50匹以上の犬猫が暮らすシェルター維持にご支援を

プロジェクト公開から皆様の温かいメッセージやご支援を頂きまして、心から感謝しております。

ありがとうございます。目標達成まで引き続き、ご支援をお願いいたします。

 

2017年は子猫を沢山保護した年でした。

 

路上に捨てられてケンとメリー。（のちにソラも）

非常に状態が悪かった子猫です。

 

この頃は幸、福、チョビ、こはく、ムギと、５匹の子猫が居たので

引き取りをお断りしようとしましたが、24時間体制で見なければ

命が危ないと思い、里子に出せるまでと、緊急でお預かりしました。

食も細く、特にメリー（右）は小さくて、心配しました。

 

だんだん食べてくれるようになった時は嬉しかったです。

 

２匹ともボランティアさんに可愛がられていたので人懐っこく、

体調の良いときに何度か譲渡会にも参加しましたが、なかなか

ご縁はありませんでした。

 

それから２週間後に同じ場所で兄弟だと思われる「ソラ」が見つかり、

保護されました。（左）

「ソラ」はもっと小さく、とても甘えん坊で、よく鳴いて会話をする

かわいい子でした。（2020年12月虹の橋へ）

多頭なので1匹1匹になかなか手が回らず、この子達には可哀想に思う時も

ありますが、道路に捨てられている弱った子猫を一体何人の人が

見過ごしてきたのかと思う方が悔しくてなりません。

 

ケンとメリーはボランティアさんに毎日目薬をしてもらっていますが

今も投薬が必要です。

どうか、困っている子猫を見かけたら、助けてあげてほしいです。

ペットショップで高級な猫を飼うお金があるなら、保護猫という

選択肢もあるという事をこのクラウドファンディングでも伝えたい

メッセージでもあります。

 

よろしくお願いいたします。