支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2020年6月1日
プレスリリースを作成しました。
2020年5月12日
NPO法人MAMIE
「NPO法人MAMIEプロジェクト」 聴覚障害者の情報保障「緊急時」に関して困ることって? イラスト冊子・特別動画を公開 |
MAMIE(マミー)は聴覚障害・聴導犬を啓発するNPO法人です。
プロジェクトの新たな取り組みとして、聴覚障害者の情報保障『緊急時』に関して困ることって?のイラスト冊子と特別動画を公開します。
これまで新型コロナウイルスの感染拡大で収まるところを知らず、聴覚障害者にも不安が広がりました。それは今までも「コミュニケーション障害」「情報障害」の聴覚障害者でしたが、さらに「情報難民」状態になっております。何故『情報難民』なのか?それはテレビでの新型コロナウイルスの会見には手話通訳、字幕が付いていないことが多く、情報が知りたくても知れない状態にありました。
聴覚障害者にとって『マスク』は口の形が見えないことであり、何を言ってるのかわからないのです。
MAMIEの代表安藤美紀も生まれつき全く耳が聞こえないのですが、相手の口の形を読み取ることでなんとかやってこれました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大で周りの人はマスク着用が多く、口の形を読み取るのが難しくなりました。
「マスクを取って頂けませんか」とお願いすると相手は嫌がります。これが「新型コロナウイルスの恐ろしさなんだ」とつい遠慮してしまいがちです。
その状態にあることを一人でも多く知ってもらいたいとイラストレーターでもある安藤美紀はどんな状態になるのか、わかりやすくイラストで描いた冊子、動画を発信していければと思います。
そこでイラスト冊子を作成する費用が20万不足しています。現在クラウドファンディングで呼びかけ中です。https://readyfor.jp/projects/information
冊子12頁、A4、5000部 7万円
送料(行政向け・賛同者向け)6万円
人件費など43600円
クラウドファンディングの手数料26400円
冊子が完成した翌日は全国の都道府県市町村1724カ所に向けこの冊子を送付します。
「作って終わり」でなく「作って発送して見て頂く」ことを目的にしています。そしてイラストを使って特別動画を発行します。
【NPO法人MAMIEプロジェクト】
名称:NPO法人MAMIEプロジェクト
内容:①聴覚障害者が緊急会見を見る時どんなところに困るのかイラスト作成に取り組んで参りました。手話通訳さんはどのような立ち位置がいいのか、配慮するためには何をしたらよいかイラストで説明しました。聴覚障害者はどこを見て理解できるのか、ポイントも取り上げています。
何故口の形が見えるのがよいのか、それもイラストで説明しています。お店でお客様の聴覚障害者に対してマスクを取らなくてもほかにコミュニケーション方法があります。受付、テレワークの対応方法も記載しています。アンケート集計もついています。(ミライロ・リサーチ)
②この内容を冊子として発行し、全国の都道府県市町村1724カ所に送付します。
③また、MAMIEのYouTubeに特別動画として公開いたします。
https://www.youtube.com/channel/UCQuRRl6JnXamR6VxxyjIqzg
リターン
1,000円
「聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?」冊子1冊
●イラストお礼状を郵送します。
●「聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?」冊子1冊
(※写真は学校版の生徒向けの冊子です)12頁です。
※新コロナウイルスの影響で制作・配送が遅れる場合がございます。
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
MAMIEプレミアム9冊セット(未販売の冊子含む)
MAMIEでこれまで作成した冊子セットです。
●聴覚障害者の災害に困ることって?(未販売です)1冊
●聴導犬レオンの4コマ漫画 1冊
●聴者と聴覚障害者のマナーの認識の違いって? 1冊
●パラパラ漫画絵本「きこえないことって?」「聴導犬って?」1冊
●聴覚障害者の医療機関に困ることって?1冊
●聴覚障害者の指差し小冊子(医療機関向け)1冊
●学校で聴覚障害に関して困ることって?(先生向け)1冊
●学校で聴覚障害に関して困ることって?(生徒向け※未販売です)1冊
●聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?1冊
合わせて9冊になります。
※新コロナウイルスの影響で制作・配送が遅れる場合がございます。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月