バングラデシュ丘陵地帯の自然に優しい昔ながらの機織りを再び。

皆さんこんにちは！
バングラデシュから現地調査の様子をおつたえします田中志歩です。

バンドルバン、ダッカ、チッタゴンと出張からやっと帰ってきたので
現地調査の報告を久しぶりにさせていただきたいと思います！

今日はダッカでの活動報告！
ダッカでの丘陵地帯の布の販売がスタートしました！

ダッカに住んでいるゆみさんのご自宅で

丘陵地帯の布を置いてもらえることになりました。

ゆみさんはバングラデシュ歴9年！

ご自宅でベンガル人の方が持ってくるノクシカタのポーチやペンケースなどを

ボランティアで長い間、委託販売してくださっており

今回、丘陵地帯の布を置かせていただけるかどうかきいたところ

受け入れていただくことができました。ありがとうございます！

おうちにはいろんな手工芸品がいっぱいです。

ゆみさん自身もケニアで青年海外協力隊として2年間日本語教師活動をしていたため、日本語の授業の相談から、小物づくりの相談までアドバイスをいただける頼れる存在です。

ダッカではあまり目にすることのない丘陵地帯の布を置いてくださって
本当に感謝でいっぱいです！

チャクマ民族、トンチョンガ民族の巻きスカートや
小物などを置かせていただいています。

また、ダッカに住んでいるみなさんで行われている「手芸の会」などで
丘陵地帯の布を使っての小物づくりのアドバイスを行ってもらうなど
違う地域に住んでいる皆さんから応援をしていただけることになりました。

丘陵地帯は入域許可書が必要で外国人がほかの地域に比べるととっても少ないのですが、こういった形で応援してくださることで、外に住んでいる人が
この地域のことを知ってくれるきっかけになったり
私たちもまた、内側だけでなく外から見た丘陵地域がどのようなイメージなのかをしる貴重なきっかけとなりました！

バングラデシュにすんでいるみなさん、是非ゆみさんのおうちで
丘陵地帯の布を見てみてくださいね！

皆さんこんにちは！

Readyfor?でのサポーター募集は【残り３日】
現在【82,000円】の支援がみなさまのおかげで集まりました！

残り少ない期間となりましたが、
日々、応援してくださっている人数も増えていっています！！！

まだまだ達成を諦めません！
いつも熱い応援をくださりありがとうございます！
残り３日…
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どうぞよろしくお願いします！