし、お世話になっている方々、支えてくれている家族に恩返しする決意でいます。是非、応援宜しくお願い致します!
◆ ◆ ◆
初めまして。中谷鈴音です。
1999年11月25日生まれ 千葉県出身 20歳 鹿島学園高等学校卒業
【ゴルフを始めたのは小学3年生の9歳の時】
父に連れられて練習場に行き、そこで初めてクラブを握りました。スポーツが苦手だったわたしですが、ボールを打ってみたところ、「ナイスショット」と褒めてもらえ、初めて私にもできるスポーツがあるのだと、嬉しくなりゴルフを始めました。
私の両親はプロを目指すことを惜しみなく応援してくれました。中学校はゴルフ部があるところへと家族総出で引っ越しをして、公立のゴルフ部がある学校(多古町立多古中学校)へ進学しました。両親の支え、ゴルフ部の先輩、仲間、先生、地域の皆様に支えられ、全国中学校ゴルフ選手権団体戦に出場し、日本ジュニアゴルフ選手権個人戦出場の戦績を収めることができました。
【自らの力でゴルフを続ける、と決意した高校進学】
そのように支えてくれる両親ではありましたが、決して裕福とは言えない家庭であったため、高校進学の際に、この先ゴルフを続けるのであれば、自分で稼ぎ自分で学ぶように、と両親から伝えられました。両親への感謝とともに今後の人生は自らの力で切り拓いて行こうと考え、通信制の高校に通うことを決意、ゴルフ場でアルバイトをしながら練習していく選択をしました。自分でプロテスト費用やゴルフにかかるお金を貯めて、ゴルフをするという形でした。実際には考えていたよりずっと厳しいというのが事実でしたが、周囲の人達の支えもあり続けることができました。その結果、高校では千葉県女子アマチュアゴルフ選手権で優勝という戦績を収めることができました。⠀
【プロテスト合格を一つの過程と志す、今】
大会に出場できること、それはわたしたちにとってチャンスを頂けることです。
LPGAツアーは今、渋野日向子プロをはじめ、若い選手がたくさん活躍しています。ですがその反面、プロテスト制度が昨年から大きく変わり、プロを目指す選手にとって大会を経験できる機会が少なくなってしまったのが現状です。私はプロゴルファーになってツアーで活躍する選手になりたい一心で毎日を送っています。
私の目標とする選手は宮里藍プロです。ゴルフの姿勢、成績はもちろんですが、いつも笑顔で謙虚な姿勢に、小さい時から憧れていました。そのためにも試合での経験を1つでも多く体験できることで、その目標に近づくことができると感じています。現在は、富里ゴルフ倶楽部でキャディのアルバイトをしながら、キャディ業務後に練習をしています。プロテストに合格してツアーにたくさん出場し、目標に向かって邁進したい。その思いにご協力いただけることを願っています。
◆ ◆ ◆
初めまして、坂井留奈 1999年6月10日生まれ 埼玉県出身 翔洋学園高等学校 卒業 今年21歳になります。
ゴルフを始めたきっかけは、お父さんがゴルフをやっていて、小学生の時に練習に付いて行き打たせてもらったことでした。お父さんのゴルフ仲間の方にティーチングプロの方が居て、ゴルフを始めてすぐにコースに連れて行ってもらいました。その時に、コースをまわるのがすごく楽しくて、ゴルフをもっとやりたいと思い、始めました。
中学に入ってから試合に出るようになり、ゴルフの楽しさをもっと知り、プロのトーナメントを見たのがきっかけで、自分もプロになりたいと思うようになりました。
高校に入る時には、プロを目指してやろうと決心したので、通信制の高校を選びました。普段、千葉県にある練習場でコーチと一緒に練習して、ラウンドをする機会も多くなり、高校生活の中でだいぶ成長したと思います。
高校3年生の時、初めて日本女子アマチュアゴルフ選手権に出場する事ができ、すごくいい経験になりました。
初めてのプロテストは、1次テストで1打足りず不合格、去年は、2次テストで不合格でした。
今も、千葉県の練習場で先生と一緒に練習していますが練習費などは、嵐山カントリークラブでアルバイトをしながら、その収入やプロアマに呼んで頂ける時の報酬などで賄っています。
出られる試合は少ないですが、賞金の懸かった試合は緊張感の中で真剣勝負としてどうやってスコアを出すか、などプロテストにもとても役立つと感じています。
多くの方々からの応援を、よろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
はじめまして。播磨 知優(ちひろ)です。
1998年2月20日生まれの22歳です。出身地は東京都です。
ゴルフを始めたきっかけは、小学2年生の時に父と女子ツアーに観戦しに行き、宮里藍さんが活躍されていて、とても華やかで強くてかっこいい!自分もなりたい!と思ったことからでした。
高校は、池田勇太さんの出身校でもある千葉学芸高等学校です。学校までは片道2時間の道のりでしたが、ゴルフ部がとても強く練習環境なども優れていましたので進学することに決めました。
高校2年生の時に長崎国体に千葉県選手として出場することができました。結果は団体で13位と悔しい結果になりましたが、その時の悔しさが「絶対プロになる」という強い思いになりました。
高校を卒業してから、今は紫カントリークラブすみれコースでキャディをしながら練習をする日々が続いています。
プロテストの結果は2016.2017年は最終で落ち、2018.2019年はセカンド落ちとなりました。QTが受けられなくなった今、ツアーに参戦するにはプロテスト合格が絶対条件なので、今年は必ず合格します!
