支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 28人
- 募集終了日
- 2013年2月1日
プロジェクトについて
先日、現地代表のDavisより、次のようなメッセージが送られてきました。
Please teach the children while they are young and for them not departing from Lorega when they get old.
子どもたちが、大人になった時Loregaを見捨ててしまうことのないよう、幼いうちにゴミをきちんと捨てられるようになってほしい。
今日はそのDavisと話し合って決めたスポーツGOMI拾い大会in Loregaについて詳しいレポートをする予定でしたが、その前に、みなさんから寄せられたいくつかの質問についてお答えしたいと思います。
①集めたゴミはどうしているのか?
ゴミを集めるまでは良くても、そのゴミがきちんと回収されなければ意味がありません。「入口から出口まで」のシステムが機能しているのかはとても重要な問題だと思います。
そもそも、行政のゴミ回収システムは機能しています。問題は、住民らがそのシステムを利用するか、という点にありました。
Loregaでは現在1つのゴミ箱を5~10家族共同で使用し、予め決めた責任者がゴミを回収場所に持っていくことになっています。もしそれを放棄したら、同じゴミ箱を使う全ての家族がゴミ箱の使用を禁止されます。
Loregaは日本とは異なり、近隣住民とのつながりが重要な地域。食べ物に困ったりすると、近所で支えあいます。このような連帯責任をとることによって、この仕組みはうまく機能しています。
②継続性はあるのか?
ゴミ箱を設置したあとに、分別がきちんと行われているか、回収が機能しているかを現地スタッフがチェックしています。
またスポーツGOMI拾い大会については、今回の目標金額で3回ほど開催することが可能です。2/10(日)に一度開催した後、3月、4月に一回ずつ、その後は様子を見ながら3ヶ月に一度のペースでスポーツGOMI拾い大会を実施したいと考えています。
お陰様で目標額の65%を達成しました。プロジェクト成立まであと少し、みなさんの力を貸してください!
リターン
3,000円+システム利用料
・Loregaの写真3枚(スポーツGOMI実施前と実施後)(メッセージつき)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
・Loregaの写真3枚(スポーツGOMI実施前と実施後)(メッセージつき)
・子供たちの絵1枚(スポーツGOMI実施後のLoregaを題材に)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・Loregaの写真3枚(スポーツGOMI実施前と実施後)(メッセージつき)
・子供たちの絵1枚(スポーツGOMI実施後のLoregaを題材に)
・Loregaのお母さんたちが作ったエコバック1点
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
25,000円+システム利用料
・Loregaの写真3枚(スポーツGOMI実施前と実施後)(メッセージつき)
・子供たちの絵1枚(スポーツGOMI実施後のLoregaを題材に)
・Loregaのお母さんたちが作ったエコバック1点
・Loregaのお母さんたちが作ったアクセサリー1点
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2