バングラデシュ丘陵地帯の自然に優しい昔ながらの機織りを再び。

みなさん！こんにちは

現在バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯で日本語教師ボランティアとして活動しています。田中志歩です。

今回は自己紹介パート２ということで、深田真央に続いて

自己紹介をさせていただきます。

先日紹介した深田が日本での情報発信と商品開発を担当し

私はバングラデシュでの現地調査を始めとする業務を担当しています。

静岡文化芸術大学入学後から国際協力に関心を持ち丘陵地帯には

2013年から関わるようになりました。

2013年1月には学生NGOちぇれめいえprojectの立ち上げにかかわり

1年間の活動を行ってきました。

実際に現場に2回足を運び、すっかりここ丘陵地帯に魅せられ、1年間の滞在をすることにしました。

せっかく1年間ここに滞在するのだから、自分もなにかできることはないかな。

と、考える毎日を送っているところで深田と意見交換をする場を持つことができました。

（右　トンチョンガ民族の女性　　左　田中志歩）

以前からバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に伝わっている機織りの文化に関心があったこともあり、深田と共同代表としてこのプロジェクトを進めていくことを決めました。

現在、バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に住む11民族の民族衣装の現状について現地調査中です。

今後の新着情報で、現地調査の進み具合をお伝えしていきたいと思います。