和太鼓をもっと身近に！来春4/13に、Team「大船」が東京に進出！

まずはこのお二方！！

 

和太鼓奏者

建命～TAKERU～

 

17歳の時、当時通っていた高校で学校長に和太鼓部を作る手伝いをするように命じられ、それまで全く関わったことのなかった「和太鼓」というものに初めて触れた。

1995年より奈良県の明日香村を拠点に活動している和太鼓集団「倭　YAMATO」のメンバーとして参加。

「倭　YAMATO」の中心的な演奏者として世界50カ国以上で2500回以上の公演を行ってきた。

2016年に同団体を退団し演奏活動は一旦休止。

2017年よりソロ奏者として活動を再開。

世界中で演奏してきた経験を生かし、共にパフォーマンスする演者同士の空間の共有と、観客の方々との一体感を大切にした演奏を目指して、

数分間のソロ演奏からグループへのサポート、書道や踊り、ロックから演歌まで、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション等

幅広く活動中！

 

 

 

和太鼓奏者・漁師

玉井　碧

 

9歳の時に和太鼓に出会い、和太鼓の力強さに魅了され

地元の太鼓チームで和太鼓を学び始める。

高校卒業と同時に奈良県明日香村を拠点に活動している

和太鼓集団「倭　YAMATO」のメンバーとなり

52カ国での演奏活動を行い、17年間プロの太鼓打ちとしての人生を歩む。

2017年に同団体を卒業し、和歌山にて漁師としての新しい人生を歩み始める。

一度は太鼓打ちを引退しようとしたものの、応援してくださる沢山の方々の期待に応えるべく、2018年から太鼓打ちとしての活動を再開！

現在は漁師としての生活をしながら、「呼ばれれば何処にでも行こう！！」

の精神で、太鼓打ちとしても活動中！

 

 

この二人は16年間同じプロチームで苦楽を共にしてきており、

兄弟のように仲がいいです！

そして今回の「大船　東京公演」を開催するきっかけになった人たちでもあります。

演奏時の阿吽の呼吸、空気感も今回の見どころだと思いますので

是非足を運んで頂ければと思います！