~ようこそ昆虫食の世界へ~ 大学生が昆虫食カフェを実施!
支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2022年1月8日
Vtuberを活かした教育イベントを実現したい!(中学生)
#子ども・教育
- 現在
- 94,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 14時間
令和6年度関東高校サッカー大会を成功させたい
#スポーツ
- 現在
- 78,500円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 10日
石川県の高校生に留学奨学金をつくりたい!
#子ども・教育
- 現在
- 18,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 1日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 1人
夢の実現!来年、焼き鳥キッチンカーをオープンしたいプロジェクト
#フード
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 33日
言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,515,000円
- 寄付者
- 107人
- 残り
- 17日
地元食材にこだわった新食感クロッフルサンドを福井に届けたい!
#フード
- 現在
- 586,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 14時間
プロジェクト本文
終了報告を読む
🐝自己紹介
はじめまして!京都産業大学経営学部、伊吹ゼミ13期生です!
伊吹ゼミ13期生は24名で構成され「コミュニケーション」「経営組織・ 戦略」について、実践的な活動を通じて日々学んでいます。
そして2回生の伊吹ゼミでは、例年、自分たちが興味のあることをテーマに1年間活動します。
(感染対策を徹底した上で撮影しております)
今年度私たちが注目したのは、昆虫食!
昆虫食って美味しいの?罰ゲームじゃないの?そんな負のイメージが皆さんに定着しているかもしれないですね。なので、まずは実際にゼミ生がどんなイメージを持っているのか聞いてみました。
昆虫食は罰ゲームでしかみたことない
本当に安全にたべることができるの?
見た目が気持ち悪い
結果、多くのゼミ生が昆虫食に対し負のイメージを持っていることがわかりました。
また、実際にゼミ生以外からもアンケートを取り昆虫食の印象を尋ねると、よくないイメージを持っている人が多いことがわかりました。
そんな「気持ち悪い」などの負のイメージがある昆虫食ですが、実は「環境に優しい」「健康に良い」「生計的な利点がある」というメリットを秘めています。
そこで私たちは、昆虫食を知ってもらい、身近に感じてもらうことを目的とし、より一層魅力を発信するために、京都の寺町通にある施設を借りて、2022年1/15(土)16(日)昆虫食カフェを開催します!
しかし、大学生である私たちには資金の限界があるため、カフェ開催に向けて皆さんのご支援をお願いします!
☆伊吹ゼミ13期生の紹介動画☆
🐝プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私達が昆虫食に注目した大きな理由は“話題性”と“挑戦”です。最近では、企業が昆虫食を一般販売していることや、栄養価が高く食糧問題の解決に繋がることを知り、昆虫食に注目しました。ではなぜ将来価値の大きい昆虫食に縁もゆかりもない私達が0から挑戦するのか?それは、大学生が社会性のある課題に挑戦することができるはもちろんのこと、抵抗感のあった私達がどのようにして昆虫食の魅力に気づくことができたのか、広告・広報・コミュニケーションを勉強している私達だからこそより一層昆虫食の魅力を発信することができると思ったからです!そして、私達が実際に触れて調査し、得た昆虫食の魅力を大学生独自の視点で発信していきたいと思います。
🐝昆虫食のメリット
冒頭で昆虫食には「環境に優しい」「健康に良い」「生計的な利点」のメリットがあると言いましたが、もう少し詳しく紹介していきます!
【出典:ウェブ電通報】
昆虫食は他の家畜と比べて栄養素が多いことがわかります。特に、他の家畜では少ない鉄分も多く含まれていることも特徴的です。
また、環境面においても昆虫は優しいのです。他の家畜と比べて水やエサの量も少量であり、温暖化ガスの排出量も少ないことがわかります。そして、生計面においても昆虫食が普及すれば、新たな市場が生まれるなど経済面や生計面でも大きなメリットがあります。日本では昆虫食はあまり馴染みがありませんが、世界ではシロアリやコオロギといった昆虫も多く食べられています。
たくさんの魅力がある昆虫食ですが、普及させるためにはまだまだ課題点もあります。
🐝昆虫食の課題
課題である安全性の確保や基準等の整備については、昆虫食も他の食品同様に衛生的な保管、加工方法を設定する必要があります。特に食品には衛生管理、保管、加工方法が義務付けられており、昆虫に対してもしっかりと規準やルールを設けることで安全性を高めることができます。それにより、昆虫食への信頼や安全性が確保されると考えます。
また、同様に流通ルートや販売ルートを整備することで安心・安全の物を提供することができると考えております。
そして、知識の普及・意識改革においては、調理方法や虫の種類などの知識を知ってもらうことでより一層身近に感じてもらうことができ、昆虫食の負のイメージを変えることができると考えています。特に私達が目にする昆虫食は罰ゲームとして扱われていたりするので、負のイメージが多いのではないかと感じています。
そして、これらの課題の中で私たちが取り組めることは知識の普及と昆虫食に対する意識改革だと思い、まずは昆虫食を知ってもらい、身近に感じてもらう場(昆虫食カフェ)を提供しようと考えました。
そこで、どのようにすれば昆虫食の魅力が伝わるのかを考えるために、まずは昆虫食をゼミ内で試食し、昆虫食を実際に作ってみました!
