被爆75周年　広島 平和創作劇 　I PRAY 2020

 

▼自己紹介

 

広島に投下された原爆を題材に戦争や核兵器の恐ろしさ、凄惨さ・ そして悲しさを通して、平和の大切さと、戦争のない未来を願って原爆が落ちる前の広島、原爆が投下された広島、復興の広島を演じる創作劇です。

演じるスタッフは３０～５０人。
平和な未来へ願いを込める意味で、小学生から高校生、大人までが 起用されています。これからの未来を作っていく子どもたちが 演じることによって、I　PRAY は、より一層の平和な世界の大切さを表現することができるのです。今現在もこの地球上から完全に戦争がなくなったわけではありません。戦争のない平和な未来が来る事を信じ、次世代を担う子どもたちが平和の尊さと大切さを力の限り訴えます。

 

ＩＰＲＡＹ２０１９を昨年の２０１９年８月４日に２４回目の公演を行いました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年２０２０年は、被爆７５周年、ＩＰＲＡＹ活動して２５周年を迎える節目の時であります。

今までの活動を集結する意味も込めて、広島アステールプラザ（１２００人収容）にて開催することに決定しております。

昨年IPRAY２０１９は５００人規模ですが、今年は２倍以上の方々に見ていただき、平和の大切さ、核兵器の恐ろしさを伝えることが一人でも多くの方へ知っていただきたいと思っております。

皆様のご賛同よろしくお願いいたします

 

 

 

▼創作劇ストーリー

舞台は、ある夏の日の広島。

人々はその日もせわしない朝を　過ごしていました。

時間は　午前８時を少し過ぎたころ

一発の核爆弾が　投下され、

その凄まじい閃光と暴風は　広島の街を覆い、

建物や人々を　焼き尽くしました。

しかし、広島は　原爆に負けませんでした。
広島の街は　緑を取り戻し、
平和の象徴の都市として世界に名を知られる事になったのです。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト要項

開催日時    
2020年8月23日

開催場所    
JNS広島アステールプラザ　大ホール
http://h-culture.jp/access/

主催者    
特定非営利活動法人 Ｉ ＰＲＡＹ
（共催）広島市・広島市教育委員会

イベント内容    
名称：平和創作劇 I PRAY2020
URL：http://www.ipray.jp/
イベント内容：広島に投下された原爆を題材に戦争や核兵器の恐ろしさ、凄惨さ・ そして悲しさを通して、平和の大切さと、戦争のない未来を願って原爆が落ちる前の広島、原爆が投下された広島、復興の広島を演じる創作劇です。

 

※天災等（新型コロナウイルスを含む）やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合の対応につきまして
屋内会場の為、原則開催しますが、やむを得ない場合は延期します。

中止と判断になった際は、返金致します。
延期日：未定。（延期する場合は、2020年7月20日までに決定予定。）