プロジェクト概要

プロジェクトについて

 

“現役”の産業遺産・「鉄工島」での音楽&芸術祭、今年も開催。

 

<鉄工島FES 2018 / 開催概要>

開催日時:2018年11月4日(日)11:00〜20:00(予定)

会場:大田区・京浜島内 4会場、BUCKLE KOBO / 須田鉄工所 ほか

https://tekkojima.com/

 

鉄工島FES』とは、京浜島に2016年に誕生した滞在制作型アートファクトリー「BUCKLE KÔBÔ」をハブに、京浜島内を回遊しながらサーキット形式で楽しめるイベント。 今年も、現役で稼働する鉄工所を舞台に、“工場 x アーティスト” をテーマに、多種多様なジャンルのライブやアート展示が展開されます。

 

<鉄工島FES 2017 の様子>

 

 

 

「鉄工島」とは?

 

|| 世界のトッププレイヤーが集まる “人工島”

 

東京ベイゾーン・羽田空港の対岸たった100m。

 

世界のトッププレイヤーが集まる、知られざる人工の島・京浜島。
世界的にも貴重な技術をもった鉄工所や職人が集まる「人工島」が、この場所に存在していることは、あまり知られていないかもしれません。

 

私たちは、この島を「鉄工島」と呼んでいます。

 

写真:花坊

 

 

ものづくり職人の島・京浜島の誕生。

 

|| 日本の経済発展を見届けてきた、現役の産業遺産

 

京浜島が誕生したきっかけは、公害へのソリューションでした。

 

終戦後、高度経済成長期の日本を支えた、大田区の多くの町工場。その繁栄の一方で、顕在化したのは、住宅地の中で稼働する町工場特有の、騒音や振動の問題でした。

 

これらの公害を前に、それぞれの町工場は手を取り合い、埋立地へと「集団移転」することで、職人の集まる人工島・京浜島が生まれました。

 

人家から離れた“島”であれば、昼夜、安心して自らの仕事に没頭し、技術を磨くことができる。そうして今に続くまで、京浜島は職人たちによる工業特区であり続けているのです。

 

まさに、世界に誇る「腕」を持った職人が、日本の経済発展の歴史の中で招集された人工島。ここは、日本の経済発展を見届けてきた現役の産業遺産です。

 

 

 

『鉄工島FES』は どのように生まれたのか ?

 

|| すべての始まりの「BUCKLE KÔBÔ」 

 

そんな京浜島の一区画に、2016年、「BUCKLE KÔBÔ」が誕生しました。

 

ここは、工場跡地をリノベーションして造られた滞在制作型アートファクトリーで、工業専用地域である京浜島の利点を強みに、大きな作品をつくるに十分な広さ、音や火花などの創作活動に伴う様々な悩みから、解き放たれたアトリエ空間です。

 

 

|| 工場 × アーティストから生まれたお祭り

 

この BUCKLE KÔBÔ 誕生以来、様々な作品が生まれ、滞在制作を通しアーティストが鉄工島に根付くことで、京浜島の人々とも交流が生まれ、そして、その中で2017年産声をあげたお祭りが、『鉄工島FES』でした。

 

」から「」を生み出す。

それは、職人も、アーティストも同じ。

ものづくりに関わる技術や気づきの中で学び、交わり、さらなる創造につながる。

 

そんな原体験が、『鉄工島FES』の種火となりました。

 

2016年、京浜島に誕生したBUCKLE KÔBÔ

ここから様々な「つながり」が生まれます。

 

【 根本敬氏による「新ゲルニカ」 】

BUCKLE KÔBÔにて、約半年にわたり滞在制作されたことが

『鉄工島FES』の誕生のきっかけとなりました。

写真は、ステージ上に設置され、除幕式が行われた様子。

『鉄工島FES』が産声をあげた瞬間です。

(写真:鈴木雄介)

 

 

『鉄工島FES』から考える、未来。

 

|| 歴史と人が交差する。『鉄工島FES』を未来創造の交差点に

 

京浜島の成り立ちがそうでったように、何かの社会的課題に直面した時、それらを乗り越えるイノベーションが必ず生まれてきた歴史がありました。

 

その源泉は、多様な人が交わり、それぞれが持つ知恵や見識を持ち寄り、会話することにあると考えます。

 