🐝昆虫食を体験!
<コオロギ単体・無印良品のコオロギせんべい>
<スズメバチを使った唐揚げ>
<昆虫パウダーを使ったクッキー・スコーン>
🐝プロジェクトの内容
今回のプロジェクトのコンセプトは「昆虫食を知る」です。来ていただいた皆さんに、昆虫食にはどのような歴史があるのか、どうして今注目されているのか、どのようなメリットがあるのかなど昆虫食に関する知識を得られる場、知識に加えて実際に食べてみる、体験する場の2つの場を提供したいと思っています。知ってもらうことで、少しでも皆さんの昆虫食に対する印象や感覚がプラスに変化することを目標として頑張っています。
まずは、お試し感覚で昆虫食を食べていただきたいです。そして、私たちの店を入口として様々な昆虫食を知ってもらい、食べていただけたら嬉しいです。
<昆虫食カフェ Kitchen Siru-Bug>
カフェは、京都市にある“CIGOTOnoBA”という場所をお借りして開催します。
カフェ開催においては感染対策を徹底した上で開催いたします。
(コロナウイルス感染対策一覧表は※1です。)
当日はゼミ生自ら考案した昆虫食を提供いたします!!
当日は私たち伊吹ゼミ生が店員として、皆様をおもてなしさせていただきます。
ぜひお越しください!!!
(注)甲殻類アレルギーをお持ちの方はアレルギー症状が起こる場合があります。
事前にご確認の上、ご来店いただきますようよろしくお願いいたします。
<※1昆虫食カフェ開催における新型コロナウイルス感染症対策について>
🐝プロジェクトの展望
私達のカフェで体験してもらうことで昆虫食を身近に感じてもらい、食事の選択肢としても考えてもらえるような良いイメージにしたいと考えています。加えて、昆虫食を通じて昨今問題になっている食糧問題を考えるきっかけを作りたいと考えています。そして、そこからさらに視野を広げて現在の環境問題、社会問題に対しても自主的に行動できるきっかけになればとても嬉しいです。
🐝資金活用予定
施設代、商品開発費、広告費、カフェ設営費、仕入費を予定しております。
🐝SNS
Twitter:https://twitter.com/ibukisemi_13
Instagram:https://www.instagram.com/ibukisemi_13/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnLAwk7ft1y_xV5EM5IZeBA
- プロジェクト実行責任者:
- 追田洵己(京都産業大学 経営学部 伊吹ゼミ13期生)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年1月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
京都産業大学経営学部伊吹ゼミ13期生が1月に昆虫食カフェを実施するために、施設代、商品開発費、広告費、カフェ設営費、仕入費のご支援をよろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
京都産業大学の経営学部、伊吹ゼミ13期生です。伊吹ゼミ13期生は24名で構成され「コミュニケーション」「経営組織・ 戦略」について、実践的な活動を通じて日々学んでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
応援コース①
・サンクスメール
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
応援コース②
・サンクスメール
・レシピ集(.pdf)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
応援コース③
・サンクスメール
・レシピ集(.pdf)
・ムービー
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
ウェルカムコース①
・サンクスメール
・一杯無料
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円
応援コース④
・サンクスメール
・レシピ集(.pdf)
・ムービー
・活動報告書(.pdf)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
ウェルカムコース②
・サンクスメール
・一品無料
・活動報告書(.pdf)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
20,000円
全力応援コース
・サンクスメール
・レシピ集(.pdf)
・ムービー
・活動報告書(.pdf)
・オリジナルコースター(4種類)
・一品無料
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
京都産業大学の経営学部、伊吹ゼミ13期生です。伊吹ゼミ13期生は24名で構成され「コミュニケーション」「経営組織・ 戦略」について、実践的な活動を通じて日々学んでいます。