そして宮里藍さんのようなみんなから憧れる強いゴルファーになりたいです!! そのためにも練習の成果を示し緊張感の中でプレーする機会が持てる、試合の開催にご協力いただけるとありがたいです。
応援よろしくお願いします!
◆ ◆ ◆
●試合開催の内容について。
私たち5名から、今年のプロテストに挑戦する選手を中心に参加を呼びかけます。 参加選手人数は60人以上を予定しています。 試合会場は関東近郊で日程は9月頃を予定していますが、新型コロナウィルスの影響と今後の状況を考慮して延期することも念頭に置いております。この点につきましては、ご理解いただきたいと考えてます。
ご支援いただく費用の使い途は、試合開催の運営費と賞金、リターン品の費用などに宛てます。
●同じ環境の選手からの同意や支援の声を頂戴し、必ず成し遂げたいと願っています。
私たちと同様に、試合ができる機会を欲している選手はたくさんいます。しかし、いろいろな条件によってなかなかその目的を果たせずにいることが実情だと感じています。実際に今回のクラウドファンディングのプランを伝えた時、選手たちは是非実現して欲しいと背中を押してくれました。
ゴルフ関係者の方からも、実際の開催時にはいろいろな形でバックアップしてくださるとの温かいお言葉を頂戴しています。
プロジェクト終了要項
開催日時
2020/9/17
開催場所
ロイヤルスターゴルフクラブ
主催者
株式会社アーク代表取締役相川由紀夫
イベント内容
女子ゴルファーによる試合開催
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
プロテスト合格を目指す女子ゴルファーの 高橋ありさ、中川梨華、中谷鈴音、坂井留奈、播磨知優を応援しサポートします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円
細やかな感謝の気持ちとして。
・サンクスメール
・5人からお礼のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
20,000円
まだ無名ですが。
・サンクスメール
(5人からお礼のメールを送らせていただきます。)
・サイン入りゴルフボール(1スリーブ)
またはサイン入りキャップ1個
(ご指定の選手のサイン)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
来年の参戦を期待してください。
・サンクスメール
(5人からお礼のメールを送らせていただきます。)
・サイン入りゴルフボール(1スリーブ)
またはサイン入りキャップ1個
(ご指定の選手のサイン)
・サイン入り、ツアーモデルキャディバッグ
(ご指定の選手のサイン)1個
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
100,000円
喜んでいただけると嬉しいです。
・サンクスメール
(5人からお礼のメールを送らせていただきます。)
・サイン入りゴルフボール(1スリーブ)またはサイン入りキャップ1個(参加選手のサイン)
・選手とのラウンド
日程につきましては、2020年12月頃までの予定にて調整のうえ、選手1名と支援者様のご友人3名までの1グループで18ホールのラウンドプレーを実施。
場所につきましては、関東近郊を基本とさせていただきますが、遠方でのご希望にも対応させていただきます。
ラウンド等にかかる費用(プレー代、交通費、宿泊費等)はご負担をお願いいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
300,000円
私たちとグループでラウンドしてください。
・サンクスメール
(5人からお礼のメールを送らせていただきます。)
・サイン入りゴルフボール(1ダース)
またはサイン入りキャップ2個(参加選手のサイン)
・選手2名とのラウンドとラウンド終了後の懇親会
日程につきましては、2020年12月頃までの予定にて調整のうえ、選手2名と支援者様のご友人2〜6名の1〜2グループで18ホールのラウンドプレーを実施。
場所につきましては、関東近郊を基本とさせていただきますが、遠方でのご希望にも対応させていただきます。
ラウンド等にかかる費用(プレー代、交通費、宿泊費等)はご負担をお願いいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
500,000円
「〇〇杯」とさせてください。
・大会冠資格を提供。
ご希望の名称にて、横看板・横断幕等の作成を
いたします。
会場の入り口設置ほか、開始挨拶場所や記念撮影時
などに掲示します。
また、選手参加募集時の案内への告知を始め
大会後にWebからの報告などにも表記いたします。
また、1000000円にて1社のみに限定させていただくことも可能です。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2020年9月
500,000円
プライベートコンペも可能です。
・サイン入りキャップ(参加選手分)
・選手とのラウンドおよびラウンド終了後の懇親会
日程につきましては、2020年12月頃までの予定にて調整のうえ、選手最大5名と支援者様とのグループを組み、18ホールのラウンドプレーを実施。(選手の人数をご指定ください)
場所につきましては、関東近郊を基本とさせていただきますが、遠方でのご希望にも対応させていただきます。
ラウンド等にかかる費用(プレー代、交通費、宿泊費等)はご負担をお願いいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
プロテスト合格を目指す女子ゴルファーの 高橋ありさ、中川梨華、中谷鈴音、坂井留奈、播磨知優を応援しサポートします。