支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 94人
- 募集終了日
- 2020年2月29日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 40,139,000円
- 支援者
- 1,947人
- 残り
- 29日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 9,268,702円
- 寄付者
- 517人
- 残り
- 22日
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 11,435,000円
- 支援者
- 292人
- 残り
- 19日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 9,390,000円
- 支援者
- 513人
- 残り
- 81日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
波賀森林鉄道 ー復活のその先へー 駅舎建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 552,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 51日
JR只見線会津坂下駅前に飲食含むレンタルスペースを作りたい!
#まちづくり
- 現在
- 318,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 46日
プロジェクト本文
【目標金額達成のお礼とネクストゴールについて】
第一目標金額70万円を無事達成することができました。
ご支援ご賛同いただいた皆さま、本当にありがとうございました。また、私たちの活動を見守り、様々な形で応援くださった地域の方々、ありがとうございました。
プロジェクト終了まで残り20日間。 ネクストゴール200万円を設定し、終了日まで挑戦を続けます。
ネクストゴール挑戦内容
“街をカフェにします”
コーヒースタンドにイートインスペースはおきません、飲む場所は街の中につくります。
その具体的な取り組みの1つとして、商店街のお店の前にベンチを作りたいと思っています。テイクアウトしたコーヒーを片手に、商店街でコロッケや和菓子を買い、ベンチに座って飲む、そんな風景を作りたいと思います。
牛久商店街には座る場所がないと言われてきました。ベンチがあれば揚げたてのコロッケや作りたての和菓子をその場で食べることができます。食べた感想を語り合い、作り手に伝えることもできます。通り過ぎるだけだった商店街で豊かな時間を過ごすことができます。
牛久の街をカフェにしましょう。
(参考‥ベンチ1個あたりの予算30,000円 ※みんなでDIYで作っていきます。ベンチの仕様や設置場所は未定。制作や設置交渉はオープンと同時に順次進めていきます。 )
2月29日の終了日まで、今一度皆さまのお力をお貸しいただければ嬉しい限りです。 どうか最後までご支援・応援をよろしくお願いいたします。
#牛久にカフェを作りたいんだ 高橋洋介 曽根拓也 曽根晴
【#牛久にカフェを作りたいんだ】
上総牛久駅の中に、1坪ほどの小さな空きスペースがある。もともと売店だったその場所は、3方を窓に囲まれている。一つは待合室に通じ、一つはホームを向き、一つは駅前の商店街に面している。
「ここからコーヒーが出てきたらいいよね」
そんな会話からこのプロジェクトは始まった。
小さな窓口から出てきたコーヒーを、待合室で汽車を待ちながら飲めたらいいね、車窓からの風景を楽しみながら飲めたらいいね、商店街で食べ歩きしながら飲めたらいいね。慣れ親しんだこの街にコーヒーがある風景が僕らの頭の中に思い浮かんだ。
この街にコーヒーのある風景を作りたい。飲む場所は駅の中に、汽車の中に、商店街の中にある。 僕らは牛久にカフェを作りたいんだ。
【駅から始まる街】
プロジェクトの舞台となる牛久は、千葉県市原市を南北に縦断する小湊鉄道の上総牛久(かずさうしく)駅周辺に広がるまちです。市原市のちょうど真ん中に位置する牛久は、市内北部に広がる街の終わりであり、市内南部へ広がる里山の始まりでもあります。昔から物流の要所として栄え、西は東京湾、東は九十九里、南は房州、東西南北から様々な物資や人が行き交う場所でした。また、駅前から始まる牛久商店街には、古くから続く和菓子屋や肉屋、金物屋、蕎麦屋、寿司屋、文房具屋、呉服屋、石屋、氷屋、薬屋などが軒を連ねます。
商店街から見た上総牛久駅。
そんな商店街もシャッターを下ろした店が目立つようになりました。大型商業施設の開発やインターネットショッピングの発達により、商店街を使って買い物をする必要がなくなりました。車通りの多い本通りは、安心して歩くことができなくなり、若者は仕事を求め、北部や都心部へ流れていきました。
こうして活気を失っていった牛久商店街の中でも、まちの未来を考え、動き始めた人たちがいました。
シャッターを下ろした店が目立つ商店街。
営業を続ける店舗。
【街から駅へ】
