プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

プロジェクト達成へのお礼と次のチャレンジ


 ご支援ありがとうございます。今回、当初の私どもの目標を超えるご期待をお寄せいただくにいたり大変感謝しております。皆様からのご支援により医療用モニターが購入できることになりました。被災者の方々により安全な医療が提供できます。


 わたしたちは、災害時の困難な状況にあっても、少しでも質の高い医療支援を目指しています。被災者に少しでも良い医療を届けて欲しいというご期待の気持ちを無駄にせぬよう、目標を上回った分のご支援は、次の目的・目標のために使用させていただきたく存じます。残り期間、わずかとなりましたが、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。


災害後の破傷風を防ぎたい
高品質なままワクチンを患者のもとに届けたい


◎災害後の破傷風とは?

 

 災害で負傷された方には、傷口から土壌中の細菌である破傷風菌が感染し破傷風菌が産生する毒素によって生命を脅かす「破傷風」という病気にかかる危険性があります。
 2011年の東日本大震災では10人の方が発症されました。2004年12月にスマトラ島沖地震・津波災害で被災したインドネシアのバンダ・アチェでは、106人が発症し20人が亡くなられました。
 破傷風は、死に至ることもある病気です。死を逃れても人工呼吸などの集中治療が長期間必要になることもある現代でも怖い病気です。発症する前にぜひとも予防接種で防ぎたい病気です。

 災害で負傷される前に、破傷風の予防接種を受けていなかったり、以前に受けていた予防接種から年月が経ち、効果が不十分となっている方には、受傷後に追加の破傷風のワクチンを摂取して破傷風を防ぐ必要があります。

 わたしたちは災害による怪我を治療するだけではありません。災害による「破傷風を防ぐ」これも災害医療チームに課せられた大きな役割です。

 


◎破傷風ワクチンを高品質なまま患者のもとに届け、破傷風を防いで生命を救いたい!

 ワクチンが十分な効果を保つためには温度管理が欠かせません。ワクチンが製造されてから、患者に予防接種するまでの間、そのどこかの段階だけでも温度管理が不十分だと効果が得られないのです。

 世界保健機関(WHO)ではワクチンを保管する温度として5±3℃を推奨しています。この温度管理には、ワクチン用保冷ボックス、温度計、精密な温度管理が出来る保冷庫(冷蔵庫)、そして保冷庫を動かすための発電機が必要になります。

 これまでは私たちは被災地の医療機関と協力して被災国で流通する破傷風ワクチンを用いて予防接種を行ってきました。しかしながら、大規模災害では被災地の医療機関でワクチンが枯渇したり、停電によって地元の医療機関ではワクチンの温度管理が出来なくなったりする場合があります。

 そこで私たちはお寄せいただいたご支援で日本から破傷風ワクチンを高品質なまま被災地まで持参できる体制を作ろうと考えています。

 医療用モニターを購入した、残りのご支援は、ワクチン用保冷ボックス、温度計、精密な温度管理が出来る医療用冷蔵庫、そして冷蔵庫を動かすための発電機などの購入にあてさせていただきます。

 

 医療用モニターと同様に、被災者の生命を救うための大切な資器材になります。残り期間わずかとなりましたが、最後までご支援いただけましたら幸いです。ありがとうございました。
 

 

 

 

被災地で患者さんの急変を一早く認識し一人でも多くの方を助けたい!

◆◇◆ 避難所で持ち運び可能な高機能患者モニターを購入 ◆◇◆


 はじめまして。私達HuMAは災害人道医療支援を行うNPO法人です。これまでも東日本大震災、フィリピン台風災害、ネパール大地震など、国内外の大きな災害後に医師・看護師・調整員で構成される医療チーム派遣を行ってきました。この度の熊本地震においても、4月22日から現地に医療チームを派遣し、阿蘇地域での避難所での診療や、医療コーディネート等を行っており、被災者の方々へより質の高い医療を届けるために、避難所における診療時や訪問診療、搬送中の車でも持ち運び可能な「重要パラメーター付き多項目モニタ ダイナスコープDS-8200 」という持ち運び可能な高機能患者モニターをチームで常に持てるようにしたいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。
 

熊本地震への医療チーム派遣は一旦5月26日で終了予定ですが、今後の国内外の医療チーム派遣活動の際に活用させいただきたいです。

 

2013年 フィリピン台風ハイエン被災者医療支援での診療風景です
私達『HuMA』は、国内外の災害医療支援を行っています

 