『鉄工島FES』は、それぞれが全く異なる場所で生きてきた個人が、何かを通じて出会い、有志によって集まり、生まれたお祭りです。

 

時代に合わせ、ゆるやかに形を変えながら、その時代の「鉄工島」をその時、その時、映し出し、表現するお祭りとして、これからも永く歴史を見届ける存在として、育てていけたらと願っています。

 

町のこと、社会のこと、未来のこと、ヒトのこと。

何かに気づき、何かを考えている方々にとって、この『鉄工島FES』へのご支援・ご参加という形が1つのアクションの選択肢になればと考えています。

 

「『鉄工島FES』がなければ出会えなかった」と未来語り合える、そんな “鉄工島クルー” と出会えることを、願っております。

 

昔も今も、都市・東京の発展の歴史の中にある京浜島。

この京浜島を舞台に、様々な人が集い開催される『鉄工島FES』を、未来創造の交差点に。

 

【 Akira Fujimoto "2021"(3600x10000mm, wood, 2016) 】

「 2021」はオリンピック後の東京を

想像、創造することをコンセプトに作られた作品

(CONCEPT:藤元明 / 写真:鈴木雄介)

 

作品サポート リターン

 

『鉄工島FES』で展開される作品の制作支援を受け付けております。

 

 【作品サポート】SIDE CORE project  

 

 

画像はイメージです

 

◉ プロジェクト / 詳細

BUCKLE KÔBÔ立ち上げからここを拠点に活動を展開するSIDE COREは、コムアイ(水曜日のカンパネラ)とコラボレーションした野外展示プロジェクトを発表。アートによって京浜島の風景を再発見します。

 

◉ リターン

・エンドロールクレジット
 (制作される映像作品のエンドロールにお名前をクレジットいたします。)

・ギフトA:株式会社 北嶋絞製作所 の技術を活かした鉄小物ギフト 
・ギフトB:SIDE CORE オリジナルTシャツ <1枚> (サイズ/ S M L)

*ギフトA / B どちらかから、ご希望のギフトをお選び下さい。

・お礼のメール

 


 

 【作品サポート】和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」

 

画像はイメージです

 

◉ プロジェクト / 詳細
和田永による、古い電化製品を電子楽器として蘇生させるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」の出演も決定。

京浜島に滞在しながら、京浜島の職人たちと共に廃家電を楽器として蘇生させ、演奏を披露する滞在制作型プロジェクトを予定しています。

◉ リターン
・ オリジナルTシャツ <1枚> (サイズ/ S M L)
Tシャツのボーダー(縦縞・横縞)を読み取り音を奏でることができる、和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」×鉄工島FESコラボによる オリジナルフェスTを1枚プレゼントします。

・ お礼のメール

 

 

LIVE / 出演アーティスト

 

ライブ

 

 

石野卓球

 

1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。

 


 

 

∈Y∋

 

80年代中期に結成したボアダムスの中心メンバーとして実験的なパフォーマンスを展開、 世界的なアンダーグラウンド・シーンに影響を与える。個人名義では、多数のアーティストと精力的に共演、DJ としても活躍。ヴィジュアル・アーティストとしては、画集を出版、P.S.1 など世界各地の展覧会にも参加。

 


 

 

PBC

 

鋼鉄音楽集団。鉄を叩き、廃材を楽器とし、非核、非戦、文明の滅びと再生をサンプリング表現する騒音芸術・未来派音楽ユニット。1986年に谷崎テトラ、ジャン・ピエール・テンシン、松蔭浩之らを中心に結成。2016年市川平、遠藤一郎、岩崎園子をサポートメンバーとして加え、鉄鋼島にて再始動。現代文明が崩壊したあとの「魂の製鉄」を行う。

 


 

 

七尾旅人

 

シンガーソングライター。これまで『911fantasia』『リトルメロディ』などの作品をリリースし『Rollin'Rollin'』『サーカスナイト』などがスマッシュヒット。2016年7月に初となるライブ映像作品であり、ほぼ新曲のみで構成され、「CDというフォーマットでは収め切れなかったニューアルバム」ともいえる、3時間に及ぶ最新作『兵士A』をリリース。唯一無二のライブパフォーマンスで長く思い出に残るステージを生み出し続けている。年内にニューアルバム発売予定。

