災害時、ペットとあなたの命を守る「ペット防災カレンダー」を全国へ!
寄付総額
目標金額 4,000,000円
- 寄付者
- 6人
- 募集終了日
- 2021年6月14日
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- 27人
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- 4,810,000円
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- 2,217,000円
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- 33人
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- 総計
- 31人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ペットがいるから......
周りの迷惑を気にして、
適切な避難行動が取れない社会を変えたい。
大切な家族であるペットとあなたの命を守るために。
災害が頻発する日本列島。災害時に問題になるのが、ペットを連れた避難です。これまでの豪雨災害でも「ペットがいるから…」と家に残った方が、被災する事例が報告されています。
特に近年多発している豪雨災害では、ペットがいることで避難をためらった方が、洪水により死亡したケースが報道されています。
安全な避難場所がない場合、車中泊を余儀なくされることもありますが、車中泊での避難の場合、エコノミークラス症候群の危険性があり、命を落とすケースも発生しています。また、車にペットを残して救援物資をもらうために列に並んでいる間に、ペットが熱中症で死亡するケースも報告されています。
他にも、「避難所は受け入れ可でも、ケージがないなど、飼い主側の要因で避難できない」ことも想定されます。仮に指定避難所に避難できたとしても、アレルギー、臭い、吠え、排泄マナーなど、近隣の避難者とのトラブルに発展するケースもあります。
環境省はペット同行避難を推奨し、全国の自治体でもマニュアルの整備が進んでいますが、指定避難所を実際に運営するのは自治会などの自主防災組織であり、それぞれの組織によって判断は分かれています。すべての指定避難所をペット可にするには、大きな課題が残されています。
何より大切なことは、飼い主自身が備え、自分と家族であるペットを守るための行動を開始することです。
ペットを守るためには、自分自身を守ること。飼い主一人ひとりの「自助」の備えを。飼い主自身が防災意識を持って備えることが 必要不可欠です。そして、備えることができれば、災害が発生しても適切に同行避難し、命を守ることができます。
そのために、当団体では、日本初(当団体調べ)となる、「ペット防災カレンダープロジェクト」を立ち上げました。
カレンダーは、2021年1月始まり版/4月始まり版を制作済みで、これまでに動物愛護センターや動物病院、配布協力者の皆様の協力を得て、約20,000部を配布させていただきました。
今回のクラウドファンディングでは、2022年のカレンダーの発行に向け、大幅増刷と行政機関に対する無償配布に向けた資金調達を行いたいと考えています。
第一目標400万円で、2022年度版30,000部の増刷が可能となります。配布協力してくださる自治体や全国の愛護センター、保健所に無償提供を進めることができます。
認定NPO法人 人と動物の共生センターは、岐阜県岐阜市に拠点を置くNPO法人です。全国で11人しかいない獣医行動診療科認定医である獣医師の代表・奥田を中心に、飼い主が学ぶ犬のしつけ教室ONELife、問題行動の治療を専門に行うぎふ動物行動クリニックの運営、動物福祉・共生に関するセミナー運営などの活動を行っています。
東日本大震災以降、同行避難の重要性が叫ばれていますが、現実はなかなか厳しく、ペットを連れた避難を断られたという報告も少なくありません。
人も動物たちの命も守るために、2016年から「ペット防災」に関する活動を始めました。
誰もが安心して避難できる社会にすることが、人と動物の命を守ることにつながります。
そのために必要な対策は以下の3つです。
① 『ペットと一緒に避難できる』避難所の整備を進める
② 『ペットだけ預かる』動物避難所の整備を進める
③ 飼い主が実際に避難所を使えるように自助の備えを促す
この中でも、①②については、「全国動物避難所マップ(WEBサイト)プロジェクトの作成」を進めており、2021年秋頃にサイトをオープンさせる予定です。
③については、ペット防災カレンダープロジェクトが、その中核的役割を占めると考えています。
動物避難所の開設
2020年7月4日、岐阜でも被害の出た豪雨災害の際、動物避難所開設を予定し準備を進めていた団体事務所の隣の地区に避難準備情報が出されたことを受けて、動物避難所の開設を初めて行いました。
幸いにして避難勧告が出ることはなく、動物の預かりに関する相談はなかったものの、動物避難所開設に関するお知らせは、facebookやtwitterで瞬く間に拡散し、1000件以上のシェア・リツイートがあり、関心の高さを感じました。
動物避難所マッププロジェクト
全国動物避難所マッププロジェクトでは、
①ペットのみ預けることができる民間動物避難所
②ペットと一緒に避難できる民間動物避難所
③ペットと同伴避難できる指定避難所
の設置状況を全国的に網羅した、WEBサイト上のマップを作ろうというプロジェクトです。2021年秋ごろのサイトオープンを目指しています。
マップの作成だけでなく、これから民間動物避難所の開設を目指す方向けの認定講座を開き、民間動物避難所を増やしていく取り組みを行います。