我々、NPO法人災害人道医療支援会はこれまで

国内外多数の地域の災害に対して医療を提供してきました


 診療では、時に重症な患者さんにも出会います。災害時には病院・診療所などを利用できない患者さんに対して我々が出向かなくてはなりません。できるだけ病院に近い医療機器を携えて行くことができれば、重症患者の診療を行ったり、大病院へと移動させる道中においても、安心して専門性の高い医療を提供することができます。患者さんの状態をリアルタイムに管理しながら移動できる機器がこれまでの医療チーム派遣ミッションでも求められてきました。そして、今回の熊本地震においても、同様の場面があり、患者さんの急変を一早く認識し,一人でも多くの方を助けるために、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 被災者の方一人一人に寄り添うことを心掛けながら、診療活動を行っています 

 

高機能患者モニターで、救急搬送を含む緊急時から病棟まで、

患者さんの情報をリアルタイムに計測することができます

 

高機能患者モニターは、搬送中だけでなく、救護所や訪問診療の際にもベッドサイドモニターとしても利用できる多用途モニターです。災害医療の場面では、これまでに写真のような状況もありました。このような緊急にその場で対応しなければいけない時、高機能モニターがあれば、より安全に患者さんを管理することが出来ます。
 

また、 特徴として,重量7㎏と小型で,持ち運びや操作性に優れており,バッテリー駆動も可能であるというメリットがあります。どのような場所であっても、できるだけ良質な医療を現場に届けるのが我々の使命です。搬送中や、十分な機器を持たない小さな診療所であっても安全かつ正確に管理し、1人でも多くの患者を救いたいと考えています。

 

一般診療だけでなく、避難所での深部静脈血栓(エコノミークラス症候群)の診断・予防活動も行っています様々な場面に、できる限り対応していたいと思っています

 

病院・診療所の救急外来に置かれてる一般的な機械です
−血圧、心拍数、呼吸数、酸素飽和度、心電図が測定可能−


これまでの私達の災害支援では直接自分たちの手を使い、感覚を頼りにする診察や、複数の機械を組み合わせて測定していました。例えば呼吸や脈拍は目で見たり、手で触れて数えます。血圧は手動の血圧測定もしくは小型の自動血圧測定器、小型の酸素飽和度測定器で酸素飽和度をはかっていました。心電図は測定できませんでした。それらの情報は同じ画面で同時に見ることはできませんでしたが、この機械を使えば同じ画面で重要な情報を一度に把握することができます。

 

特に傷を縫ったり処置をする際や、外来では治療できないほど重篤な患者を入院施設へ転院する際に、この機械があると医療の安全性が高まります。数分おきに、診察し、小型の機械を操作しながら、局所麻酔や縫合、状態に応じた医薬品の投与など、本来の治療をすることもできますが、もし機械がリアルタイムもしくは数分おきに自動で測定してくれれば、その分の手間を治療に注ぐことができるのです。

 

またこれまで測定できなかった心電図を計測することができるので、病気や異常を現場から早期に診断することができます。また状況によっては検診に使うこともできるでしょう。
 

阿蘇地区災害保健医療連絡会議にも参加し、地元のスタッフの方と連携し、
その日の地域の状況や、医療ニーズをしっかり把握しながら活動に取り組んでいます

 

「重要パラメーター付き多項目モニター ダイナスコープDS-8200 」


 今回のプロジェクトは「重要パラメーター付き多項目モニタ ダイナスコープDS-8200 」という持ち運び可能な高機能患者モニターを購入し、被災地の避難所診療や在宅への訪問診療、患者さんの搬送など、あらゆる災害医療の場面で様々な状況下に、最大限対応できるようになることを目的としています。しかし、機器は非常に高価であり、購入するための費用が不足しています。どうかみなさまご支援いただけないでしょうか。どうかよろしくお願い致します。

 

今回購入するモニターです

 

国内外の災害現場で慎重かつ安全な医療を提供したい

 

そして、今後の国内外の医療チーム派遣活動にも継続して活用させて頂く予定にしております。

 

それは非常事態であっても普段と変わらない質の高い医療を提供することが我々の義務であるということです。災害時に起こり得る様々なトラブルに対しても普段と変わらない鋭い眼を向け、慎重にかつ安全に医療を提供すべきと考えています。 このモニターはその眼の一部を担ってくれています。

 

誰1人失いたくない!

一人一人の命が復興にかけるかけがえのないエンジンです
 

皆様の温かいご支援お待ちしております

 

リターンについて

 

■ 3,000円 のリターン
感謝の気持ちを込めたメールを送らせて頂きます

(ご支援頂いた金額すべてを緊急医療支援時使用する機器購入費として大切に使用させて頂きます)

 

■10,000円 のリターン

3000円に加え
HuMAロゴステッカー

 

■50,000円 のリターン

10000円に加え

活動報告会への優先参加案内
・日時:2016年6月18日(土)17時〜19時
・場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター

 

■100,000円 のリターン
30000円に加え
・HuMA勉強会への優先案内

 


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