始まりは小さな動きでした。牛久駅は小湊鉄道が走らせる観光列車、里山トロッコの始発駅です。駅にはお客さんが来るのに20メートル離れた商店街には足を運んでくれない、だったら乗り込んじゃおう。一人の若者のアイデアで、商店街が動き始めます。 2018年秋に始まったこのプロジェクトの名前は「出張牛久商店街」。"牛久商店街まるごとお盆に詰めて乗り込みます"を合言葉に、首から下げたお盆に商店街の品物を詰め込みトロッコ列車の待つホームに乗り込みます。 お盆は手作り、首から下げるための紐は、商店街の畳屋から譲ってもらった畳の縁、お盆前面には手書きで出張牛久商店街の文字、載せる商品は和菓子屋の大福に饅頭、肉屋の揚げたて熱々のコロッケに唐揚げ。「旅のお供にいかがですか?」ホームから汽車に乗る乗客に声をかけ、中から手を伸ばすお客様に品物を手渡しします。
出張牛久商店街。
最初は3店舗の協力からスタートした小さな動きは、徐々に協力店舗を増やしていきました。パン屋と肉屋は協力してコロッケサンドを作り、焼肉屋と寿司屋が協力して特製いなり寿司を作りました。毎週少しずつためたあがりで新しい法被も作りました。毎週末のトロッコ列車の発着に合わせた出張には、様々な人が顔を出すようになりました。文房具屋の店主は魚屋から買ってきた刺身を発泡スチロールに入れてそのままホームへ乗り込み、老舗和菓子屋は双子の娘とともに和菓子を持ってホームへ。役所の職員も、美術館の職員も、全く接点のなかった北部の街の若者も、多くの人がこのお盆を持ってホームへ乗り込んだ。街から駅へ。待つだけだった商店街がついに動き出したのです。
肉屋、和菓子屋、文房具屋、様々な商店が駅へ出張します。
紅葉や花見の時期は和菓子がよく売れます。列車の中から手を伸ばす体験は滅多にできません。
【駅から街へ】
今度は駅に来るお客さんを街に引っ張り込もう、そんな声があがり始めました。"街から駅へ"ではなく、"駅から街へ"。商店街が次のステップへと動き出したのです。
googlemapより引用
【僕たちにできること】
「駅の出口であるこの場所を、商店街の入り口にしたいと思いました。ここでコーヒーを買ってくれた人がコーヒー片手に街に繰り出す。そんな景色を作りたいと思いました。牛久駅に降り立ったお客さんを牛久商店街へ。駅から街へ、この場所を牛久街の入り口にしよう。僕らが牛久の街の案内役になろう。」
駅を降りた人に、この先の商店街を楽しんでもらうために、商店街の入り口でもあるこの場所にカフェを作り、駅にきたお客様を商店街へ案内します。僕らが牛久商店街の入り口になり、案内役になります。
【まずはやってみた】
思い立ってすぐに駅でのトライアル出店を始めました。街の人に意見を聞きながら、アイデアを具体化していこうと思ったからです。列車の乗り継ぎで牛久駅に降りたお客さん、散歩のついでに駅前に立ち寄った地元住民、配達の合間によってくれる商店街の店主、上総牛久駅の駅員、駅前のタクシーの運ちゃん、僕らの見切り発進を応援してくれる牛久の街の人たち。色々な人たちが僕らの入れたコーヒーを楽しんでくれました。様々な人の意見を聞くことで、この街にコーヒーのある風景が、だんだんと思い描けてきました。
【見えてきたこと】
トライを重ねていく中で、より鮮明になってきたことがありました。それは、僕らのカフェには、イートインが必要ないということ。飲む場所は、駅の中に、汽車の中に、街の中にありました。商店街や、駅や列車の中をカフェにする、そんなコーヒースタンドを作ります。
1、駅の中で
いつもより少し早めに駅について待合室でコーヒーを一杯飲んで通勤する、配達の合間に駅によって買ったコーヒーをドリンクホルダーに入れて配達へ、商店の休憩時間に駅まで来てコーヒー飲みながら世間話をする、毎日のように駅を利用する方々や、商店街や地域の方々には、コーヒーチケットや、タンブラーをご用意します。チケットやタンブラーを買っていただくと、1杯400円のコーヒーを1杯200円で飲むことができます。駅がカフェになります。
いつも来る向かいの店のおっちゃん。ワンカップ飲むみたいにコーヒーを飲む。
2、汽車の中で
トロッコ列車に乗り、車窓からの菜の花畑を眺めながら、和菓子とコーヒーを飲む。トロッコ列車の発着に合わせた出張牛久商店街で、商店街の和菓子や惣菜と一緒にコーヒーを提供します。旅のお供に商店街の和菓子とコーヒーをはいかがですか。汽車の中がカフェになります。
和菓子には緑茶じゃなくてコーヒーでしょ。それが僕たちの提案したいコーヒーの飲み方。
3、街の中で
片手に和菓子、片手にテイクアウトカップを持った若者が商店街を歩いている景色を作りたい。商店街の和菓子に合うブレンドを開発します。また、コーヒーに合う和菓子や惣菜の開発も行います。僕らが提供するのは新しいコーヒーの楽しみ方であり新しい商店街の楽しみ方です。街の中がカフェになります。
和菓子屋と開発中のシベリヤ。
僕らのカフェにイートインは必要ありません。飲む場所は、駅の中に、汽車の中に、街の中に。たった1坪ほどの小さなスペースが、街の中、駅の中、汽車の中をカフェにします。
今回のクラウドファンディングでは、2020年春の里山トロッコ運行開始に合わせてオープンさせるコーヒースタンドの開業に必要な資金の一部を集めます。皆さんからご協力いただいた資金で、カフェとして営業許可が取れる最低限の設備工事を行います。 皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします。
*プロジェクトの詳細
以下の1つを実行したことをもってプロジェクトを終了とする。
(1)2020/3/20までに上総牛久駅元売店をコーヒースタンドに改修する。
