囚人達の感謝と決意　駆逐艦・時雨役　布川隼汰

この新着情報の記事も残りわずかとなってきました。
物事の終わりというのは、やはりどこか切なさを感じますね。時雨役の布川隼汰です！
　
　
生き逃げも、いつか終わるのだろうか？
　
主催の田中寅雄がいつもこんな風に言います。
　　
　
「生き逃げがいつまでもあると思うな。俺たちのエネルギーが切れたら生き逃げはそこで呑み込まれて終わってしまう。だから今を恐れずに全力で走ろう。」
　　
　
走るのを止めたら、終わってしまうのは当然のこと。
でも今の世の中、走る速度を《少しでも落としたら》、《少しでも妥協したら》、世間の逆風に呑み込まれて沈んでしまうでしょう。
　
それくらい、世間と芸能界はこれからもっと厳しくなっていくと思ってます。　
　
　
なんだかうまくいかない時、
O-WESTで人生をかけたワンマンLIVEが無観客になった時、
人生において考えてもいなかった赤字を背負った時、
ライブがうちたくても出来ない時、
生き逃げの走るスピードが落ちかけた時、
　
追い風を吹かせてくれたのは、皆様でした。
　
このクラウドファンディングは、その追い風が具現化された、結晶です。
光り輝いております。輝く風です。ヒコ様よりも輝いているかもしれません。
　
毎回口酸っぱく言いますが、本当に感謝しかありません。
そしてこれも毎回書いていますが、言わせてください。
　　
　
生き逃げは止まることなく全速力で走ることで、やりたいことを見た目を気にせず全力でやる！
　
そんな僕らの背中に夢見てもらい、僕らの背中で何かを救う！
　
そのことが、皆様への恩返しだと思っています！
　
感謝はしても、媚は売らず。
　
なぜなら、みんなも生き逃げの船員だから。
　
僕たちのやりたい方向についてきてください！
　
行き先は僕らが船頭となって決めます。
　
ついてきていただけたら、艦長筆頭に全力で守ります！
　
その先の、歪な絶景をお楽しみに。
　
いま現在も、生き逃げで慌ただしく沢山動いております。
　
近々の、歪な絶景もお楽しみに。
　
いつも、ついてきてくれてありがとう。

感謝です！！！
　
駆逐艦・時雨役　布川隼汰