こんにちは!共同代表の田中志歩です。
バングラデシュでの現地調査の様子を本日からお伝えしたいと思います。

 

現在私が生活しているのはランガマティ県ランガパ二村。

 

 

チッタゴン丘陵地帯は、カグラチョリ県、ランガマティ県、バンドルバン県と3つの県から成り立ていますが、中央に位置するランガマティ県は丘陵地帯の主要都市となっています。

 

ランガパ二村はランガマティ県のメインタウンから少し山の中に入ったところに位置しています。
ここチッタゴン丘陵地帯では1番人口が多いのがチャクマ民族ですが、ここランガマティでの先住民族のなかで一番人口の多いのもチャクマ民族。

 

現在はチッタゴン丘陵地帯の人口は先住民族とベンガル人の割合が1:1になっていますが
ランガパ二村はチャクマ民族と少数のヒンドゥー教徒、仏教徒のベンガル人で成り立っています。

 

ここランガパ二村では、現在も昔ながらのチャクマ民族の生活を垣間見ることができます。
村を散歩しているとあちらことらで機織りをしている女性たちに出合うことができます。

 

彼女たちが作っているのは

チャクマ民族の民族衣装である巻きスカート「ピノン」

1週間から2週間の時間をかけて織り上げていきます。

 

ランガパ二村の女性たちは

様々な組合のようなものに所属していて

このピノンを販売したり、お互いに交換し合ったりと

メインタウンに近く、近代化されてきてはいますが

民族衣装への誇りは今でもしっかりと彼女たちの中にあります。

 

バングラデシュの中では唯一の丘陵地帯

平野部とは異なるここならではの文化を引き続きお伝えしていきたいと思います。

 

 

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