 


 

 

Kan Sano

 

これまでに発表した作品は国内のみならずアジアやヨーロッパでもリリースされ、ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。キーボーディスト/プロデューサーとして、Chara、UA、土岐麻子、大橋トリオ、藤原さくら、向井太一、SING LIKE TALKINGなどのライブやレコーディングに参加。また、J-WAVEのジングルを手掛けるなど各所に楽曲を提供。七尾旅人、Michael Kanekoらを迎えた3rdアルバム『k is s』がCDショップ大賞北陸ブロック賞を受賞。

 


 

 

KAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)

 

ラッパーの鎮座DOPENESSと環ROYによる音楽グループ。これまでにフルアルバムとミニアルバムを一枚ずつ発表し、国内外の様々な音楽祭に出演する。その他、Buffalo Daughter、YUKI、U-zhaan、矢野顕子などとコラボレーションで楽曲を発表、近年はNHKデザインあ(めでたい)の音楽を小山田圭吾とともに制作している。

 


 

 

brigadoon

 

SOIL&”PIMP”SESSIONSの社長(Vox/Key)とタブゾンビ(Tp)、WUJA BIN BINのケイタイモ(Ba)、Toe / the HIATUSの柏倉隆史(Dr)によるセッションプロジェクト。 They only play “Emotional Improvised Jazz and Dance Music”. brigadoon=現実離れしている

 


ART WORKS / 参加アーティスト

アート

 

 

SIDE CORE

 

2012年より活動を開始。現在は高須咲恵、松下徹、西広太志によって活動を展開している。「都市空間における表現の拡張」をテーマに展覧会を企画・開催したり、ゲリラ的に作品を街に点在させるTOKYO MID NIGHT WALK tourを行っている。また2016年にスタートしたBUCKLE KOBOの立上げメンバーでもある。公共空間の隙間に介入し、新しい行動を生み出していくための実践となっている。

 


 

 

コムアイ(水曜日のカンパネラ)

 

1992年生まれ、神奈川県出身。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして音楽活動を行う傍ら、DOLCE&GABBANAのミラノコレクションにてミレニアルズとしてランウェイを歩き、VOGUE WOMEN OF THE YEARに選ばれるなど、様々な活動を行っている。6/27に最新EP『ガラパゴス』を発表。10月からアジア、国内を廻る『ガラパゴスツアー』を敢行する。

 


 

 

和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」

 

大学在籍中よりアーティスト/ミュージシャンとして音楽と美術の間の領域で活動を開始。オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するバンド「Open Reel Ensemble」を結成し活動を展開する傍ら、2015年より、古い電化製品を電子楽器として蘇生させるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させ取り組んでいる。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

 


 

 

CONCEPT VISUAL:NEWPARADISE

 

エレガンスな体験。新たな接触の瞬間。ニューパラダイス。中里周子が主宰するクリエイティブスタジオ。「NEWPARADISE」では“ エレガンスな体験 ”と“ 新たな接触の瞬間 ”を軸として、空間や様々な事柄を踏まえた上での総合的なデザインやプロデュースを行っていきます。

 


 

 

 

鉄工島 PORTRAIT SESSION:花坊

 

独学で写真を学び、1993年にフリーの写真家となる。98年、香港の映画監督エリックコット氏『ドラゴンヒート』のスチール撮影を担当するなど、東京、香港 、台北にベースを構え、ファッション誌、音楽誌、広告、CDジャケット、ミュージックビデオなどで、独自のスタイルを発表し続ける。彼女の写真は、「アジアの匂い」を漂わせながらも無国籍を感じさせる個性があり、どの都市にも馴染みながら属さない新しいタイプの写真家である。

 

 

■クラウドファンディングに関するお問い合わせ

Readyfor事務局(支援に関するお問い合わせ)
MAIL:info@readyfor.jp

鉄工島FES事務局(リターン内容/プロジェクトに関するお問い合わせ)
MAIL:info@tekkojima.com

 

■雨天の場合

イベントは雨天中止になる可能性がございます。その場合も、いただいた支援金は会場設営時に使用させていただくため、返金致しかねますのであらかじめご了承下さい。


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