
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 79人
- 募集終了日
- 2020年2月28日

「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!

#国際協力
- 総計
- 59人

母が書いた児童書で家族愛を伝えたい!読み聞かせと寄贈プロジェクト!

#子ども・教育
- 現在
- 1,166,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 41日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,064,000円
- 支援者
- 381人
- 残り
- 11日

能登で被災した子どもたちをアファンの森に招いて、心の再生と笑顔を

#子ども・教育
- 現在
- 3,184,000円
- 支援者
- 244人
- 残り
- 11日

’新開発の石突’ を全国の盲学校の子どもたちに使ってもらいたい

#子ども・教育
- 現在
- 2,539,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 28日

病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩

#子ども・教育
- 現在
- 17,045,000円
- 寄付者
- 165人
- 残り
- 36日

15周年、新たなる挑戦|「生育格差」を乗り越える宿泊施設の運営

#子ども・教育
- 現在
- 11,315,000円
- 支援者
- 334人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
■ 目標達成のお礼とネクストゴールについて ■
皆さまのあたたかいご支援のおかげで、残り18日というタイミングで、目標金額を達成することができました。頂いたご支援は、自然素材の床材と腰壁の費用へ、大切に使わせていただきます!
本当にありがとうございます。
このプロジェクトは2020年2月28日(金)午後11時までとなります。残りの期間で、次の目標となるネクストゴールを100万円と設定し、最後まで挑戦を続けたいと思います。
残りの期間中にいただくご支援は、子どもたちと一緒に調理ができる大型システムキッチンと子どもたちやボランティアさんと一緒に塗る自然素材の塗り壁の材料購入に充てたいと思っています。
未来を生き抜く子供たちに。幸せ循環型の「居場所」を創るため、さらなる一歩にご支援をお願いいたします!
自分が自分らしく、命が輝く、居場所創りがしたい!
ページをご覧いただきありがとうございます。私は、石川県七尾市でNPO法人ひなたぼっこの代表を務める滝澤るみ子です。
READYFORは2度目のチャレンジです。2年前絵本「ほご犬くろんとゆき」の製本を皆様に応援して頂き、無事達成することができました。このことで、多くの方に保護犬の現状を知って頂けてました。今もくろんとゆきに私たちが癒されています。感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
(前回のページ:「要らない命はない!繁殖廃棄犬の絵本制作を9歳の男の子が挑戦」)
今回は、私が代表を務めるデイサービス「ひなたぼっこ」の隣の建物を、子どもたちが自由に学べるフリースクールならびに学童保育として改修するための費用をご支援いただきたく、チャレンジいたします。皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

赤ちゃん、お年寄り、障害を持っている人。
誰でも集える「居場所」創りをしてきました。
ひなたぼっこは、2010年に共生型デイサービスとして誕生しました。共生型とは、お年寄り、障がい者、障がい児、子ども、赤ちゃん、だれでも利用できる施設です。普段は皆さんとお喋りしたり、お食事を作っています。来てくださった皆さんが、笑顔になって帰ってもらいたい。そんな想いで日々、ひなたぼっこで過ごしています。
さらに2年前からは、夏休みなどの長期休暇に小学生を対象に異世代交流の場も提供し、誰でも集える居場所作りを目指してきました。おばあちゃんと一緒にお料理したり、教員だったおじいちゃんからは英語を教えてもらいました。
実は、私自身が保育園と老人ホームに勤務していた経緯があります。その時に感じたのが、同じ人間なのに、子どもと老人の方々が、こんなにくっきりと別々の施設で過ごしていることに対する違和感でした。
それぞれの存在がお互いに必要なはず。そんな想いから、赤ちゃんからお年寄り、障害を持っている人も一緒に過ごせる「共生型」として自宅でデイサービスを運営してきました。
子どもたちが安心して過ごせる「居場所」が減ってきているのではないでしょうか。
デイサービスを通して、多くの子どもたちと触れ合う中で感じてきたことがあります。それは、子どもたちが「居場所」と言える場所が減ってきているのではないか、ということです。私たちの周りにはお年寄りの方、対応の施設がどんどん増えてきました。お年寄りの方々には「自分に合った居場所」の選択肢が増えているように思います。しかし、子どもたちはどうでしょうか。
塾などはありますが、安心して過ごせる居場所は減ってきているように思います。また、学校に行かない、行けない子どもたちが増えてきており、外で遊ぶ子どもの姿も見られなくなってきています。七尾市でも、今年の3月で町の中心にあるコミュティセンターが利用できなくなり、子どもたちの大事な居場所がなくなりつつある現実を目の当たりにしています。子どもたちにも、自分に合った場所を選択できる自由が必要です。
子どもたちが、自分で選び、自分らしく未来を生き抜く力を育み、そして自分を大切にできる居場所を創りたい。この想いが今回のプロジェクトのきっかけです。
子どもたちが自分たちで創りあげる場。フリースクールと学童保育を創ります。
現在運営しているひなたぼっこの隣の建物を改修して、子どもたちが学び、交流し、自分たちで創りあげるフリースクールと学童保育を開き、2020年4月に運営を開始する予定です。
【運営概要】
9:30 〜 15:00
フリースクール
子どもたちが選べる学校として、主体性を育むためにオルタナティブ教育(従来型の学校教育とは異なる学習プログラムを実施する学校)を主体とし、コミュニケーション力や感性を養うために、NVC(非暴力コミュニケーション)、コネクション・プラクティスを導入します。
そして「ひなたぼっこ」から車で15分ほどの豊かな自然の中に、田んぼと畑があります。ここで自分たちの食べるものを作り、収穫し料理するなど、自然から命の循環を学びます。また高齢者や障害者と交流し、愛を育みます。
15:00 〜 お迎えの時間まで
学童保育
デイサービスを使う高齢者や障害者と交流したり、農作物の無農薬栽培を体験します。プログラムを細かく設定せず、子供たちが自らやりたいことを考え、コミュニケーション力や感性を養う場所にします。
フリースクールと学童保育、ともに日々のプログラムなどは私たち大人が決めるのではなく、子供たちにやりたいことを考えてもらい、自分たちで作り上げて欲しいと思っています。
■フリースクールを応援していただいている方々からのメッセージ
・うちのこは学校に行っていません。フリースクールができることを待ち望んでいました。
・七尾にフリースクールが出来てうれしい。手伝わせてほしい。
・地域に子供の集える場が必要です。ぜひ、使わせてほしい。
・うちの子は言葉に傷付きやすいです。学校とは違う優しい雰囲気の中で過ごさせてあげたい。できることは言って下さい。
■プロジェクトメンバーからのメッセージ
市川恵梨子
(フリースクール担当講師、自然保育おけらっちょ代表、コネクション・プラクティス認定講師、子供発達インストラクター)
このフリースクールが目指すものは、子どもたちが生きることそのものを感じること、体感することです。それが学びにつながり、社会に参加することにつながると思います。
いろんな人がいていい。多様性があるから楽しい。生きるって魅力的。そんな風に感じてくれる場ができるでしょう!いろんな子どもたちに会えるのを楽しみにしています!
原 範子(しあわせを貯金する会はっぴーばんく代表、保育児童アドバイザー)
学童保育はひなたぼっこならではの、異世代間交流、地域交流を作り軸にして子どもが自ら感じた、人との触れ合いの中で、思うことを自覚し、感じたことを言葉や行動にできるように、集団社会の中で、自分の大切な存在として他者を思う気持ちを育む。ひなたぼっこで非日常的な活動を経験してほしい。そんな場になるはずです。私は応援します!
皆様から頂いたご支援で、「居場所」創りのためのリフォームをします。
今回のプロジェクトでは、皆さんからご支援をいただいて、ひなたぼっこの隣にある建物をフリースクールと学童保育にするためのリフォームを行います。まずは材料費の一部である60万円を目標とし、最終的に100万円を目指したいと思っています。
自然素材を使用することで、子どもたちが安らぐ場を目指します。リフォーム作業は、フリースクールと学童家族とボランティアさんのお力を借りて進める予定です。

