支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2023年7月30日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,431,000円
- 寄付者
- 5,095人
- 残り
- 43日
ロリィタファッションを、尾州毛織物を広めたい。
#地域文化
- 総計
- 4人
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 5,580,000円
- 支援者
- 192人
- 残り
- 11日
復興のシンボルをみんなの手で。北陸のバスケコートをリノベーション
#地域文化
- 現在
- 5,335,000円
- 支援者
- 264人
- 残り
- 6日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 5,190,000円
- 支援者
- 170人
- 残り
- 13日
オーガニックなヨーグルトに挑戦!里山を共創する牧場プチオーナー募集
#まちづくり
- 現在
- 4,544,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 43日
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 4,361,000円
- 支援者
- 202人
- 残り
- 13日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【私たちの紹介】
私たちは、一宮商工会議所会員の有志メンバーでつくる「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」という非営利活動をしている少人数のグループです。
一宮市に公認をいただき、新型コロナウイルス感染拡大前は一宮市最大のイベントである「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」のために、一宮市のマスコットキャラクターである「いちみん」の名を冠した「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」サイトを立ち上げました。一宮市の観光交流課(旧商工観光課)をはじめ関係各署と連携し、100万人の来場者の皆様に安全な七夕まつり運営のための情報発信を致しました。
また昨年のいちみんウェブfor一宮七夕まつり&ミュージアムでは、多くの皆様のご協賛をいただきまして総額485,000円もの応援をいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様のお力により、両サイトともに開催期間中のリアルタイム情報発信をすることが出来、一宮七夕まつり・あいち芸術祭2022を盛り上げることが出来ました。ご協賛いただきました皆様には、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルスの感染が確認されてから3年が経過し、今年の夏は「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」がコロナ以前のフルバージョンで開催されることが決定致しました!(開催時間は20:30までに短縮されています)
例年大人気の盆踊りは、昨年は各日限定250名で、入場整理券を入手するのに2時間待ち!でした。今年はこれらの制限が無くなり、久しぶりに七夕まつりを満喫できる状況になります。
そこで私たちは昨年度の実績を踏まえ、将来の展望として掲げておりました「一宮市のイベントを網羅する」システム構築のスタートを切る決断を致しました!
一宮七夕まつりは、新型コロナウイルスが感染症区分2類から5類になってから、市内初の大規模開催イベントになります。昨年の推計来場者数が70万人超、本年度はコロナ禍前と同様に100万人に戻ると想定されていますので、私たちもしっかり準備をして参ります。
▼プロジェクトの内容
今回私たちが行うプロジェクトは、2019年から行ってきた「いちみんウェブfor一宮七夕まつり」のサイトを、【一宮市で行われるすべてのイベントにシステムとして提供】し、【主催者の方々が自由に編集できる】サイトとして情報発信に活用いただけるしくみを作り上げることです。
WEBサイトが最も苦手とする「リアルタイムの情報発信」はTwitterを組み込むことで解決のご提案をしており、タイムセールなどに活用することが出来ます。
それに加えて、例えば「前日のスケジュール変更」など、来場者の混乱を招くような内容の修正にも即座に対応が出来るようになります。
【CMSいちみんウェブシステムとは】
CMSとは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略称で、Webサイトの専門知識がなくとも更新や新規ページ制作ができるツールのことです。一般的には「ワードプレス」などが有名です。
ただ、ゼロから作り上げるのはとても大変ですので、いちみんウェブの機能をそのまま流用いただけるよう、より簡単な作りにしております。
【TOP画面】
