支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 124人
- 募集終了日
- 2016年4月29日
マンスリーサポーター募集!生活困窮者の命と住まいを守る活動
#医療・福祉
- 総計
- 9人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,610,000円
- 寄付者
- 4,888人
- 残り
- 71日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,868,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 40日
高校生Greenプロジェクトを長崎で成功させたい!!
#環境保護
- 現在
- 156,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 2日
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 1,864,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 31日
トイレはライフライン! 自動ラップ式トイレ支援の継続を!
#医療・福祉
- 現在
- 3,403,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 10日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 5,675,500円
- 支援者
- 696人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【3月16日目標金額達成いたしました!】
皆様のあたたかなご支援のおかげで、
第一目標で最低限の資金を集めることができましたが、
知的・精神障害者を対象としたグループホームを増設し5月に開業!
もっと多くの方に利用して頂きたい!
こんにちは、NPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典と申します。私は約12年前より埼玉県を中心にホームレス状態にある方や社会的に弱い立場にある方々の支援活動を行っています。私は学生時代に偶然知り合ったホームレスの男性との出会いがきっかけでを通じてこの活動を始めました。その方は元銀行の支店長で政治や経済にも詳しく家族もいたのですが、職場のストレスからうつ病を発症したことをきっかけに、転げ落ちるようにホームレスになってしまっていました。
この方との出会いを通じて『貧困は他人事でなく、誰にでも訪れうるもの』だと知り、新宿の支援団体に学び、さいたま市にて活動を始めました。当法人では2015年5月より知的・精神障害者を対象としたグループホームの運営を開始し、在宅生活の見守りや通院介助、他の団体と連携した障害福祉サービスのコーディネートを行ってきました。入居者の受け入れついては特に生活に困窮されていたり身寄りが無い方々を受け入れてきましたが、開設した4部屋は満室となってしまっている状況です。
そのため、2016年4月を目処に新規の障害者グループホームを開設し、支援の受け皿を拡大していこうと事業を計画しています。
周りに信頼できる人がいることの大切さ
2015年の5月に障害者向けのグループホームを開設しました。利用して頂くのは、
また、利用者さんの誕生日には、
増設予定の新しいグループホームを改築し、5人の方々が住めるようにしたい!
2階建ての一軒家、とアパートタイプのグループホーム1部屋は確保できたので、新しく5人の方が住むことができます!しかし、まだ生活する上での設備が十分に整っていません。冷蔵庫や洗濯機は寄付して頂きましたが、冷暖房機器の取り付けが出来ておらず、夏場や冬場の寒暖の差に対応した居住環境が整えられていません。またグループホームを創設するにあたって必要となってくる設備の改修も出来ていない状況です。
多くの方に、貧困の現状を伝えたい。
貧困問題の現状をもっと社会に訴えていきたいという思いから、現在はほっとプラスの代表理事を務めつつ、聖学院大学の客員准教授として学生向けに講義を行ったり、メディアへの出演や著書の発行等によるソーシャルアクションを行っています。
近年では路上生活者の実態調査等において「ホームレス状態の者に精神疾患患者割合が高い」という研究報告※もされており、生活困窮者支援と障害者支援を連動させて行っていく必要性があります。
※森川すいめい、上原里程、奥田浩二、清水裕子、中村好一(2011)「東京の一地区におけるホームレスの精神疾患有病率」『日本公衛雑誌』第58巻第5号
障害者対象のグループホームの運営を通して、障害をお持ちの方々に安定した生活基盤を提供し、相談支援事業所や医療機関、就労支援事業所等の関係機関との連携を密にして、一人ひとりに合わせた生活支援および自立に向けた就職支援の足がかりとなる支援を行います。
〜〜・〜〜・リターンについて・〜〜・〜〜
・サンクスメール
・当法人の会報誌を送付
・10月に行われる地域のお祭りにて1品プレゼント
(お団子や豚汁など)
・著書2冊と近日発行予定の著書にメッセージを付けて贈呈
『下流老人』
『ひとりも殺させない』
『貧困世代』
・講演させて頂きます。(交通費別途)
所要時間:約1時間
内容:高齢者の貧困問題について
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
埼玉県さいたま市を中心に生活困窮状態にある方の支援を行っているNPO法人です。路上巡回活動やシェルター、グループホームを通じた住まいの支援、支援活動の社会への発信(ソーシャルアクション)を行っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
サンクスメールを送らせて頂きます
・サンクスメール
- 支援者
- 53人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
10,000円
著書にメッセージ付けて送らせて頂きます。
・サンクスメール
・当法人の会報誌を送付
・10月に行われる地域のお祭りにて1品プレゼント(お団子や豚汁など)
・『貧困世代』または『下流老人』のどちらか1冊にメッセージを付けて贈呈
・貧困世代のポイント解説書
- 支援者
- 53人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
30,000円
著書3冊送らせて頂きます。
・サンクスメール
・当法人の会報誌を送付
・10月に行われる地域のお祭りにて1品プレゼント(お団子や豚汁など)
・著書3冊にメッセージを付けて贈呈
『貧困世代』
『下流老人』
『一人も殺させない』
・貧困世代のポイント解説書
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
50,000円
講演会の実施と著書4冊送らせて頂きます。
・サンクスメール
・当法人の会報誌を送付
・10月に行われる地域のお祭りにて1品プレゼント
(お団子や豚汁など)
・著書4冊にメッセージを付けて贈呈
『貧困世代』
『下流老人』
『一人も殺させない』
『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』の4冊贈呈
・貧困世代のポイント解説書
・ほっとプラススタッフ(藤田以外)による講演会
(交通費別途)
所要時間:約1時間
内容:貧困問題の現状について
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
100,000円
貧困問題の現状について、藤田による講演会を実施致します。
・サンクスメール
・当法人の会報誌を送付
・10月に行われる地域のお祭りにて1品プレゼント
(お団子や豚汁など)
・著書4冊にメッセージを付けて贈呈
『貧困世代』
『下流老人』
『一人も殺させない』
『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』の4冊贈呈
・貧困世代のポイント解説書
・藤田による講演会(交通費別途)
所要時間:約1時間
内容:貧困問題の現状について
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
プロフィール
埼玉県さいたま市を中心に生活困窮状態にある方の支援を行っているNPO法人です。路上巡回活動やシェルター、グループホームを通じた住まいの支援、支援活動の社会への発信(ソーシャルアクション)を行っています。