医療介護施設に心休まる本を選んでお届けするプロジェクト、あと4日となりました。

830,000円という金額は小さくありませんが、諦めずに挑戦し続けます。ご支援よろしくお願いします。

 

 

前向きな心を取り戻せる本、クスっと笑える本、ちょっぴり泣ける本等、内容はもちろん、文字の大きさや色使い、重さやページのめくり易さにも配慮した15冊前後(約3万円分)の本をコーディネートし、抗菌フィルムを施して20の医療介護施設にお届けいたします。

 

 

病院の待合室には雑誌やコミックが、小児科には小さなお子さん向けの本が置いてありますが、大人が手に取れる本が少ないのは何故でしょう。

「相応しい本をバランスよく選ぶ」のは意外と時間や手間が掛かるからかもしれません。

タイトルや著者名、表紙で選ぶことは出来ますが、内容や文字の大きさ、手触りや紙質、重さまでこだわると膨大な数の本に触れなくてはなりません。

しかも、店頭に並んでいる本の多くは新刊か近刊です。少し前に出た素敵な本と出会う機会は多くありません。

また、現時点では本棚をホスピタリティーの一部と捉える考え方もまだ一般的ではありません。

 

 

お医者様は医療の専門家、看護師さんや介護士さんもプロフェッショナルです。ブックコーディネーターは本選びのプロとして、必要とされている本をバランスよく選んでご用意いたします。ワインで言うならソムリエ、服で言えばスタイリストに例えられるかもしれません。

 

   

私は特にご自身で書店や図書館など本のある場所に行くことが難しい方々が、心休まる本に出会えるシーンを増やしたいと考えています。痛みや不安を抱えながら、その苦しみを誰にも言えずにいる方の隣にそっと寄り添いたいと願っています。

 

 

本が人を救えるかと言われたら答えはNoかもしれません。本はただそこにある紙で出来た物体でしかないからです。ページを開かなければ何も起こりません。だからこそ本を手に取りたいという「気持ち」に、いつでもお応えしたいと思っています。

本を手に取りたいと思う全ての人が本を手に出来る環境づくりに是非ご参加ください。

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