プロジェクト概要

車体購入確定!永続的な運行のために、ネクストゴール達成にご協力ください。

皆さまのご支援のおかげで目標の750万円を達成することができました。ありがとうございます。

 

このプロジェクトページにある「頂いた支援金の使い道について」に書きましたが、今回の750万円は車両購入と改造費、図書購入の一部を充てるために設定しました。

 

今後、プロジェクトの終了までにいただいた支援金は、みなさんの読みたい気持ちに応えるための書籍の購入費や継続的に運行をするための運営費に充てさせていただきます。残りの挑戦期間も僅かではありますが、最後までご協力いただければと思います!よろしくお願いいいたします。

 

2017年6月26日 特定非営利活動法人「そらまめの会」 下吹越かおる

 

 

すべての人に”本”のある空間を!鹿児島県指宿市より<走るブックカフェ>プロジェクトが始動!

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。特定非営利活動法人「そらまめの会」の代表理事をしている下吹越(しもひごし)かおると申します。「そらまめの会」は、指定管理者として鹿児島県指宿市にある指宿市図書館(指宿図書館・山川図書館)の管理・運営をしています。

 

私は、図書館の館長を務める中で、<本のある空間>をつくることが、人と人とのつながりを増やすことができると考え、活動を行なっています。

 

これまで、図書館内でのおはなし会や駅前の足湯での紙芝居など、書籍の貸し出しだけではない、多くの取り組みを行なってきました。しかし、図書館から離れたところで暮らしている方や、車を運転できない子どもたちや高齢の方々は、図書館になかなか来ることができないという現実に直面しました。

 

「だったら、こっちから図書館を飛び出そう」

「本と人をつなぎ、人と人とのつながりが生まれるような場をつくろう」

 

そう思い、私たちは移動式のブックカフェをつくりたいと考えました。車両を購入・改装し、<走るブックカフェ>をつくり、本を通じたさまざまな出会いと体験を生み出したいと考えています。

 

プロジェクト実施のためには、車体の購入費と改装費をはじめとした多くの資金が必要となります。みなさまと一緒に、このプロジェクトの実現を目指したいと考えております。どうかお力添えいただきますようお願いいたします。

 

ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!

 

 

砂蒸し温泉が有名な指宿。しかし、人口流失や少子高齢化など多くの問題も。

 

私たちが暮らしている指宿市は、砂蒸し温泉で有名なまちです。自然に富んだこのまちには、素敵な名産品もたくさんあります。しかし、観光地を離れると、若い世代の人口流失や少子高齢化が深刻な課題となっています。さまざまな要因が積み重なり、この課題が生じているのですが、私はその一因として「人と人とのつながりが希薄化していること」が理由だと考えています。

 

私たちはこの問題を、<本のある空間>を届けることで解決していきたいと考えています。空間があることでそこに交流が生まれ、多くの人が繋がっていきます。移動式の<走るブックカフェ>はこの問題を解決し、地域をより活性化させるきっかけになると考えています。

 

また、平成17年まで市内には「つまべに号」という移動図書館号が走っていましたが廃止になってしまいました。

 

軽自動車で本を運ぶだけではなく、カフェを併設した空間をつくりたいのです。

 

 

移動図書館車がなくなったことで「図書館車が来なくなったら、本当に子どもたちが本を読まなくなってしまった」という声を聞きます。


公共の図書館でできることには限りがある中、NPOとして挑戦することで、公共サービスでは届かないところをカバーしていきます。

 

子どもたちへの本の読み聞かせの様子。

 

 

<走るブックカフェ>プロジェクト構想について

 

MADE IN 鹿児島の完全オリジナル車両

 

<走るブックカフェ>は地元の人たちとみんなでつくりあげる、車両になる予定です。

 

車体のデザインは遠隔地の小学校の子どもたちと一緒に考え、子どもたちから出たアイデアをもとに、鹿児島のプロのデザイナーにコーディネートをしてもらいます。

 

みんなでつくりあげるプロセスも、関わる人たちと共に本を通じたさまざまな「出会いと体験」を生み出す機会となっています。

 

指宿市出身のデザイナー小牟禮麻由佳によるイメージ画。

 

 

”伝統文化”や”魅力的な場”を紹介する役割も

 

