プロジェクト概要

 

障がい者の方に、就労を通じて“生きがい”と“生きる力”を!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。NPO法人ハートオブマインド代表の山田善宣と申します。

 

私たちは、「障がいを持つ人が、社会の中で当たり前に働くことで、社会の一員として認められる社会にしたい」という想いで、2012年に法人を立ち上げ、現在まで活動をしております。(就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所・相談支援事業所)


障がい者の方が、笑顔で働き、生き生きと生活している社会こそ、豊かな社会だと思っており、私たちは就労支援という立場から、その一助になればと願っています。

 

特に、食品加工課では、焼き菓子を中心に生産し、他社に引けを取らない商品クオリティで販売をしており、年間1,200万円の売り上げを出し、多くの障がい者の方の就労を受け入れることができています。

 

事業所全体では、合計70名弱の障がい者の方を受け入れています。(令和元年5月時点)

 

食品加工


私たちは、生産する商品を「福祉=弱者の生産商品」と見るのではなく、一般市場において、消費者のみなさんが本当に良いものだと満足いただける商品を生産し、販売していきたいと思っています。

 

社員の障がい者の方たちにとっては、厳しい方針に思われるかもしれませんが、このことは、障がい者の方が、仕事に対する自信と誇りを持つことになり、ひいては賃金向上につながると考えます。

 

実際に社員の皆さまからは、「自分が作ったお菓子が店頭に並んでいるのが嬉しい!」「友達に美味しいと喜んでもらった!」という喜びの声をいただいており、仕事への誇りや充実感を感じていただいています。


今回、私たちが挑戦するプロジェクトで、食品にプリント可能な「フードプリンター」を導入することで、私たちの強みである焼き菓子に、付加価値をつけてさらにブランド化していくことで、障がい者就労の価値自体を高めたいと考えております。

 

皆さまのご支援を、よろしくお願いいたします。

 

バウムクーヘン

 

 

障がい者と、その就労環境における現状

 

内閣府の調査によると、国民のおよそ7.4%が何らかの障がいを有しているそうです。(参考:H30年度 障害白書)

 

これは、14人に1人が何らかの障がいを抱えているという数値です。

 

障がい者の方と、そのご家族にとって一番の不安、それは「将来に対しての不安」です。家族がサポートできなくなったら、どのようにして生きていけば良いのだろう、生活できるのだろうか、という不安です。

 

平成30年4月より、障がい者の法定雇用率が引き上げになりました。

 

(参考:厚生労働省発行資料)

 

近年では、障がい者の雇用率は着実に上昇傾向にあります。しかし実際の実雇用率は未だ上記の目標には至っておりません。(参考:平成30年 障害者雇用状況の集計結果)

 

資料によると、民間企業の実雇用率で[2.05%] 達成企業割合は[45.9%]に留まっています。また、一旦雇用が決まっても職場定着に至らず、離職率も低くはありません。

 

「就労できない」=「収入が無い」ことになり、これが、本人・ご家族の大きな不安に繋がるのです。

 

農業風景

 

この状況を改善するために、私たちは、就労を通じて、これから先の人生を歩んでいける経済力・生活力をつけていただくサポートをしています。障がいの有無に関わらず、「働く」ということで得られる「必要とされる喜び」は、今後の人生においてかけがえのない財産となり、生きる活力になっていきます。


ありがたいことに、私たちの事業所は、障がい者の方々から「利用したい」というご要望が非常に多く、その必要性を感じております。

 

しかし、障がい者の皆さまに作業していただく仕事が無ければ、皆さまを迎える環境が整わなくては、それは叶いません。

 

また、障がい者の方の作るモノは安い価格で売られてしまい、障がい者の方の給与も上がらない、という現状もあります。

 

彼らの「技術」を「カタチ」にすること。それによって得られる報酬を、彼らに還元することが、私たちの責務だと考えております。そのために、商品に付加価値をつけるなど、しっかり価値を示していくことが大事なのです。
 

 

ご利用いただいている方の声

 

ここで、私たちの事業所を利用されている方の声を紹介致します。

 

食品加工課 阿部

 

私は、ハートオブマインドでバウムクーヘンを焼いています。

 

弊社のバウムクーヘンは、全てを手作業で進めており、手作業ならではのしっかりとした味の厚みを出せていると考えています。季節により焼き方を変えたり、その時の気候の変化に対応出来るようになりました。

 

何より、「この商品は自分が作り上げたんだ」という満足感は、今までにない自信を持てるきっかけとなりました。今では、どんなことでも挑戦できる強い自信を持てています。

 

 

一本焼きバウムクーヘン

 

IT企画制作課 中村

 

僕は、ハートオブマインドで主にロゴ制作、チラシやパンフレットなど印刷物のデザインをする仕事をしています。

 

現在、6年目になりますが、日々目標を持って仲間と協力しながら、時に励ましあいながら、前向きに取り組むことができ嬉しく思います。


思い返せば、入社当時の僕は、人間関係でつまづき、自分自身に対する自信もなくなり、精神的にも追い詰められていました。


しかしながら、ここで、仕事や課題に取り組む中で、自分の得意なことや苦手なことが見えてきて、自信を少しづつ取り戻すことができました。

 

フードプリンター購入という目標が達成されたあかつきには、機械を用いての作業を通じて僕のように自分の可能性を拡げるきっかけになるのではないかと思っています。

 

僕たちのさらなる発展のために、みなさまのご協力をよろしくお願いします。

 

IT作業

 

 

食品にプリントできる“フードプリンター”を使って、商品に付加価値を!

