プロジェクト概要

長野県飯田市に地域の完成を活かして美術、芸術大学進学を専門に扱う予備校「飯田美術研究所」を続けていきたい

 

はじめまして。長野県の南の方(南信州)、飯田市に在住し、飯田美術研究所を主宰しております桐生好(きりゅうこう♀)と申します。2002年より、長野県飯田市にて美術、芸術大学進学を専門に扱う予備校「飯田美術研究所」を市内で初めて(一人で)開所いたしました。美術研究所では、主に美術大学、芸術大学(以下、美大・芸大)進学のため、入学試験で課せられる鉛筆デッサンや色彩構成、立体構成など実技試験の指導をおこなっております。

 

この13年間に約70名が大学に合格し卒業していきました。これからも学ぶ意欲のある学生たちに指導を行っていきたいと思っています。

 

しかし現在、運営をしていくための資金が不足しています。

皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか!

 

(今年7月に引っ越したアトリエ)

 

  (アトリエからの風景、左に見える山は飯田市のシンボル風越山)

 

 

アート分野に進学する高校生が増えるのではないかと思い立ち、2002年4月に飯田美術研究所を始めました

 

私自身は、大学卒ではありません。高校卒業後上京し3年間、東京都と千葉県の予備校に通いましたが合格できず進学を断念いたしました。進学を諦めた後は、アルバイトをしながら絵画制作をし、都内のギャラリーを借りて個展を開催したり、住んでいた千葉県柏市などでグループ展に参加したりしておりました。2000年に帰郷することになり地元で就職しましたが、飯田市に美術予備校があればもっとデザイン、アート分野に進学する高校生が増えるのではないかと思い立ち、2002年4月に飯田美術研究所を開所いたしました。

 

(高校2年生の制作風景)

 

 

この土地で育った感受性を、デザイン・アートの分野で発揮してもらうために、今後もこの飯田美術研究所を存続させていきたい

 

飯田市は、日本画家 菱田春草の出身地です。飯田市では、春草の作品収集はもちろん美術館や記念公園も建設しました。デザイナーで言えば、武蔵野美術大学デザイン科商業デザイン教授 原弘の出身地でもあります。過去の偉人に対して行政は大金を使っていますが、人材育成はしてきませんでした。

 

この分野にとって、地方で勉強することには大きな意味があります。それは感受性の育成です。飯田市は、長野市や松本市の様に観光で訪れる人も多くない地味で静かな土地です。しかし、東には南アルプス、西には中央アルプスその間に天竜川が流れ、四季折々の表情を山や川が見せてくれる自然豊かな土地です。この土地で育った感受性を、デザイン・アートの分野で発揮してもらうために、今後もこの飯田美術研究所を存続させていきたいのです。もし飯田美術研究所に共感し、応援をしていただけるのなら半年間は研究所の宣伝活動と運営に集中することができます。1年でも長く続けていくためのご協力をお願い申し上げます。

 

(今年度の受験生)

 

 

絵を描くことが好き、物を作ることが好き、でもそれを将来の仕事としていけるのかはわからず自信の持てない子供達の経験値として美術大学、芸術大学への進学という選択肢

 

アートやデザイン分野に関して、才能があれば大学に進学しなくてもいいのではないか。という声も聞こえてきますが、才能ある人は独自の道を歩めばいい。そうではなく、絵を描くことが好き、物を作ることが好き、でもそれを将来の仕事としていけるのかはわからない。自信の持てない子供達の経験値として美術大学、芸術大学への進学。という選択肢もあっていいと思うのです。努力も才能のうちといいます。自分が好きなことで努力ができる子達にはどんどん進学してもらいたいのです。

 

(中学生の制作風景)

 

 

これまでに70名の学生たちが合格することができました!

 

しかし、お恥ずかしい話し、2002年に飯田美術研究所を開所して以来、すべてが順風満帆とはいきませんでした。まず美術研究所という予備校の存在が認知されておらず「研究所」と言うと、はてなという顔をされることが多かったのです。今でも年に1、2本は、飯田美術研究所を美術館の出先機関や古美術鑑定所と間違えた電話がかかってきます。

 

この飯田・下伊那には8校しか高等学校がありません。毎年の美大・芸大志望の受験生(高校3年生)は5名ほどです。しかも、ほとんどの受験生が現役合格で大学へ入学します。この13年間に浪人生は2名しかおりませんでした。受験生やそのご両親にとって現役合格はいいことです、しかし予備校にとっては財政面で厳しいものがあります。毎年毎年、自転車操業的な収支を繰り返しギリギリでの運営です。この13年間に約70名が大学に合格し卒業していきました。現在は、現役受験生(高3)5名、高校2年4名、中学生2名、社会人1名が在籍しております。(中学生、社会人は受験ではなく趣味として通われる方もいます)

 

(制作した作品はこうやって飾り、次回への改善点を見つけます)

 

 

【引換券について】

1,お礼状


2,飯田美術研究所HPに支援者としてお名前を掲載

 

3,今年度合格者の鉛筆デッサン作品1点(額無しまたは額付き、作品は選べません)

 

4,桐生好の人体デッサン作品1点(額無しまたは額付き)

 

5,桐生好の作品「せみの羽」3号(額無し)、「栃の葉と実」6号(額無し)

 

6,地元果樹農家のりんごジュース

 

7,飯田市内のスケッチスポット半日ご案内(宿泊は付いておりません)