支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2017年3月17日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,880,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 43日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,377,000円
- 寄付者
- 4,858人
- 残り
- 73日
石垣島の海を守るウミショウブを子どもたちと復活させたい!
#子ども・教育
- 現在
- 2,092,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 36日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 17,745,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 26日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 4,710,000円
- 支援者
- 159人
- 残り
- 41日
"まち"とつくる新たな野外劇文化【演劇テント集団・令和に誕生!】
#地域文化
- 現在
- 3,160,000円
- 支援者
- 136人
- 残り
- 3日
もう一度目黒に富士を! 富士山遥拝所を造り「江戸名所」を復活したい
#地域文化
- 現在
- 2,735,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2017年3月17日追記】
皆様の力強いご支援のおかげで、目標金額に到達することができました。「カラダと自然にいいことしよう!」という活動理念にご賛同下さり、『ほづがわチャリティ・ファンラン』への応援をいただいたことに、心から感謝をしています。
3月17日(金)23時まで挑戦は続きます。今後のご支援は、ファンランの際の屋台で使用する、ごみ削減のためのリユース食器を導入するための費用に充てさせていただきます。
引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
『ほづがわチャリティ・ファンラン』実行委員会 委員長
原田禎夫
豊かな生態系と長い歴史が息づく京都・保津川の環境を守り、次世代に伝える活動を応援するためのチャリティ・ランニングイベントを開催したい!
はじめまして、『ほづがわチャリティ・ファンラン』実行委員会の委員長を務める原田禎夫です。私は大学で環境問題を研究する傍ら、故郷でもある京都府亀岡市で、保津川下りの船頭さんたちと一緒に2007年にNPO法人プロジェクト保津川を立ち上げ、保津川の環境を守る取り組みを地域の皆さんと進めてきました。川の環境を守っていくためには、何よりもまず、多くの人が水辺に集うことが大切です。
しかし、全国の多くの川と同じように保津川やその支流でも、大人や子供が川で遊ぶという風景はほとんど見られなくなりました。そこで、保津川の魅力をもっと多くの人に知ってもらい、水辺の環境を守る活動を応援してもらおうと、「カラダと自然にいいことしよう!」を合言葉に5年前からチャリティ・ランニングイベント『ほづがわチャリティ・ファンラン』を亀岡のみなさんと始めました。初年度は約300人のエントリーをいただき、その後も毎回エントリー数は増え、第4回目となる昨年度は500人を超えるみなさんにご参加いただきました。今年もさらに多くの方々に保津川の自然を楽しんでいただきながらランニングを楽しんでいただきたいと準備を進めています。
今回のプロジェクトで開催運営費として50万円が必要です。どうかご支援よろしくお願い致します。
丹波山地に源を発し、京都を代表する観光地・嵐山へと流れる保津川(桂川)は、長い歴史と豊かな自然が残る、亀岡の人々にとっては「ふるさとの宝物」ともいうべき存在です。その一方で、保津川ではごみの急増や水質の悪化、森林の荒廃など環境問題が深刻化しています。
今、保津川の流域では、この貴重な環境を守ろうと多くの市民の皆さんが立ち上がり、さまざまな活動が展開されています。そんなふるさとの川を守り、次の世代に伝える取り組みを応援する『ほづがわチャリティ・ファンラン』はそのひとつです。今年は5回目の節目の回ということもあり、保津川のシンボルである「保津小橋」を渡るコースが予定されています。
しかし、ひとつの懸念事項があります。それが安全面です。最高の景色を眺めながらランニングを楽しめるコースなのですが、この保津小橋は洪水時に川の中に沈む「沈下橋」という呼ばれる、欄干のない独特の形状であり、これまで以上にランナーのみなさんの安全対策を講じる必要があります。
皆さまからのご支援をもとに、『ほづがわチャリティ・ファンラン』を開催し、頂いた収益金は運営をお手伝いをして下さるNPOや、地域の皆さまが取り組む活動に寄付されます。また、「母なる川・保津川基金」に対しても寄付を行い、一般公募でより幅広く保津川流域の環境保全活動や川の文化の伝承活動を応援していきます。
保津川の環境を守るためには、地域の皆さんの清掃活動や水辺に親しむ活動など、小さな取り組みの積み重ねが不可欠です。しかし、保津川の流域では高齢化や過疎化が急速に進み、住民の皆さんの善意だけでは活動の継続が難しくなっています。
これまで活動の支援の中心となっていた行政は、全国の他の地域と同じように厳しい財政難に直面しており、地域の取り組みを応援するための仕組みづくりは急務となっています。『ほづがわチャリティ・ファンラン』では、そうした“小さいけれども痒いところに手が届く”支援を行いたいと考えています。
■第5回 ほづがわチャリティ・ファンラン
日時:2017年3月19日(日)
会場:保津橋周辺の河川敷一帯
ふるさとの川・保津川の魅力を未来へと受け継ぐ第一歩になります。
皆さま、ご支援よろしくお願いします!
