途上国と日本の次世代が国際開発の今と未来を切り拓く!
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2015年7月17日
スタッフ挨拶 vol.2 加藤木文奈
私が好きな言葉で「nobles oblige」という言葉があります。これは多く与えられた者は社会的対価を社会に還元する義務を伴う、という言葉です。想像してみてください。同じ空の下に私達と全く変わらない人々が命に危険にさらされて毎日を送っていくのです。これを、生まれた場所が違うから、と一概に片付けてしまって本当に良いのでしょうか。
では、私たちになにができるのでしょうか。実際にはどんな問題が蔓延り、どのような状況が存在しているのでしょうか。どのような行動が彼らの明日に一寸の光を灯すことになるのでしょうか。
私たちIDPCは現地での国際機関と連携した本格的なフィールド調査やディスカッションなど十分な問題への理解、そしてそれを実際に解決するためのプランを専門家の評価を取り入れながら行っていく画期的な活動です。参加者には国際的な知識に限ることなく、相手の状況を考察し、かつグループを引っ張っていく素質も試されます。未来のリーダーが生まれる場であると私は確信しています。
皆様のご支援が国際社会の平和につながります。何卒、宜しくお願い致します。
幼いころから女性の人権に興味を持ち、高校時代は元経済財政政策担当大臣、元金融担当大臣の竹中平蔵氏が行うグローバル人材育成塾「世界塾」の第1期生に選抜された。さらに世界塾内で香港研修メンバーに選抜され、香港の学生と日本代表としてグローバル社会が抱える問題を議論し、竹中氏よりベストプレゼーテンションとして評価を受けた。
慶應義塾大学法学部法律学科入学後、夏にスタンフォード大学にてジェンダー学を学び、単位を取得。その後、日本代表としてミャンマーと日本の学生会議を行うInternational Development Field Campに選抜され参加したのち、去年度のIDPCの運営を務める。国内では安倍昭恵総理夫人が行うUZUの学校で唯一学生として実行委員を務めるなど、国内、国外ともに女性が輝く社会の実現のために奮闘する日々を送る。
リターン
3,000円
・サンクスレター
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・現地フィリピンからのポストカード
・活動報告書
・IDPCパンフレット
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・現地フィリピンからのポストカード
・IDPC(国際開発プランニングコンテスト)への来賓としての招待状
・活動報告書
・IDPCパンフレット
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・サンクスレター
・現地フィリピンからのポストカード
・活動内容をまとめたビデオ映像
・IDPC(国際開発プランニングコンテスト)への来賓としての招待状
・フリービジットチケット
・IDPCパンフレット
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし