ＩＭＡＲＩ『燎』プロジェクト

▼自己紹介

はじめまして、伊万里商工会議所青年部の森永一紀と伊万里飲食業組合青年部の部長を務めている廣田揚佑と申します。 伊万里商工会議所青年部は現在、会員数が71名で今年で36年目の団体です。一方、飲食業組合青年部は伊万里市内100店舗以上の飲食業を営む会員により構成された組合で当組合が立ち上げられて今年で64年目となりますが、伊万里市の飲食業の発展と併せ、私達にも何か地域貢献が出来ることはないかと、今まで力を合わせて頑張ってきました。

 近年、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、飲食店通りでは人通りが遠のき、また度重なる時短・自粛等による休業の他、廃業を考えるまで追い込まれている飲食店もあり、日々乗り越えることが困難な状況が続いております。 コロナ禍において、この厳しい状況をただ黙って見ているだけではなく、今、少しでも私達に出来る事はないかと悩み、このプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

伊万里市街地の飲食店通りに賑わいを戻し、日々乗り越えようと頑張っている飲食店の仲間を少しでも応援したいと考え、皆様一人一人からご支援を頂き、提灯横丁（伊万里横丁）の設置を計画し、伊万里の夜に温かい提灯の明かりを灯せればと考えています。 この事業には多くの賛同を頂き、市と商工会議所が後援してくれることになりました。また伊万里商工会議所青年部、伊万里青年会議所、JA伊万里青年部、西有田商工振興会青年部の地元青年4団体が協力団体として共に活動をする事になりました。

そして提灯の絵柄は、伊万里鍋島焼協同組合に協力して頂き、伊万里の窯元の皆様に提灯に直接絵付けをしてもらい、伊万里伝統の焼き物柄を組み込んだお洒落なデザインの提灯を飾る予定です。10月30日の提灯点灯にあわせて多くの皆様のご支援の下、計画を進めてきましたが、もう少し皆様の支援が必要です。伊万里の飲食店だけではなく、伊万里全体がアフターコロナへ向けて、未来へ向けて歩みだす『燎』(KAGARIBI)を灯すために、最後に皆様のお力添えをお願いします。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

【設置箇所】市街地における飲食店通りの5ヶ所～8ヶ所を計画

【設置工事費】提灯制作代450,000円

                     絵付け外注費100,000円

                     電気・設備工事費540,000円

                     花イルミ購入代50,000

                     その他雑費等110,000円

                     計1,250,000円

【プロジェクト】目標金額　150,000円

【点灯時期】令和3年10月30日～令和4年3月31日（約5ヶ月間を予定）

▼花のイルミコラボ企画

 また提灯の設置に併せ、皆様一人一人の伊万里への想いとし、それぞれ口数分の「花のイルミネーション」が伊万里市の冬の風物詩となっている、伊万里商工会議所青年部が主催するイルミネーション事業「イマリのイルミ」とのコラボレーション企画として、伊万里市街地のシンボルの一つである『相生橋』に令和3年11月27日～令和4年2月28日の約3ヶ月間、装飾される予定です。 沢山の花のイルミを咲かせながら伊万里の夜を彩りましょう！皆様のご協力をよろしくお願い致します。

① 1,000円（花イルミ2個）、   ② 3,000円（花イルミ6個）、③ 5,000円（花イルミ10個）、  ④ 10,000円（花イルミ20個）⑤ 30,000円（花イルミ60個）、 ⑥ 50,000円（花イルミ100個）、⑦ 100,000円（花イルミ200個）