誰でも利用可能なコワーキングスペースを作りたい

■自由な働き方を提案。誰でも利用可能なコワーキングスペースの提供

 

目標達成のお礼とネクストゴールについて 

皆さまからのご支援のお陰さまで、目標の55万円に到達することができました！本当にありがとうございます。

 

このプロジェクトは、2020年9月17日（木）23時までとなりますので、次の目標となるネクストゴールを75万円と設定し、最後まで挑戦を続けさせていただきます。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金は、引き続き、誰でも利用可能なコワーキングスペース（改装費用）にあてさせていただきます。

 

より快適に過ごせる空間創りに努めて参ります。

 

変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

 

2020.8.15 追記

I+(アイプラス)　板元幸仁

 

▼自己紹介

私は、地元の鹿児島県霧島市福山町でI+（アイプラス）という写真事務所を運営している、板元幸仁と申します。

 

21歳から写真の仕事に携わり、4年前に地元で自分の事務所を構えて仕事しています。

福山町は、霧島市の中でも山間部の小さな田舎町で人工も減少し高齢化も進んでいる地域です。

 

過疎化を理由に様々な文化や自然が衰退し続けていく現状。住んでいるからこそ見えてきた課題もたくさんあります。もちろん、魅力もたくさん再確認できました。

 

「自由な働き方を提案。誰でも利用可能なコワーキングスペースの提供」

 

そんな思いからクラウドファンディングに挑戦することにしました。 皆さまどうかお力をお貸しください。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

先日、徳島県の神山町というところの、「神山プロジェクト」という記事を拝見しました。

古民家などを改装して、「サテライトオフィス」として企業を誘致したり、「コワーキングスペース」を提供して、地元住民との様々な交流やイベントなどを行っている地域です。

 

企業を誘致することで、その会社で働く若い人たちが移住し人工が増加。また、飲食店や宿泊施設等が新規オープンするなど、素晴らしい地域活性化を図っていました。

 

街の規模や人工の数など、ここ福山町と類似する部分もあり、今回写真事務所の一階を「コワーキングスペース」として提供し、地域活性の第一歩にできないかと考えました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいてコワーキングスペースの改修工事費に使用します。

 

現在、7割ほど改修工事は済んでいるのですが、西側の壁が電動のシャッターとなっており、今回そこに大きなはめ込みの窓を設置したいと考えています。

 

ITやデザインなど場所を選ばずに出来る仕事や、各種教室やイベント会場、また学生の皆さんの学習スペースとして活用できるように快適な空間を提供するのが今回のプロジェクトの内容です。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回のこの事例を通して地域の活性化図るべく、空き家を活用したサテライトオフィスの計画を進め、働く場所を選ばない企業の誘致やこの地域への移住者の誘致などができればと思っています。

 

強くしなやかに、様々なことに対応し変化できる地域で在りたい。そして、行政のしくみばかり頼らず、住民が自らその町の未来を考えて、自分たちの行動で実現していく持続可能な地域にしていくことが大切だと私は考えています。

 

 この取り組みにご賛同いただければ、是非皆様のお力をお貸しください。

 

 

プロジェクトの終了要項

オープン完了予定日       
2020年10月1日

建築・改修場所
鹿児島県霧島市福山町福山5348-3

建築・改修後の用途       
誰でも利用可能なコワーキングスペース