TOP画面には、扉写真(スクロール形式)・お知らせのメッセージボックス・Twitter窓が配置されており、全てイベント主催者が編集することが出来ます。
【スケジュール画面】
七夕まつりは4日間だけの開催で表示をしておりますが、イベントに合わせて月単位・週単位などの調整も可能です。
入力は、定型のExcelで作ったフォーマット(CSV形式)から一括で読み込ませることが可能です。ステージイベントなど、参加者数が多い催事でも安心です。
【MAP】
googleマップを組み込み、イベント会場へのアクセスなどを簡単に表示できます。
(googleの有料サービスで、より使いやすいマップを表示できるようになります)
【協力・協賛ページ】
協力・ご協賛ページでは、ご協賛方法などにより区分して表示することが可能です。
またTOPページに固定やランダムで表示することも出来ます。協賛企業などのロゴの表示も可能です。
【アンケート】
専用のアンケートフォームで、来場者の皆様にイベントの感想やご要望などをヒアリングすることが出来ます。
上記に加えて、今後はデジタルスタンプラリーと4択クイズの機能を作ることも検討をしています。地域の観光交流を促進する一助になればと考えております。
さらに、少し高度な利用方法として「googleアナリティクス」との連携も可能です。
どこからサイトのページにアクセスをされているかを把握することが出来るため、適切な効果的なPR方法や広告媒体の選定が出来るようになります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちが目指すのは「一宮市に足を運んでもらい、活気を取り戻すこと」です。
人口としては中核都市になっていますが「名古屋のベッドタウン化」がますます進んでおり、つい先日も「名鉄百貨店一宮店」の閉店が大きなニュースとなりました。
「尾州織物」と言われ【世界三大毛織物産地】(一宮ファッションデザインセンターHP https://bishu-japan.com/bme/aboutus/ より参照)として欧米のハイブランドのニーズも非常に高い技術力を持っている一宮市ですが、それがほとんど認知されていません。(今や一宮市民でさえも認知度が低くなっていると聞きます)
「
一宮七夕まつりは「おりもの感謝祭」という冠が付いている、繊維工業と本町通商店街の結びつきが長い歴史を紡いできた伝統を持つ行事です。私たちは、このお祭りが安全に快適に開催される手助けをして参りました。台風直撃の際には、イベントの開催情報を一宮市と連携してリアルタイムで発信を致しました。
例年であれば、電話がつながらないほどの問い合わせがあったであろうと想像されますが、いちみんウェブのtwitter機能により、関係者がいち早く情報を得ることが出来たため、大きな混乱もなく安全な運営を実現することが出来ました。
この小さな成功体験を、一宮で頑張ってイベントを開催されている主催者の皆様にも展開したい、その一心で私たちは少人数の分科会という組織を継続しています。
「低コスト」で「リアルタイム情報」を届けることが出来、主催者が自ら情報発信の内容を書き込み・修正が可能な仕組みで、一宮市やその周辺で開催される行事・イベントを応援したいと考えています。
一年を通して「いちみんウェブ」を見れば「今行われているイベントがわかる」ようになれば、仕事だけでなく観光でも足を運んでくれる人が増えると信じて、私たちは活動を続けたいと考えています。
ぜひ皆様の温かい応援をよろしくお願い申し上げます。
▼応援メッセージ
一宮市活力創造部部長 岡本 哲也様
おりもの感謝祭一宮七夕まつりは本年で68回目を迎え、7月27日(木曜日)~30日(日曜日)を会期として、一宮駅や本町商店街を中心に盛大に開催できるよう準備を進めております。
昨年度は、コロナ対策が困難なパレード系のイベントを中止して開催しましたが、今年度は、コロナ禍以前の態勢に近づけて開催する予定です。
活気ある一宮の七夕まつりを広くPRし、観光客の誘致や来場者への現地情報提供などをいちみんウェブさんと共に盛り上げて参りたいと思います。効果的な発信力に期待しております。
一宮商工会議所 様
一宮七夕まつりの会期中、私たち一宮商工会議所は、「コスプレパレード2023(主催:コスチュームタウン推進委員会)」を4年ぶりに開催し、多くのコスプレイヤーの参加に期待を寄せています。
各種イベント情報をリアルタイムで発信する「いちみんウェブfor一宮七夕まつり」は、お祭りの主催者、関係者、参加者にとって、利便性の高いツールと思います。また、分科会という少数の有志で構成されるメンバーの熱い想いを、ITを通じて具体化する新しい地域振興の取り組みと応援しています。
ページをご覧頂いた皆様、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」をはじめとした、一宮の地域活性化の取り組みに、ご支援をお願い申し上げます。
真清田神社 様
尾張国一之宮・真清田神社は一宮市の地域社会の活性化のために「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します。
神社は地域社会の文化の担い手。文化の伸展、発展を心より願い、後世に残すための情報発信活動にエールを送ります。