現在、Facebookの公開グループを作成し、情報交換をしながら横の連携を強める動きも始まっています。
こうした、民間動物避難所を利用するためにも、飼い主の自覚と準備は不可欠です。ペット防災カレンダープロジェクトと、全国動物避難所マッププロジェクトは、ペット防災を進めるための、両輪となるプロジェクトなのです。
飼い主向け減災力向上ワークシート
2018年には、清流の国ぎふ防災減災センターの高木朗義教授の監修の元、飼い主向け減災力向上ワークシート「減災教室ペット編」の開発、行政機関やペットショップと連携した配布活動を行ってきました。
「被災直後の暮らし」、「被災時の安全と安否」、「公共マナー」、「コミュニケーション」のカテゴリで20項目あり、自分自身の減災力を測ることができます。
こちらから詳しくご覧いただけます。
ペット防災カレンダー
ペット防災カレンダープロジェクトは、三重大学学生サークルDOTと、認定NPO法人 人と動物の共生センターが協働で取り組んでいる、「ペット防災」を広めるためのプロジェクトです。
▼カレンダーコンテンツ
①被災時に飼い主として最低限必要な備蓄・準備について
飼い主一人ひとりが、備えを行うことにより、発災時に各自治体はペットへの対応に少しでも猶予ができ、「人」を優先的に対応することが可能に。「同等に扱う」ことを願う飼い主や愛護団体の想いにも添いやすい状態となります。
②避難所を利用するのに必要な「しつけ」について
開設した避難所でペット同行を認めた場合においても、飼い主やペットに十分な知識としつけがなされていれば、避難所での住民間のトラブルの抑止に繫がります。
③ペットに限定せず、「自助」のための知識について
避難場所の確認や備蓄、備えなど、ペットに限らず、必要な知識・情報を、目にする人に「自助」の必要性、自覚と責任を認識してもらえます。
「備蓄」「水害対策」「話し合い」「在宅避難」「トレーニング」「防災チェックリスト」「オリジナル避難所マップ」「ペット防災手帳」など、災害の際に、自分とペットの命を守るために必要な備えを確認できるカレンダーです。
なぜ「カレンダー」なのか?それは、「防災という非日常を、カレンダーという日常に組み込んでいく」という想いから生まれたもの。日常的に被災を想定して備えることで、人とペットの命を共に守ることができます。
▼カレンダーならではのメリット
1.防災興味なくても、かわいいカレンダーはもらわれる!
2.1年中飾られるから、ずっと啓発できる!ずっと意識される!
3.ペットサロンやペットショップでよく配られている=配布場所が多い=広めやすい
4.毎年レベルアップしてお届け!
適切な同行避難を実現する上で、行政や避難所設置者だけの努力に頼り、責任を押し付けてしまうのは違います。
自助・共助・公助において、自助が無ければ共助は成り立たず、共助が無ければ公助は成り立たない。その解決の一歩として、飼い主に「自助」の努力を最大限に行ってもらうことが重要だと考えています。それを啓発するツールが、「ペット防災カレンダー」です。
2020年10月からペット防災カレンダーの配布協力者の募集を開始しました。2021年度1月開始の防災カレンダーは、合計15,000部が完売。公官庁から要望をいただき、2021年度4月開始のカレンダーを作成し現在精力的に配布中です。
大変有り難いことにこのような大きな反響をいただき、2022年度版を新たに制作するため今回のプロジェクトを立ち上げました。
第一目標400万円を達成することで、2022年度版30,000部の増刷が可能となります。配布協力いただける自治体や全国の愛護センター、保健所に無償提供が可能です。
より広くペット防災カレンダーを配布をしていく目的
「自助が無ければ、共助は無い」「共助が無ければ、公助は無い」
ペットの同伴が可能な避難所(公助)を実現するためには、 地域で話し合うこと(共助)が重要であり、地域での話し合いを実現する環境は、飼い主それぞれの意識の向上(自助)が必要不可欠と考えています。
自治体の防災担当課や環境課とディスカッションをする中で、直面したひとつの壁。
それは、自治体としても、「ペット防災推進のツールとしては、魅力的で是非とも導入したいが、予算の確保が難しい......」という現実です。
ペット防災に意欲的な自治体には、積極的に無償提供を進めてきましたが、無償で提供可能な数は限界があります。より多くのペット防災カレンダーを、より多くの自治体に無償配布をするために、皆さまのご支援が必要なのです。
<第一目標金額で実現すること>
●目標金額 400万円
●プロジェクト実施内容(資金使途)
第一目標400万円を達成することで、2022年度版30,000部の増刷が可能となります。配布協力いただける自治体や全国の愛護センター、保健所に無償提供が可能となります。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、増刷部数を決定します。
※2022年8月までに増刷を進めます。
人も動物も共に大切なパートナーとして認識される社会の実現。誰も取りこぼすことなく助かる社会の実現。それが、今回のプロジェクトの先にある私たちが目指すものです。
(一社)ペットフード協会の調査では、3世帯に1世帯は、何らかのペットを飼育していると言われる中、ペット防災を十分に準備できているのは2割にも満たないと言われています。つまり人口1億2000万人、ペット飼育者4000万人、そのうちの8割、3200万人の命に関わるプロジェクトです。
自治体も団体も、飼い主一人ひとりも、皆それぞれができることをやることによって、今まで不可能であった、人と動物の命を守るペット同行避難が実現可能になると思います。
