支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 343人
- 募集終了日
- 2013年10月27日
編集会議を行いました
Think the Earthの上田です。
Readyfor?でのチャレンジをはじめてから、ちょうど1/3の30日が経過しました。たくさんの励ましのメッセージや、続編に期待する声をいただき、感謝の言葉もありません。とても勇気づけられ、そして続編制作へのモチベーションが高まってきました!
今は、まず、当初の目標である300万円をなるべく早く達成し、本をつくることを早く決めたいと思っています。今後も、ご協力をお願いします。
さて、そんな中、編集会議を行いました。編集ディレクターの小崎さんからの提案で、前作はフォトジャーナリストに敬意をはらい、100年間を数々の写真で見せる編集になりましたが、今作では、9.11、リーマンショック、3.11などキーとなる事件について、世界のメディアが何を報じ、何を語ったか(語っているか)、その記事を集めてみたいという話が出ました。
私たち日本人は、日本語だけの、そして特に差異が際立たないメディアに取り囲まれ、日々多様な言論を浴びている感覚はあまりありません。一方、当然ながら世界には、多様な言論や表現があり、それを比較するなかで、自分の内側に自分なりの考えを身につけていく、少なくとも日本よりは豊かなメディア環境があります。
現在、世界各地の翻訳家やジャーナリストの方にお願いをし、記事集めをしてみようと考えています。みなさんの中でも、イギリスのフィナンシャル・タイムズのこの記事が良かった!とか、フランスのル・モンドのこの論説に目から鱗が落ちた!など、アジア、中東、アフリカ、世界各国のメディアの過去記事で、気になる記事があれば、URLのリンク付きで、教えてください。ぜひ、参考にさせていただきたいと思います。
そして、将来的には英語版もつくりたいと考えていますので、日本から世界に向けて発信できる「日本の言論」も寄稿でお願いしていきたいと思っています。
『続・百年の愚行』の編集企画は、まだこれからの段階です。ここで書いた内容は、次の会議で再検討する可能性も多々あります。試行錯誤しつつ、応援してくださる方の意見も聞きながらつくっていけたらと思います。引き続き、よろしくお願いします。
(上田壮一)
リターン
3,000円+システム利用料
①編集長からのサンクスカード。
②書店での発売日より前に、完成した書籍。
③編集部からのニュースレター(メール配信)
- 支援者
- 148人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
①-③に加え、
④百年の愚行のピクトグラムがデザインされた、オリジナルしおり
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
①-④に加え
⑤Think the Earthの出版物(選択可)
⑥書籍にお名前を記載させていただきます。
- 支援者
- 128人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
①-⑥に加え、
⑦限定部数のみ出版された『百年の愚行』大判(定価18,900円)
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 18
100,000円+システム利用料
①-⑦に加え、
⑧少部数限定で特別な装丁を施した『百年の愚行2(仮)特装版』を制作してお贈りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6
300,000円+システム利用料
①-⑧に加え、
⑨日本国内であればどこでも一日だけ、Think the Earthの上田壮一、もしくは編集ディレクターの小崎哲哉が、書籍を題材にした講演やワークショップを行います。(※会場確保はお願いします。告知・集客はThink the Earthのメールニュース等でもサポートします)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 2