<走るブックカフェ>にはコーヒーや紅茶を飲めるカウンターを備え付けます。到着した先では、パラソルを広げ、テーブルや椅子を置き、そこで本を読んだり、おしゃべりをする空間をつくります。

 

子どもたちが来たら、「そらまめの会」のメンバーが絵本の読み聞かせをします。大人同士の読書会、本の紹介する会など人が集うイベントを組んでいきます。地元で伝統農業を営んでいる農家さんと連携したり、養護学校の子どもたちがつくった野菜の紹介をしたり、野菜の直売も考えています。歌や芸達者の方を連れて、いきなり路上ライブや演奏会、路上パフォーマンスも開催していきます。

 

駅前で実施している足湯紙芝居。

 

イベントにも出張しておはなしの世界を届けています。

 

 

ただ、本を読む機会を増やすだけではなく、人と人をつないでいくためのいろんな活動を広げていきたいと考えています。

 

を通じて、大切な人にかけがえのない経験を届けます。

 

私たちは大きなイベントや行事だけでなく、個人のお誕生日、結婚式、結婚記念日、米寿のお祝いの場にも出張したいと考えています。私たちがやりたい活動のひとつとして、「その人のこれまでの生きてきた道のりを伺い、その人のためだけの1冊の絵本をつくり、現地で読み聞かせする」ということを考えています。

 

たとえば、

 

〇〇ちゃんは、2007年に1,500gで産まれました。とても小さくてみんなはとても心配しました。それから何度もいろいろな病気になり、難しい手術もしたけど、そのたびに頑張ってきました。今日は10歳の誕生日。おめでとう!これからも元気で笑っていてね!

 

というような、家族の歴史を世界に1冊しかない絵本をつくったりするなども考えています。

 

家族の世代を超え、多くの方にかけがえのない「思い出」を届けます。

 

 

人生にとって、”かけがえのない出会い”を。そして日本中に読書のチカラを広げます。

 

生きていることが楽しいまちにしたい。 指宿市での暮らしが更に楽しくなるような仕掛けがしたい。 本があることで人生を豊かなものにしてほしい。

 

これは私たちがこのプロジェクトにかける願いでもあります。本のある暮らし、本と人とをつなげる<走るブックカフェ>を走らせたい、そう願っています。

 

「小さい時、ブックカフェ号が来てくれてから本を読むのが好きになった」

「科学者になれたのは、ブックカフェ号で出会った1冊の本でした」

「かけがえのない仲間ができました」

 

というような声が生まれてくるといいなと思っています。 このブックカフェが生きる希望を見つけたり、何かを始めるきっかけが生まれる場にしていきます。

 

人が集い、語り合える場をつくりたい。

 


まずは指宿を拠点としてこの取り組みを成功させて、そして将来的には、日本全国へ運行範囲を広げていきます。「うちのまちにも、あんなブックカフェがあればいいなぁ」と思っていただけるような活動にしたいです。

 

<走るブックカフェ>を改造するために、色々な業者に問い合わせをしました。熊本県出身の方が対応してくれた会社がありました。ご自身も震災のあとすぐ、自分の車に詰めるだけの水や懐中電灯、食料品を持ち地元に戻り、親戚や友人宅に配って回ったそうです。

 

震災から1年が経ちましたが、まだ仮設住宅での生活を余儀なくされ、先の見えない生活に不安や苛立ちを抱えている人も多くいます。

 

「走るブックカフェができたら、熊本の仮設住宅で暮らしている子どもたちのところに行ってくれませんか」と頼まれました。

 

「はい!必ず!」と約束しました。

 

そして最終的に日本の遠隔地や地域がフォーカスされ、日本中に光が当たるといいな、と考えています。いつかは私たちも日本全国のみなさまのまちにも出張したいと考えています。

 

小さいまちだからこそ見えた、人が生活していくために必要な「場」づくりを、この取り組みをモデルとして、日本中に広げていきます。そのためにも、みなさまのお力添えが必要です。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

頂いた支援金の使い道について

 

・車両購入費・改修費    4,000,000円
・書籍代、その他    3,500,000円

 目標金額合計: 7,500,000 円

 

書籍の購入費に加えて、ガソリン代や人件費など、この活動を持続的に続けていくためには多くの資金が必要になります。今回は全体で必要な金額の一部である7,500,000円を目標金額とし、クラウドファンディングに挑戦いたします。

