プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

2018年の西日本豪雨災害で氾濫した肱川の魅力を発信したい!

 

はじめまして、宮岡真吾と申します。愛媛県大洲市で生まれ大洲で育ちました。大学は、香川県丸亀に4年住み、愛媛県中山町の会社に就職を機に実家に戻りました。その会社には9年間勤めていました。

 

大洲は鵜飼(うかい)が有名な地域です。鵜飼とは鵜(ウ)を使ってアユなどを獲る漁法のことです。大洲の鵜飼は日本の三大鵜飼に数えられており、唯一の合わせ鵜飼となっています。他の地域では味わえないほど鵜船に接近するのが特徴です。


祖父は鵜飼の船頭をしており、私も去年から鵜飼の船頭デビューを果たしました。


デビューの1カ月後に西日本豪雨災害が発生し、鵜飼ができる状態ではなくなりました。肱川(ひじかわ)の氾濫により果樹園を営む実家のイチジク畑も大打撃を被りました。


現在は氾濫した川というイメージが強く残っていますが、普段は穏やかで澄んだ川です。そのイメージを払拭し、鵜飼や漁業、その他の大洲の魅力を味わっていただけるように宿泊施設を開業することを決めました。

 

 

 

祖父の想いが継いだ果樹園。宿とグリーンツーリズムで農業を守っていく。

 

ゲストハウスの開業を考えたきっかけは、昨年の西日本豪雨災害です。災害により実家のイチジク畑が水没し、収穫するはずのイチジクは全滅しました。幸い、山にある果樹園では柿、栗、梨、ぶどうを育てており、無事だったので多少の収入はありましたが、今後のことを考えるようになりました。

 

イチジクをはじめとした果樹の農作業をしているのは、そろそろ還暦となる私の母です。自然を相手にする農業は、昨年のような災害があれば収入はなくなり、不安定で過酷です。私もたまに農作業を手伝っていますが、30代の男でもしんどい作業です。それでも祖父からの想いを途絶えさせたくないと思い、農業を続けています。

 

そこで私は、農業、宿泊、グリーンツーリズム(農業体験)の3種を運営することとができれば、少しは安定するのではないかと考えました。

 

グリーンツーリズムでは果樹園や地域の農家さんで農業体験を楽しんでいただき、宿泊では、日帰りでは難しい大洲の魅力を体験していただきたいと思っています。

 

私が船頭デビューした鵜飼も、昼鵜飼もありますが、昼は収穫は少ないので、夜見ていただきたいと思っています。宿泊施設があることで、より多くの人に夜の鵜飼を見ていただくことができます。

 

 

 

ゲストハウス「はたご屋 霧中」をOPEN!

 

私はNPO法人YATSUGIで古民家再生の事業にも参加しており、肱南地区という大洲城、赤レンガ館、臥龍山荘の近くで、築140年の古民家を若い人が使ってくれるならとお借りできました。肱川まで徒歩5分という場所にあり、大洲を満喫するのにもってこいの場所です。

 

 

ゲストハウスの名前は「はたご屋 霧中」と決めました。大洲では霧がよく発生します。雲海、肱川あらしのようなめずらしい気象現象も発生します。霧が出た後は晴天になります。大洲に来て、泊まって、皆様のもやもやが晴れればという願いを込めています。

 

コンセプトは『不便を楽しもう』。築140年という部分を活かしていきたいと思っています。

 

 

古民家の2階を宿泊施設に、1階を飲食店とテナントスペースにして、若い人の開業の脚がけとなれるような場所にしたいと思っています。テナントスペースでは2018年12月よりドライフラワー屋さんが 開業されています。飲食店では、地元の特産品などを使った料理を出す予定です。

 

 

宿泊施設は現在改装を進めています。自分でできるところはDIYをしていますが、消防法などもありプロにお任せするところもあります。皆様からいただいたご支援は宿泊施設の改装費用として大切に活用させていただきます。

 

<施設概要>

施設名:はたご屋 霧中

住所:愛媛県大洲市大洲146

オープン予定日:5月1日

部屋数:

3部屋(ドミトリー:最大4名、女性専用ドミトリー:最大3名、個室:最大2名)

料金:

ドミトリー(6000円/人)、女性専用ドミトリー(7000円/人)、個室(15000円/室)

 

 

 

 

地元民に親しまれ、多くの方に大洲の魅力に夢中になってもらえる場所に。

 

この古民家はもともと文房具屋で、ご近所の方のたまり場でした。今でも改装中に「ここによく来ていた」という方が多々いらっしゃいます。これからも地元の人にも親しまれる場所にしていきたいと思っています。

 

ゲストハウス開業後は、農業体験の充実も図っていきます!実家の果樹園だけでは、体験を提供できる季節に限りがあるので、地域のいろいろな農家さんに協力してもらい、1年中何かしらの農業体験ができるようにしていきます。

 

今回のプロジェクトを通して、多くの方に大洲の魅力を知ってもらい夢中になっていただきたいと思います。皆さまのご支援、応援をよろしくお願いいたします。

 

 


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