支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2020年6月1日
残り5日となりました。
NPO法人MAMIEの安藤美紀です。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ気を付けなければなりません。
日が増すごとに暑くなってきますね。。。
クラウドファンディングもあと残り5日となりました。
今、思えば新型コロナウイルスに振り回された日々ですが、
ひとつ聴覚障害者のことを皆さんに知ってもらえる大きな機会になれたのではないかと私は思います。
「マスクは聴覚障害者にとって困ること」
「口の形を見て聴覚障害者は読み取るんだ」
「手話通訳だけでなく要約も必要なんだね」
などさまざまな声を聞くようになりました。
この冊子はただ、「作って終わり」でなく、次から次へともっていけるようなオプションになれればと思います。
冊子制作のあとは発注、印刷、送付、それから画像を使って「動画」にしてYouTube動画として発信します。
これから6月1日終了に向け、この冊子のイラストを仕上げていきます。
この絵を見てどう思いましたか?
聴覚障害者は遠隔会議システムをする際、音声認識アプリを使わないと
わからないことがあります。
UDトークを使ってスマホやタブレットをパソコンの隣に置いて
会話がわかるように設定しますが、ついていけない時もあります。
環境にもよりますが、字幕が遅れて出力したり、多くの人が会議に参加すれば
するほど誰が喋っているのかわからないときもあります。
・口の形が見えるように話してもらう
・身振りを使って話してもらう
・「わかった?」という確認をする
私もたまにZOOMの会議に参加させて頂きますが、
普段おしゃべりな私でもオンライン会議となると
「・・・・・」とおとなしくなります。
全体的を把握するようになるまでは大変集中力が必要です。
難しい内容の会議だと把握ができないので
ZOOMの会議だけではさすがに難しいので手話通訳さんをそばに置いて
ZOOMの会議に参加する形になりました。
まだまだ道のりは険しいけど、どうやったらスムーズに進行できるか?
聞こえるみんなに追いつくにはどうしたらよいか?
と私は体験しながら冊子を完成させていきたいと思います。
6月1日までにイラストを1枚ずつアップさせて頂きますので
皆さまよかったら御覧くださると嬉しいです。
リターン
1,000円
「聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?」冊子1冊
●イラストお礼状を郵送します。
●「聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?」冊子1冊
(※写真は学校版の生徒向けの冊子です)12頁です。
※新コロナウイルスの影響で制作・配送が遅れる場合がございます。
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
MAMIEプレミアム9冊セット(未販売の冊子含む)
MAMIEでこれまで作成した冊子セットです。
●聴覚障害者の災害に困ることって?(未販売です)1冊
●聴導犬レオンの4コマ漫画 1冊
●聴者と聴覚障害者のマナーの認識の違いって? 1冊
●パラパラ漫画絵本「きこえないことって?」「聴導犬って?」1冊
●聴覚障害者の医療機関に困ることって?1冊
●聴覚障害者の指差し小冊子(医療機関向け)1冊
●学校で聴覚障害に関して困ることって?(先生向け)1冊
●学校で聴覚障害に関して困ることって?(生徒向け※未販売です)1冊
●聴覚障害者の情報保障「緊急時」に困ることって?1冊
合わせて9冊になります。
※新コロナウイルスの影響で制作・配送が遅れる場合がございます。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月