今回のプロジェクトを通して、
3千円のご寄付で、30部の無償配布が可能に。
1万円のご寄付で、100部の無償配布が可能に。
10万円のご寄付で、1,000部の無償配布が可能に。
その積み重ねが、ひとつの町のペットと飼い主の命を救い、ペット同行避難を受け入れる避難所が設置される足がかりになります。
このプロジェクトは、その流れを加速させ、より早く、より広くペット防災の意識を届けることにつながるのです。あたたかいご寄付を、どうかよろしくお願いいたします。
▼個人で、友人や近隣の方への配布で協力していただける方へ
おひとりあたり10冊まで無償提供いたします(2021年度版4月始まり版)。しかし、制作費など、費用がかかっていますので、よろしければ、本クラウドファンディングでご寄付をいただいた後、お申込みいただければ幸いです。
無償配布お申し込みページは、こちら
代表:奥田順之からメッセージ
ペットとの被災、その時命を守れるのは飼い主だけです。そして、ペットの命を守ることは、 自分自身の命を守ることと同義です。適切な避難行動は、飼い主を守るだけでなく、人命 救助のために危険な救助活動を行うレスキュー隊の負担も軽減させます。一人一人の自 覚が、災害に強い社会を作ります。
「ペットの飼い主さんは、防災意識が高いね!飼い主さんたちを見習わなきゃね」といわれるような社会を目指し、本プロジェクトでより多くの飼い主様に、災害への備えを促 せるようにしていきたいと考えています。命を守る取り組みに、是非、ご協力ください。
|プロフィール:
人と動物の共生センター 理事長
獣医師(獣医動物行動診療科認定医)
ぎふ動物行動クリニック
岐阜市動物愛護推進員
東海若手起業塾第 4・5期
|経歴
岐阜大学獣医学課程卒 岐阜大学在学時、殺処分問題解決を目的とした学生団体ドリームボックスを設立。 ポスターやリーフレットによる啓発活動、殺処分問題を解決するプランコンテストなど様々な活動を実施。
卒業後、NPO企業に向 け、複数の社会起業プログラムに参加。ソーシャルビジネストライアル2011年度優秀賞受賞、東海若手起業塾第4期5期。
2012年3月NPO法人 人と動物の共生センター設立・理事長に就任。同年4月ドッグ&オーナーズスクールONELife開業。現在までに、のべ約30,000組の犬と飼い主への指導を実施。
2014年4月ぎふ動物行動クリニック開業。2017年獣医行動診療科認定医取得。同施設では、獣医師2名体制で、年間 約150例の問題行動の診察を実施している。 ペット防災にかかわる活動として、2018年減災教室ペット編の開発、2020年ペット防災カレンダーの 開発。2020年には、全国動物避難所マッププロジェクトの立ち上げの中心的役割を果たす。
著書に「ペット産業CSR白書‐生体販売の社会的責任‐(2018)」、「動物の精神科医が教える 犬の咬みグセ解決塾(2018)」
ホンマでっか!?TVへの出演や、環境省動物愛護オンラインシンポジウム2020への登壇など、講演 活動も積極的に行っている。
|ペット防災・愛犬との同行避難に備える。命を守るための飼い主の責任とは?
<税額控除について>
認定NPO法人人と動物の共生センターは、運営組織、経理、活動内容、情報公開を適切に行なっているかどうかの厳しい審査を経て、認定NPO法人となりました。人と動物の共生センターへのご寄付は、税制上の優遇措置(所得控除、税額控除等)が適用されます。
本プロジェクトへご寄付をいただくと、税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象となり、確定申告の際には特定寄付金として「寄付金控除」が認められます。
詳細はこちら(内閣府ページ):https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-yuuguu/kojin-kifu
<領収書の発行について>
寄付をされた方には、寄付金受領後、当団体より「寄付受領書」を発行いたします。
領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。
領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。
寄付の受領日(領収日):READYFORが寄付金を受領した日となります。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
認定NPO法人人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活することで起こる社会的課題の解決を通じて誰もが他者を思いやることの出来る社会に貢献することを理念に活動しています。 適正飼育の普及、ペット後見互助会、ペット防災、ペット産業CSRなどの活動を通じて、人にも動物にも優しい社会つくりを目指しています。
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【500部増刷が実現】今後も密着!メールマガジンへご招待つき(希望制)
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- 2021年7月
プロフィール
認定NPO法人人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活することで起こる社会的課題の解決を通じて誰もが他者を思いやることの出来る社会に貢献することを理念に活動しています。 適正飼育の普及、ペット後見互助会、ペット防災、ペット産業CSRなどの活動を通じて、人にも動物にも優しい社会つくりを目指しています。