 

今回、皆様に支援頂いた資金で購入したいのは“フードプリンター”です。

 

これは、食用インクを用いて食品にプリントが可能な機械で、最近では、洋菓子店などにも導入されており、写真がプリントされたケーキなどご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。


私たちの事業所では、食品加工課として、クッキーやドーナツの製造販売を行なっていますが、中でもイチオシの商品は、昔からの伝統的な製法でつくる、こだわりの「バウムクーヘン」です。

 

商品詳細はこちら>>

 

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直火炎で一本一本焼き上げたバウムクーヘンは絶品です。そして一層一層を重ねるバウムクーヘンは、記念品の贈り物・縁起物としても最適です。

 

また、IT企画制作課ではデザインを行なっており、お客様の似顔絵や、会社のロゴマークデザインからチラシのデザインまで行なっております。

 

フードプリンターを購入し、食品加工課で製造したお菓子に、IT企画制作課がデザインした物をプリントしたことで、お客さまの大切な記念の時を彩るお手伝いをすることができます。

 

さらに、商品に付加価値をつけることができ、売上を向上することで、障がい者就労利用者の賃金アップや、さらなる就労者の雇用にもつながります。

 

また、団体としての仕事の幅が広がることにもつながり、自分たちの商品がより多くのお客さまに喜んでいただけることが、何よりの利用者への支援につながると考えております。

 

 

《支援金の使い道》

・フードプリンター購入費:125万円

・フードプリンター設置費:20万円

・インクなど備品費:5万円

合計 150万円

 

 

今後の展望・支援のお願い

 

このプロジェクトが達成しましたら、自慢のバウムクーヘンをさらに特別な贈り物としてお客様にお届けできます。人生の大切な瞬間や、ちょっとしたお祝いのひとときを、より素敵な思い出にー-そんなお手伝いをさせて頂きます。

 

そして、その皆様の喜びが私たち作り手である障がい者の方たちの喜びとなります。

 

「誰かに必要とされる」「誰かに喜んでもらえる」その経験は、障がい者が毎日を明るく、前向きに過ごしていく一番の原動力になります。

 

また、障がい者個々に合わせた精神・身体両面の確固たるサポートを提供するとともに、ここでの就労経験を生かし一般企業へ旅立つことを切に望んでいます。

 

目が悪い人はメガネやコンタクトの補助で生活します。海外に行くと、スマホの翻訳アプリで意思疎通をはかります。それらは、皆が当然のように行い、その光景を見て違和感を感じることはないでしょう。
 

そう、人は困難を様々な支援ツールで克服することが出来ます。同じ様に障がいを抱えた人も、周囲の理解と適切なサポートさえあれば、その能力を存分に発揮することができます。
 

例えば、車椅子の方には将来的に自宅に居ながら仕事ができるように、コンピュータースキルはもちろんの事、お客様との打ち合わせから納品までの流れを共に行い、自分ひとりでそれができる事をサポートします。

 

精神的な障がいに悩む方には、私たちがその障がい特性を理解した上で、当人が障がいと向き合い、共存できる方法を共に探します。自分の調子の見極め方や、気持ちを落ち着かせるコツなどを身につけることで、一般企業でも十分に活躍することが出来ます。

 

そしてゆくゆくは、私たちの活動で「障がいを持つ人々が社会の中で当たり前に働き、社会の一員として認められる社会」「全ての方が笑顔で働き、生き生きと生活していける社会」が実現できればと思っております。

 

IT課

 

【改めて、私たちへ、ご支援のお願い】

 

障がい者の方達の一般就労支援事業を始めて、7年目になります。


多様な個性を持った方に合う作業を見つけるために、いろいろな仕事づくり、場所づくりをしてきました。


その間、15名の方を一般就労に送り出しましたが、就労を継続している人、リタイアした人、戻ってきて、更なる挑戦の機会を待っている人もいます。


親亡き後の安心感を得るためのお手伝いとして、私たちは支援をしています。本人も、自立して親兄弟に迷惑をかけたくない、との思いで仕事に励んでいます。


毎週のように見学・面接に来られる障がい者の方が、沢山おられるのも現実です。それらの方にお支払いする賃金を確保する仕事がなければ、採用はできません。
 

そのためには付加価値の高い商品づくりが必要となります。
 

そこで、自主生産品のバウムクーヘンやクッキーにプリントをしたいと考えました。イベントなどの記念品や、婚礼などのパーティーグッズとして、地域はもちろん、ネット等で広く販売を計画します。


それらに関連する作業種で10名以上の雇用が生まれ、障がい者の方の新しい能力を育て、一般へ送り出すことが出来ます。
 

彼・彼女たちの仕事をしたい、との思いを断ち切ってはいけない。自立したいとの思いを叶えてあげたい。


このような思いで、今回クラウドファンディングに挑戦しました。
 

何卒、皆さまの熱いご支援をお願いいたします。

 

↓↓バウムクーヘン以外にも、様々な商品があります!ぜひご覧ください!↓↓

 


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