一宮市本町商店街 様
一宮市本町商店街の歴史は江戸時代までさかのぼり、真清田神社の門前町として、地場産業である繊維産業と共に栄えてきました。
また、『おりもの感謝祭一宮七夕まつり』は、戦争の傷も癒え始めた昭和31年、繊維の神様に感謝し更なる繊維産業の振興と一宮の発展を願って、織物に縁の深い牽牛・織姫に因んで始まりました。68回目を迎える今年は、コロナ前の内容で開催されます。日本三大七夕まつりに数えられる、一宮七夕まつり、是非、足を運んで、一宮の歴史、文化を肌で感じて頂きたいです。
一宮の活性化に、熱い想いを持って活動されている「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の取り組みに、ご理解とご支援を頂けることを願っています。一宮市本町商店街は「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します!
一宮市銀座通商店街振興組合 理事長 冨田隆裕様
一宮市銀座通商店街は「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します!
一宮はその名の通り、「真清田神社の門前町」として、栄えてきました。
一宮市銀座通商店街は、一宮駅前の商店街として普段は商業地として多くのお客様の車の駐車や停車が頻繁に行われ、七夕まつりなどのイベントの際には歩行者専用になったスペースにたくさんの人々が往来し、歩道でたたずむメリハリのある地域になることをこれからも期待いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 浅井孝至(いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「一宮市のイベントを網羅する」ウェブサイトのシステム構築。
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プロフィール
愛知県一宮市の一宮商工会議所内で、「尾州一宮」の活性化を図る活動をしています。 一宮市の商工観光課と連携し、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」の情報発信を行う「いちみんWEB for 七夕まつり」を運営しています。 第二弾として今回のクラウドファンディングによる「いちみんWEB for ミュージアム」を立ち上げ、将来的に一宮市の観光や産業を発信するポータルサイトの実現を目指しています。
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リターン
10,000円+システム利用料
【協賛広告】シルバーパートナー(TOP画面下にランダム掲載)
「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」のTOPページ下に、添付画像の下段の大きさで社名(個人名)・ロゴのランダム掲載を致します。
また、ご協力ページにも同様に掲載を致します。
(なおロゴが無い場合は社名(個人名)のみ掲載を致します)
(お申し込み後、記載内容の確認のご連絡を差し上げます)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
50,000円+システム利用料
【協賛広告】ゴールドパートナー(TOP画面下にランダム掲載)
「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」のTOPページ下に、添付画像の中段の大きさで社名(個人名)・ロゴのランダム掲載を致します。
また、ご協力ページにも同様に掲載を致します。
(なおロゴが無い場合は社名(個人名)のみ掲載を致します)
(お申し込み後、ロゴや記載内容の確認のご連絡を差し上げます)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
100,000円+システム利用料
【協賛広告】プラチナパートナー(TOP画面下に固定掲載)
「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」のTOPページ下に、添付画像の上段の大きさで社名(個人名)・ロゴの固定掲載を致します。
また、ご協力ページにも固定掲載を致します。
(なおロゴが無い場合は社名(個人名)のみ掲載を致します)
(お申し込み後、ロゴや記載内容の確認のご連絡を差し上げます)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
愛知県一宮市の一宮商工会議所内で、「尾州一宮」の活性化を図る活動をしています。 一宮市の商工観光課と連携し、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」の情報発信を行う「いちみんWEB for 七夕まつり」を運営しています。 第二弾として今回のクラウドファンディングによる「いちみんWEB for ミュージアム」を立ち上げ、将来的に一宮市の観光や産業を発信するポータルサイトの実現を目指しています。