築108年の古民家(重要伝統的建造物)の床をバリアフリーに！

こんにちは。NPO法人いち笑の長野です。

READY FOR?のプレジェクトに参加させていただき、1週間が過ぎました。

『応援してるから』　『頑張ってね』　『すごいことしてるんだね』

　『カフェができたら行きますね』

など、こんな短い時間で沢山の応援やお声かけをいただきました。

ほんとにほんとに感謝です。

応援だけではなく

『こんなの意味があるのか』　『そんな所に誰も来ないでしょ』

など、厳しいお言葉もいただき

私の説明不足や、口下手なのを痛感いたしております。

ですが、こんな私なりにひとつひとつ皆さまの疑問やお言葉に

お答えしていきたいと思っています。

そしていつかは共感していただける、応援してくださる

私ども法人のよき理解者になっていただけると信じて

今日もひとつの笑顔探しです。

今日は朝からお天気もよく、心地良い今立町です。

山々は赤く色づき、とても綺麗です。

法人施設となる古民家の敷地内にもすでに紅葉が始まっています。

いつか、この紅葉を支援していただいた方々と

眺める日がくることを心待ちにしております。

今年の夏から壁を修繕し、ほとんど塗り終わりました。

まだ法人格を取得して数ヶ月･･･(今年9月に取得しました)

人手が足りず『終わらないよー』と泣き言を言いながらの作業でしたが･･･

最近はお手伝いや、遊びに来てくれたボランティアの方が

『綺麗だね』　『すごいね～』と口々揃えて言ってくださいます。

生まれて46年･･･漆喰というものを始めて触りました。

始めはボタボタとこぼしてばかりでしたが

今では職人顔負け！(と思いたい･･)

その作業もあと少しです。

(ここは始めに塗り終わった玄関)

後は床だけ！

ＮＰＯ法人いち笑　長野　よしみ