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旅の神様がいる都内某神社へ

 

「都内に旅の神様がいるらしい。」

　　　

…そんな噂を聞きつけたのは昨日のこと。

　　　

今日はHouse Caravanメンバーと初詣＆打ち合わせのために、水道橋へ行って参りました。

　　

　

 

　

三崎稲荷神社

 

参照：

【三崎稲荷神社は、中山道、奥州街道、水戸街道の出発点、終着点にあたり、参勤交代で登城の際、諸大名は三崎稲荷神社で祓い清めることを恒例としていたことから、「清めの稲荷」とも呼ばれていました。

 

東京の氏神様でもある三崎稲荷神社は、三代将軍徳川家光が参勤交代を定めたときに、諸大名が江戸に入る際この神社で心身を祓い清め、国元へ帰る際も道中の安全を祈願したそうです。

 

明治時代には大隈重信も洋行に先立って参拝に訪れたり、南極探検で有名な白瀬中尉も、三崎稲荷神社の砂袋を持って南極に出発したということです。これらのことから、三崎稲荷神社は今でも旅の神様として多くの方が旅行の安全のためにお参りに訪れます。 】

 

 

　　　

　　

JR水道橋東口から徒歩2分もしないうちに辿り着くその神社は、三崎稲荷神社という場所でした。

　　　　　

 

 

 

 

旅人パワースポット

 

ビルとビルの間に佇む、決して大きいとはいえない神社でしたが、旅人の聖地として、一部の旅人の間では噂になっている場所(らしい)。

　　　

 

この神社にある「お砂守り」という御守こそが、旅守りとされているお守りで、海外に渡航する旅人や上記にある様な南極探検をした白瀬中尉も砂袋を持って行ったようだ。

　　　　　

このお守りは、一年間の期限があるものではなく、旅を終えるまでお守してくれる御守として、身につけることができるそうです。

　

 

 

 

安全祈願　

　

 

無事プロジェクトを達成出来るよう。。

　　

 

そして、

 

無事プロジェクトを始動できるよう。。

　　　

　

 

新年の御挨拶と共に、

 

一年間の無病息災を祈願させて頂きました。

 

　

House Caravan 佐藤 翔平　

 

　　

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