オープン完了予定日:2020年3月20日
建築・改修場所:千葉県市原市牛久897
建築・改修後の用途:テイクアウト専門のコーヒースタンド
その他着手予定日:2020年2月1日
※オープンパーティーについて
イベント名称:オープンパーティー
イベントURL:なし
開催日時:2020/3/20
開催場所:未定。2020/1/31までに決定する。
候補地名称:深山文具店駐車場
候補地URL:
候補地住所:〒290-0225 千葉県市原市牛久897−2
開催の可否:決定済み
天災等やむを得ない事情によりイベントが開催されなかった場合: 延期する。(延期日:2019/3/28 )
*リターンの詳細
・3000円のリターン...開店日特別ご招待。
・5000円のリターン…コーヒーチケット25枚。通常400円のレギュラーコーヒーを200円で飲むことができます。開店日特別ご招待 。
・5000円のリターン…和菓子にコーヒー。牛久商店街の和菓子と、それに合うブレンドのセットです。開店日特別ご招待。
・5000円のリターン…カフェトロご招待。牛久商店街の和菓子や惣菜と、それに合うブレンドを飲みながら、里山の景色を楽しむ特別列車の旅"カフェトロ"へご招待。開店日特別ご招待。
・10000円のリターン…オリジナルタンブラー。通常400円のレギュラーコーヒーを200円で飲むことができます。開店日特別ご招待。
・30000円のリターン…リターンのいらない単純に応援したい方のためのコースです。
・50000円のリターン…法人向けのコース。契約した法人の社員は1ヶ月間1杯400円のレギュラーコーヒーを100円で飲むことができます。
<内容> 牛久コーヒースタンドの開業資金
<資金の使い道> 改装費616,000円
内装
・給湯(タンク) 50,000円
・蛇口 50,000円
・換気扇 10,000円
・エアコン 80,000円
・窓サッシ取り替え 80,000円
・石膏ボード、塗装 100,000円
・カウンター 80,000円
・冷蔵庫 20,000円
・備品16,000円
ー内装合計 436,000円
設備
・水道メーター設置 50,000円
・給排水工事 40,000円
・電気メーター申請
・東電 30,000円
・分電盤 10,000円
・配線工事 50,000円
ー設備合計 180,000円
改装費合計 616,000円
readyfor手数料84,000円
合計700,000円
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プロフィール
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リターン
3,000円
コーヒーで乾杯。開店日特別ご招待。
・開店日特別ご招待。カフェのオープンをみんなで祝います。商店街の和菓子や惣菜を食べながらコーヒーで乾杯しましょう。開店初日の特別な一杯を無料で提供します。
※開店日特別ご招待の詳細は未定。1月31日までに決定し詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
毎日にコーヒーを。コーヒーチケット25枚
・通常400円のレギュラーコーヒーを200円で飲むことができるコーヒーチケット25杯分です。毎日のようにコーヒーを飲む人や、駅周辺に住む人におすすめです。1枚ずつ友人に配るのもいいかもしれません。日常にコーヒーのある暮らしをお届けします。※有効期限は6ヶ月間です。
・開店日特別ご招待。カフェのオープンをみんなで祝います。商店街の和菓子や惣菜を食べながらコーヒーで乾杯しましょう。開店初日の特別な一杯を無料で提供します。
※開店日に会場でお渡しします。開店日に来ることができない方は郵送も可能です。開店日に来ることができない方には、2020年3月20日までにお送りします。
※開店日特別ご招待の詳細は未定。1月31日までに決定し詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
3,000円
コーヒーで乾杯。開店日特別ご招待。
・開店日特別ご招待。カフェのオープンをみんなで祝います。商店街の和菓子や惣菜を食べながらコーヒーで乾杯しましょう。開店初日の特別な一杯を無料で提供します。
※開店日特別ご招待の詳細は未定。1月31日までに決定し詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
毎日にコーヒーを。コーヒーチケット25枚
・通常400円のレギュラーコーヒーを200円で飲むことができるコーヒーチケット25杯分です。毎日のようにコーヒーを飲む人や、駅周辺に住む人におすすめです。1枚ずつ友人に配るのもいいかもしれません。日常にコーヒーのある暮らしをお届けします。※有効期限は6ヶ月間です。
・開店日特別ご招待。カフェのオープンをみんなで祝います。商店街の和菓子や惣菜を食べながらコーヒーで乾杯しましょう。開店初日の特別な一杯を無料で提供します。
※開店日に会場でお渡しします。開店日に来ることができない方は郵送も可能です。開店日に来ることができない方には、2020年3月20日までにお送りします。
※開店日特別ご招待の詳細は未定。1月31日までに決定し詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月