 

車種はワーゲンワゴンを予定しています。専門家のアドバイスも聞き、他に適切な車種があれば変更をする可能性もあります。

 

 

走るブックカフェの運行(予定)

 

2017年4月~2017年7月 クラウドファンディング挑戦
2017年9月 クラウドファンディング達成金額振り込み/車両の発注 
2018年1月もしくは2月 <走るブックカフェ>の購入・改装
2018年3月 本の積み込み、運行のオペレーションの確認
2018年4月 <走るブックカフェ>プロジェクト開始

 

※改装スケジュールの進捗により、活動の開始時期は多少前後することがございます。大幅な変更がある場合には、新着情報などで連絡させていただきます。

 

 

リターンについて

 

<5,000円のリターン>

■心を込めたサンクスレター
■宮崎さんちのハーブティー3包付き

日本初のハーブ農園が指宿市にあります。その開聞山麓香料園で丁寧に作られたハーブティーをお届けします。

 

 

<10,000円のリターン>

5,000円のリターンの内容に加え、

■走るブックカフェに好きな本を置ける権利

あなたの思い出に残る本、走るブックワゴンに載せてもらいたい本を教えてください。

 

<20,000円のリターン>

10,000円のリターンの内容に加え、

■「そらまめの会」記念特製ミニバッグ

今年10周年を迎えることを記念してつくったそらまめの会の特製ミニバックをお届けします。

 

<50,000円のリターン>

20,000円のリターンの内容に加え、

■走るブックカフェの一日店長を務めることができる権利
※指宿市までの交通費・宿泊費はご負担ください。一日店長として私たちと一緒に活動しませんか!

 

<100,000円のリターン>

50,000円のリターン内容に加え、

■「アロハのまち指宿」より、あなたにぴったりのオーダーメイドのアロハシャツ1枚

※オーダー券と一緒に生地見本とオーダーシートを郵送します。そちらにご記入いただければサイズに合ったアロハを届けます。
※私たちそらまめの会のユニフォームです。
※指宿市の職員、市内のホテルスタッフ、駅員さんから銀行員まで、 夏になれば制服がアロハシャツになります。

 

<150,000円のリターン>

100,000円のリターンの内容に加え、

■特製オリジナルブックトラックをプレゼント
図書館設備・用品の専門メーカーであるキハラのブックトラックです。ブックカフェの絵が描かれたものと、そらまめの会のロゴの2種類からお選びいただけます。どちらにするかは、引換券送付の際にお伺いのメッセージをいたします。

 

 

<300,000円のリターン>

150,000円のリターンの内容加え、

■<走るブックカフェ>の企画会議にご参加いただけます。
※あなたのアイディアで一緒に活動を盛り上げてください。指宿市に来られない方はSkypeなどを利用してご参加いただけます。ご相談ください。

写真はイメージです。

 

<1,000,000円のリターン>

300,000円のリターンの内容に加え、
■あなたのまちにブックカフェが出張します。
■活動報告会の実施
■オリジナル絵本を製作+プレゼント

※旅費はご負担ください。

※日本国内限定とさせていただきます。

※離島にお住いの方、冬期の降雪地帯への出張を希望されている方は、ご支援いただく前にご相談くださいませ。

写真はイメージです。

 

<1,500,000円のリターン>

1,000,000円のリターンの内容に加え、

■そらまめメンバーが指宿市の観光スポット等をご案内します。砂蒸しや温泉の情報はもちろん地元のものがいただけるおいしいお店などご案内します。
※交通費と宿泊費はご負担いただきます。

 

<2,000,000円のリターン>

1,500,000円のリターンの内容に加え、

■<走るブックカフェ>の命名権
<走るブックカフェ>には名前がまだありません。ブックカフェの名付け親になってください。

 

 

このプロジェクトに関するお問い合わせ

 

NPO法人 本と人とをつなぐ「そらまめの会」

クラウドファンディング担当:下吹越かおる

 

電話番号 080-6430-2827

メールアドレス soramamenokai★wing.ocn.ne.jp
(★を@に変えてご連絡ください。)

 

本プロジェクトにご協力いただける方、取材希望の方、支援方法を知りたい方、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。


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