「野球部の頃、新年の挨拶に行っていた神社です」フィットネスジムREAL代表内倉和輝さんインタビュー

こんにちは。クラファン事務局の西上です。

 

今日は、伊佐市内で4つ目のクラファン用の募金箱を置かせていただきました「フィットネスジムREALさん」にご挨拶に行ってきました。

先月の記事では、募金箱は「3つ」とお伝えしていたのですが、あの記事をアップしてすぐに氏子総代会の山下さんから「もう1ヶ所、置いてくださる場所が増えたので4つになったよ」と聞き、すぐにでもお伺いしてお話をお聞きしたかったのですが、なかなかタイミングが合わず、今日やっとお邪魔することができました。

 

4つ目の募金箱を設置してくださったフィットネスジムREALさんは、大口里（767-1）にあります。

 

応対してくださったのは、内倉和輝（うちくらかずき）さんです。

 

では、早速お話を伺っていきましょう。

 

Q1、今回募金箱の設置をREALさんの方からご提案してくださったとお聞きしました。ありがとうございます。内倉さんがそのご提案に至った経緯なども聞かせていただきたいのですがよろしいですか？

内倉さん…クラウドファンディングの話をお聞きして最初はビックリしました。伊佐では初めての試みではないでしょうか。会社として支援するとともに、他にも何かできないかと考えていました。その時、募金箱設置のお話をお聞きしてウチのジムに置いたらどうかと思ったんです。ウチの利用者さんは優しい方が多いので。それで山下さんにご提案をさせていただきました。

 

募金箱は入館受付の隣に設置してくださっていました

 

Q2、本当に助かります。では内倉さんについてもお話を聞かせてください。ご出身も伊佐ですか？

内倉さん…はい。生まれは菱刈本城です。中学から田中に引っ越して、高校を卒業をしてから専門学校で学ぶために福岡に出ました。それから鹿児島市を挟んで伊佐に戻ってきました。

 

Q2、失礼ですがおいくつですか？

内倉さん…えっと何歳だっけ……（思い出して）24歳です。（笑）

 

Q3、お若いのに年を忘れることがあるんですね。（笑）　こちらのジムは内倉さんが経営されているんですか？

内倉さん…はい。22歳の時に立ち上げました。

 

Q4、その若さで起業されるなんてすごいですね。八幡神社の思い出などございましたらお聞かせいただけますか？

内倉さん…大口高校の野球部時代、新年のあいさつに行っていました。ボクはキャプテンをしていたんですが、顧問の先生からは日頃から「部活だけではダメだぞ。地域から応援されるような存在にならないと」と言われていました。あと、娘がいるんですが、お宮参りでお世話になりました。

 

Q5、娘さんもいらっしゃるんですね。最後に八幡神社にメッセージをいただけますでしょうか？

内倉さん…郡山八幡神社のクラウドファンディング、応援しています！

 

ありがとうございます。頑張ります！！

最後にジム内の写真を撮らせていただきました。

利用者さんがトレーニング中でしたので、この角度でしか撮影できませんでしたが、あと半分以上スペースがあります。広々としたトレーニングルームで皆さん伸び伸びと運動をされていました。

「『好きなことを好きなだけやれる』をお手伝いする」これがREALさんのコンセプトだそうです。

REALさんさん、内倉さん、ありがとうございました！！

 

REALさんには今週末まで募金箱を設置させていただく予定です。ご支援何卒よろしくお願いいたします。

 

他にも募金箱は、

「大口温泉高熊荘/たかくまソロライダーズ野営場」（大口木ノ氏1278番地12）

「松山紙店」（大口元町19-3）

「パン工房ながの」（大口目丸５４１）

に設置させていただいております。地元の方でインターネットを使ってのご支援が難しい方は、ぜひご利用くださいませ。募金箱にいただいたご支援は、クラファン事務局が「代理支援」の形で、当プロジェクトに入金させていただきます。

 

郡山八幡神社社務所再建のクラウドファンディングも残り17日となりました。

現在3,620,000円のご支援をいただいております。

最終目標金額500万円を目指して最後まで頑張って参りますので、皆様応援よろしくお願いいたします。