もう、「不登校」じゃない。
子どもたちが自分で選んで、命輝く居場所を創りたいです。
フリースクールと学童保育が、子どもたちにとって「自分で選べる居場所」のひとつでありたいと思います。田んぼや畑で米や野菜を自分で作り、自分で収穫し、料理し、食べることで、生きる力が強められ、自然に触れることで自分らしさを取り戻します。
レジリエンス(思いがけない出来事や状況に対しても心の準備があり、順応性や回復力がある)やSEL(社会情動的スキル)を高めるためコネクション・プラクティスや、nvc(非暴力コミュニケーション)を取り入れることで、自分の感情に共感し、周りに共感してもらえる環境を作ります。
そして自分を大切に自分らしく生き抜く力を育む居場所になっていくと思います。今回のプロジェクトは、激動と思われるこれからの社会を生きぬく子どもたちにとって、自分たちが持つ力を最大限に出せるように寄り添うことへのはじめの一歩です。どうぞご支援よろしくお願いいたします。
子どもたちが愛情込めて作った安心安全の食を送ります!
ご支援いただいた方には、子どもたちからのサンクスレター、ひなたぼっこの田んぼや畑で子どもたちが作った自然農法の野菜と、自然農法のお米で作った麹やお味噌、安心安全な採りたて野菜をお送りします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
介護支援専門員、介護福祉士、保育士を経験し、現在は、デイサービスを経営し、繁殖廃棄犬のセラピードックを取り入れている。
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リターン
5,000円

子どもたちの未来を応援プラン 5000円
リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクト実施にあてさせていただく応援プランです。
■子どもたちからのサンクスレター
※税制上の優遇措置はございませんので、ご了承ください。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
手造り玄米麹 500g
自然に囲まれた土地で無農薬で作ったお米。天日海塩カンホアの塩。無農薬石川県産大豆。これら使った自家製の玄米麹をお届けいたします。
ひなたぼっこの田んぼで子どもたちが愛情込めて作ったお米を使っています。
■自家製手造り玄米麹 500g
■子どもたちからのサンクスレター
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円

子どもたちの未来を応援プラン 5000円
リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクト実施にあてさせていただく応援プランです。
■子どもたちからのサンクスレター
※税制上の優遇措置はございませんので、ご了承ください。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
手造り玄米麹 500g
自然に囲まれた土地で無農薬で作ったお米。天日海塩カンホアの塩。無農薬石川県産大豆。これら使った自家製の玄米麹をお届けいたします。
ひなたぼっこの田んぼで子どもたちが愛情込めて作ったお米を使っています。
■自家製手造り玄米麹 500g
■子どもたちからのサンクスレター
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
プロフィール
介護支援専門員、介護福祉士、保育士を経験し、現在は、デイサービスを経営し、繁殖廃棄犬のセラピードックを取り入れている。