プロジェクト概要

インドで本当に支援が必要とされている場所にトイレを設置したい!

 

初めまして。パティダー悠と申します。ニュージーランドにいたときにインド人の主人と入籍をし、現在は日本で暮らしています。高校生時代から様々なボランティア活動を行ってきましたが、現在は主人が立ち上げたNGO団体で活動をしています。私の活動をしているNGO『手をつなごう』では、インドに現地スタッフが10名おり、日々炊き出しや日用品等の配布を行っています。

 

今回はボライという地域にトイレを50個設置します!!多くの海外ボランティアの方々がインドを訪れ支援して頂いている中、やはり小さな村や交通が不便な地域には全く支援が来ていないのが現実です。私の主人はインド人なので、交通の便が良い所・滞在しやすい所ではなく、“本当に支援が必要な所”を優先に支援したいと考えています。どうかご支援よろしくお願いいたします。

 

 (トイレ設置を依頼する現地の会社)

 

 

生まれた国によって、こんなにも人生が変わるものなのか

 

このプロジェクトを実行しようと思ったきっかけは、2010年にインドへ行った際に、改めて日本人にはいろいろな選択肢があり、とても幸せな国で生活をしていると感じました。また、生まれた国によってこんなに人生が変わるものなのかと不公平だとも思いました。


なぜならインドには、街には物乞いをするストリートチルドレンや、道で寝ている老人、ボロボロの服を着ている家族、裸足で歩く人たち、きれいとは言えない水を飲む人・・・日本では見ることがないような人たちで溢れていたからです。


蛇口をひねれば水が出て、出かければどこにでもトイレがある生活が当たり前の中で暮らしている私にはインドでの滞在はとても考えさせられるものがありました。そして主人と一緒になにか出来ないかと話し合い、NGO団体を立ち上げました。靴やメッセージカードを送るプロジェクトを行ってきました。

 

(ボランティアの皆さんで作ったメッセージカード)

 

 

日常的な野外排泄が引き起こす、性犯罪、感染病の蔓延

 

そんな中、インドでは深刻な問題があります。それは野外排泄による感染病やレイプ事件です。以前から野外排泄は問題になっていましたが、いまだ約6億4000万人が日常的に野外で排泄をしています。

 

世界保健機関(WHO)は11月、インドにはトイレがない家庭が多いと指摘しており、コレラや腸チフスのまん延につながっていると警告しています。また最近では、野外排泄により性犯罪も増えています。インド政府は2020年までに整備を目標としていますが、かなり動きが遅いです。


政府が動くのを待っているのではなく、自分たちで自分たちの安全と衛生を確保する必要があると考え、本プロジェクトを立ち上げました。

 

(現地にて直接トイレ設置箇所を視察する様子)

 

 

自分のできる範囲で、着実にトイレの設置を図る

 

また、このプロジェクトを私自身が実行しようと思った一番のきっかけは、以前私は似たような活動をしている現地団体に寄付をしたことがあります。しかし、トイレは設置されませんでした。何故なら、トイレ設置を依頼した業者がお金だけもらって何もしなかったのです。インドは日本と違います。契約書の効力なんて何もありません。そんな状況を知ったので、私自身で最後まで自分の責任下でこのプロジェクトを成功させたいと思い立ち上げました。

 

トイレの設置費用には1つ約19,000円の費用がかかり、目標の50個設置には100万円かかります。また、現地のスタッフの交通費やトイレ設置後のメンテナンス費用もかかり、合計150万必要です。現在50万円を募金活動等で集めたので、100万円足りていません。6億人以上が野外排泄をしている中、たった50個の設置では不十分とは思いますが、まずは私のできる範囲で着実に設置したいと考えています。

 

多くの子供たちやお年寄りが野外排泄による感染症で命を失っています。それだけではなく、野外排泄中に暴行・レイプに遭い一生苦しむことになってしまった人も少なくありません。トイレで排泄することにより、街の美化にもつながります。

 

(野外排泄をする大人たち)

 

このプロジェクトを行うことで、多くの人達の笑顔が見られます。全ての人に喜んで貰えるプロジェクトなのです。

 

(設置予定のトイレ)

 

協力して頂いた方には、現地(トイレ設置地域)で購入した商品を送らせて頂きます。

 

(インドのお香)

 

(クッションカバー)

 

(バッグ)

 

(ベットカバー)

 

※写真はあくまでも一例です。デザイン等は異なりますのでご了承下さい。


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