今回のプロジェクトのもう一つの目的は、次の時代を担う子育て世代や子供たちにボランティア活動のきっかけを作ることです。例えば、給水所のエイドステーションでは、小・中学生のサッカーチームの選手たちが運営の中心を担い、スタート時には小学生の和太鼓チームが太鼓の演奏で送り出します。
普段、大人のお世話になってスポーツや文化活動に励む子供たちが、この日だけは大人と一緒にランナーをサポートしたり、小さなお子様もパパやママと一緒に保津川の素晴らしい景観を眺めながら走ったりと、まさに子育て世代の家族参加型のイベントです。また、キッズスペースや託児サービスもNPO法人亀岡子育てネットワークのお力をお借りし、充実させていきたいと考えています。
地元だけではなく、遠方からもたくさんの方が参加する『ほづがわチャリティ・ファンラン』。若い世代の皆さんが思い思いの形で参加することで、ふるさとの川・保津川の魅力を未来へ繋いでいってほしいと願っています。運営費の一部、燃料代やボランティアの交通費のご支援だけでも大会が元気になるはずです。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
■リターン
Readyforからのご支援限定!丹波亀岡の特産品をご用意致します。
すべてのご支援の金額に応じて、古くから京都の食卓を支えてきた亀岡の特産品など素敵なリターンをお届け致します。丹波地方の中心地として栄えてきた亀岡には、保津川の豊かな水と盆地ならではの気候が育んださまざまな特産品があります。
人気の京野菜の多くも、実はこの亀岡の地で生産されています。今回は丹波産猪肉や亀岡牛、お醤油や地酒、銘菓など、亀岡ならではのリターンをご用意します。皆さまのご支援をスタッフ一同お待ちしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
地域のみなさんとともに美しい保津川を次世代に伝える活動に取り組んでいます。NPO法人プロジェクト保津川代表、大阪商業大学准教授(環境経済学)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
手作りハンカチで応援コース!
手芸が得意な子育てママたちが作ったハンカチです。ダブルガーゼなので吸水性に優れ、肌触りも抜群!ポケットに入れてもかさばらない大きさなど、細やかな工夫を詰め込んだハンカチです。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
10,000円
【ほづがわチャリティ・ファンランを銘菓で応援!】
国産の小豆の中でも最高級品、亀岡市馬路町産の丹波大納言小豆を贅沢に使った亀岡の人気の老舗「朝日堂」の人気の銘菓、最中の詰め合わせです。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
10,000円
【プロジェクト応援コース!】
*諸経費を除く、全てのご支援をプロジェクトに使用させていただきます。
♦お礼のお手紙をお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
30,000円
ほづがわ応援隊!銘菓と本モロコの佃煮セット
国産の小豆の中でも最高級品、亀岡市馬路町産の丹波大納言小豆を贅沢に使った亀岡の人気の老舗「朝日堂」の人気の銘菓、最中の詰め合わせです。しっとりと炊き上げられた小豆のほど良い甘さが人気の一品です。さらに、京都の高級料亭などでも珍重される本モロコの佃煮をお届けします。この佃煮は、亀岡の休耕田を使ってNPO法人 障がい・高齢者就労支援センターlink'sのみなさんが大切に育てられた本モロコを使用しています。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
50,000円
ほづがわ応援隊!お醤油とソースのセット
30,000円コースに加えて、慶応年間創業の難波醤油醸造の昔ながらの木樽で作られる「京むらさき」(360ml)と、1920年創業の京都の名店・蛇の目ソースの京の手づくりソース「ウスターソース」(200ml)のセットです。どちらも丹波山系の清水を使い、亀岡のきれいな空気の中で発酵熟成された美味しいお醤油とソースです。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
50,000円
ほづがわ応援隊!地酒「この花桜」のセット
30,000円コースに加えて、明治10年創業の関酒造の地酒「この花桜」(720ml)のセットです。 京都の酒米「祝」を使った昔ながらの手作り、袋しぼりの酒造りのお酒です。製造量が極めて少なく、一般向けの販売は酒蔵だけという、知る人ぞ知る幻のお酒です。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
100,000円
【限定3】超全力応援コース!山内さんの丹波産猪肉1kg
豊かな丹波の山々を駆け回って育った猪のお肉のセットです。亀岡ナンバーワンとの呼び声高い猟師の山内博さんが、肉を傷めないようにとワナ猟にこだわって仕留めて、手際よく処理された猪肉は、臭みは全くなく、まるで果物のような香りが口の中に広がります。京都の料亭でも使われている山内さんの猪肉、特製の味噌も付いていますのでぼたん鍋でいただくもよし、シンプルに塩胡椒だけで焼肉でいただくもよし。ぜひご賞味ください。
【内容】
猪肉各部位詰め合わせ 1kg
冷凍でのお届けとなります。
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2017年5月
100,000円
超全力応援コース!亀岡牛セット
亀岡市は、夏と冬の気温差が35℃以上と牛には厳しい環境ですが、その環境が身を引き締め、とてもおいしく格別な味に育っています。また、一般の産地よりも2か月から半年ほど長く飼育するため成熟しており、風味が引き立ち、しつこくない味に仕上がっております。亀岡牛を使用したカレーとともにお届けします。
【内容】
京都亀岡黒毛和牛亀岡牛カレー(200g/1人前)×2
国産牛黒毛和種亀岡牛クリームカレー(200g/1人前)×2
サーロイン(4枚/1kg)
ヘレ(4枚/640g)
赤身焼肉用(1kg)
消費期限:冷蔵で3日
*お礼のお手紙をお送りいたします。また、来年度のほづがわチャリティ・ファンランの優待参加料でご招待いたします。
*ご支援いただいた皆様のお名前をホームページにてご紹介いたします(ご承諾いただけた方のみ掲載いたします)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
プロフィール
地域のみなさんとともに美しい保津川を次世代に伝える活動に取り組んでいます。NPO法人プロジェクト保津川代表、大阪商業大学准教授(環境経済学)